出資事業を行う資金分配団体の選定(2023年度事業)
休眠預金等活用法に基づき初の「出資事業」を行う資金分配団体が、2事業(JANPIAからの出資予定総額8億円)選定されました。
申請団体名 | ファンド名(資金分配団体名) | JANPIAからの出資予定額 |
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株式会社QRインベストメント 株式会社ソーシャル・エックス (共同申請) |
官民共創インパクト投資事業有限責任組合(仮称) | 3億円 |
プラスソーシャルインベストメント 株式会社 |
プラスソーシャルインベストメント休眠預金ファンド(仮称) | 5億円 |
出資事業は、2023年の休眠預金等活用法の改正(同年12月施行)により新たに創設された支援制度で、出資を行う資金分配団体は今回が初めての選定です。今後は、社会的成果(インパクト)と収益性の両立を目指し、それぞれのファンド(資金分配団体)が社会課題の解決に取り組む株式会社(実行団体)を公募により選定し、出資による支援を開始します。
詳細は、JANPIAホームページをご参照ください。