国際シンポジウム「新時代北極と日本の針路」
令和8年3月13日
結果概要
令和8年3月16日
内閣府 総合海洋政策推進事務局
3月13日(金)、内閣府総合海洋政策推進事務局として初めて、北極に関する国際シンポジウム「新時代北極と日本の針路」を開催しました。 北極を取り巻く状況が日々刻々と変化し、国内外で北極についての関心が高まる中、対面・オンラインの合計で約300人が参加しました。
シンポジウムでは、冒頭、あかま二郎内閣府海洋政策担当大臣からのビデオメッセージによる開会挨拶を行いました。
続いて、イアン・マッケイ駐日カナダ大使、上川陽子衆議院議員(「北極のフロンティアを考える議員連盟」幹事長)、
クリスティン・イグルム駐日ノルウェー大使、角南笹川平和財団理事長及び榎本浩之国立極地研究所副所長から講演を行いました。
次に、アカデミア、実務者、メディアなど幅広い分野の専門家による3つのパネルディスカッションが行われ、
安全保障・地政学、鉱物・生物資源開発、航路、国際ルール形成、先住民の知見・課題等に関し、フロアの積極的参加も得つつ活発な議論が行われました。
研究者によるプレゼンテーションでは、北極域研究の現状が紹介されました。
また、日本の北極域研究や、北極域研究船「みらいII」をはじめとする日本の砕氷船建造技術に関する展示も行われました。
最後に閉会挨拶として、舟本浩事務局長から、引き続き北極及び我が国の北極政策に対する理解・関心の向上に努めていく旨述べ、 シンポジウムは盛況のうちに終了しました。
あかま内閣府海洋政策担当大臣によるビデオメッセージ
イアン・マッケイ駐日カナダ特命全権大使 |
上川陽子衆議院議員 |
クリスティン・イグルム駐日ノルウェー王国特命全権大使 |
角南篤笹川平和財団理事長 |
パネルディスカッション |
展示ブースの様子(北極域研究船「みらいⅡ」の模型) |