第2部 海上交通の安全についての施策
第5節 小型船舶等の安全対策の充実

[目次]   [前へ]   [次へ]

漁船、プレジャーボート等の小型船舶による海難が全体の約7割を占めるとともに、その原因の多くがヒューマンエラーであることから、小型船舶操縦者、漁業関係者が自ら安全意識を高めるための取組等を関係機関、民間団体等が連携して推進する。

特に、ヒューマンエラーを防止するため、海難防止講習会、訪船指導、SNS等を通じて小型船舶操縦者の安全意識向上を図る。また、小型船舶操縦者の遵守事項等(発航前検査、見張りの実施等)の周知・啓発を推進し、違反者への是正指導を強化する。

令和6年4月に施行された遊漁船業の適正化に関する法律の一部を改正する法律について、都道府県、遊漁船業者、関係団体等への周知・啓発に努め、遊漁船業における安全性の向上を図る。

その他、令和6年3月に策定された「三水域(港湾・河川・漁港)におけるプレジャーボートの適正な管理を推進するための今後の放置艇対策の方向性」に基づき、放置艇削減を推進することで、安全対策を行う。

  1. ヒューマンエラーによる船舶事故の防止
  2. プレジャーボートの安全対策の推進
  3. 漁船等の安全対策の推進
  4. 多様化・活発化するウォーターアクティビティの安全対策
  5. 放置艇削減による安全対策の推進
[目次]   [前へ]   [次へ]