挨拶を行う鶴保庸介沖縄担当大臣
沖縄振興審議会の様子
平成29年5月31日、第30回沖縄振興審議会が開催され、平成29年度沖縄振興予算及び沖縄振興関連税制改正、沖縄振興計画の改定、沖縄における人材育成について意見交換がなされました。
鶴保庸介沖縄担当大臣は、「私は、沖縄担当大臣として、沖縄の産業人材を育成するための沖縄独自の奨学金の創設や、離島においてICTを活用し、島内において高校教育が受けられる教育環境の整備など、地域の実情を踏まえた人材育成の取組を、可能なものからできるだけ速やかに行っていきたいと考えています。」と述べました。