会場の様子


三線(さんしん)の演奏体験


サンゴのネックレスの制作体験

 平成21年8月19日、20日の2日間にわたり、各府省庁において「子ども霞が関見学デー」が開催されました。
 「子ども霞が関見学デー」は、親子のふれあいを深め、子どもたちが夏休みに広く社会を知る体験活動の機会とするとともに、政府の施策に対する理解を深めてもらうことを目的に、各府省庁が連携して実施しています。
 内閣府沖縄担当部局では、「沖縄を体験しよう!」というテーマの下、「サンゴでネックレスを作ってみよう!」、「星砂ってどんな手触り?」、「三線(さんしん)ってどんな音?」、「かりゆしウェアの着心地は?」、「沖縄料理ってどんな味?」の5つのプログラムを実施しました。
 子どもたちは、サンゴや星砂に触れたり、沖縄の伝統楽器である三線(さんしん)を弾いたりなど様々な体験活動を通じ、沖縄独特の自然や文化、歴史などについて学びました。