無人航空機については,飛行する空域や飛行方法などの基本的なルールを定めた航空法(昭27法231)やガイドライン等により,引き続き安全を確保していくとともに,平成30年に山間部等における荷物配送を実施し,2020年代には都市でも安全な荷物配送を本格化すべく,補助者を配置しない目視外飛行や第三者上空飛行など高度な飛行を可能とする技術開発や制度的対応を進める。