第3編 航空交通
第2章 航空交通安全施策の現況
第8節 航空事故等の原因究明と事故等防止

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第3編 航空交通

第2章 航空交通安全施策の現況

第8節 航空事故等の原因究明と事故等防止

1 運輸安全委員会の事故調査状況

運輸安全委員会は、独立性の高い専門の調査機関として、航空の事故及び重大インシデント(以下本節において「事故等」という。)の調査により原因を究明し、国土交通大臣等に再発防止及び被害の軽減に向けた施策等の実施を求めているところ、令和7年度中、調査対象となる事故等は、28件発生した。また、同年度中、34件の報告書を公表した。

2 令和7年度に公表した主な事故等

令和5年1月、中部国際空港で、旅客機が着陸後、脱出スライドを使用して乗客を降機させた際に乗客5名が重軽傷を負った事案について、乗客のスライド滑降が正しい姿勢で行われなかったために発生したことを明らかにした(7年4月公表)。

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