防衛省 戦時資料 [B03-4] 21-30件
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整理番号:B03-4-20
収蔵文書名
簿冊名
天号作戦に関する昭和20年6月1日軍令部第1課の状況判断(PDF形式:612KB)
原本所蔵機関
防衛研究所
請求番号
沖台 沖縄386
詳細
天号作戦に関する昭和二十年六月一日司令部第一課の情況判断 昭和二十四年九月二十二日(有末精三中将証明) 昭和二十年六月一日 軍令部第一課 Estimate of the Situation Seizo Arisue certify that the following statement has been transcribed accurately and represents, to the best of my knowledge, the facts pertaining to the subject under discussion as I remember them this date. Seizo Arisue signature 証明書 私(有末精三)は茲に下記ノ記述に就いて私の知り得る限りに於て正確なものであることを保証する 昭和二十四年九月二十二日 現住所 当時の職官 自昭和十六年八月十七日 至昭和二十年八月十五日 参謀本部第二部長(中将) 氏名 有末精三
頁数
14
備考
整理番号:B03-4-21
収蔵文書名
簿冊名
沖縄作戦 保安隊幹部学校(1) (PDF形式:3976KB)
沖縄作戦 保安隊幹部学校(2) (PDF形式:4170KB)
原本所蔵機関
防衛研究所
請求番号
沖台 沖縄388
詳細
戦史 沖縄作戦 (第一部第二部)保安隊幹部学校 (目次) 第一部 第一章・アメリカ軍の沖縄作戦の準備 第一節・(戦略決定)……1 其の一.作戦前の概況……1 其の二.台湾攻畧の着想とその変更の経緯……2 其の三.沖縄攻畧の決定とその戦畧的意義……4 第二節・沖縄の特性……5 第三節・(アメリカ軍の知得せる情況)……7 第四節・(作戦計画)……11 其の一.計画の基本的特色……11 其の二.アメリカ軍の戦力編組……12 其の三.沖縄攻略の計画……16 其の四.心理戦争と軍政……22 其の五.攻撃発進……24 其の六.訓練及予行演習……28 其の七.乗船搭載……29 第二章・アメリカ軍上陸迄の間に於ける日本軍(主として32A)の状況 ……31 第一節 ・(32Aの編成)……31 第二節 ・(作戦準備) ……31 其の一 第一期作戦準備 ……31 其の二 第二期作戦準備 ……35 其の三 第三期作戦準備 ……40
頁数
40
備考
整理番号:B03-4-22
収蔵文書名
簿冊名
武第1573部隊(第9師団)連絡規定(昭和19.9)(1) (PDF形式:4189KB)
武第1573部隊(第9師団)連絡規定(昭和19.9)(2) (PDF形式:1404KB)
原本所蔵機関
防衛研究所
請求番号
沖台 沖縄389
詳細
昭和十九年九月二十日調製 紙数 九枚 附表 二十一枚 附図 一枚 附録 三枚 武第一五七三部隊連絡規定 武第一五一五部隊 黄菱後第八三号 武第一五七三部隊連絡規定ニ関スル件達 隷下指揮下部隊一般 武第一五七三部隊連絡規定本冊ノ通定ム 昭和十九年九月二十日ヨリ之ヲ実施スベシ 昭和十九年九月二十日 部隊長 原守 目次 第一章 総則 第二章 連絡担任区分 第三章 通信実施上ノ統制事項 第四章 暗号ニ関スル事項 第五章 標旗標識等ニ関スル統制事項 第六章 通信施設ノ掩護及在来施設ノ利用ニ関スル事項 第七章 海軍トノ通信ニ関スル事項 第八章 空地連絡ニ関スル事項 第九章 警報及時報ニ関スル事項 第十章 其ノ他 附表第一其ノ一 通常官報発権所有者一覧表 附表第二其ノ二 所報用官報発信権所有者一覧表
頁数
38
備考
整理番号:B03-4-23
収蔵文書名
簿冊名
第32軍部隊行動表 留守業務部第2整理課島嶼班(PDF形式:2015KB)
原本所蔵機関
防衛研究所
請求番号
沖台 沖縄390
詳細
第三十二軍 部隊行動表 留守業務部第二整理課島嶼班 第32軍(球1616部隊)南西諸島防衛の任務を以て昭19、4、1 大本営の直轄に、昭19、5、15西部軍隷下に 昭19、7、11以降台湾軍(第10方面軍)の隷下に移り第24師団、第62師団、独立混成第44旅団及宮古、石垣、大東等沖縄周辺の各島嶼に配備された第28師団、独立混成第45旅団、独立混成第59旅団、独立混成第60旅団独立混成第64旅団を統率し陸海空協同し北緯28度10分-東経122度30分に至る南西諸島の防衛に任じた 終戦後朝鮮人台湾人は残留別個に復員した 連合軍の指示により沖縄本島及宮古島 に又沖縄人は各部隊毎に現地除隊(月日は個々)した 固有名 編成年月日 通称号 編成から終戦迄の行動 終戦時位置と以後の行動 整理番号 第32軍司令部 昭19.4.1 於 熊本 球1616 19.7.25 沖縄本島 昭20.6.20 沖縄本島に於て玉砕 ○テ501
頁数
14
備考
整理番号:B03-4-24
収蔵文書名
簿冊名
独立混成第64旅団の概況(1) (PDF形式:4221KB)
独立混成第64旅団の概況(2) (PDF形式:3220KB)
原本所蔵機関
防衛研究所
請求番号
沖台 沖縄391
詳細
独立混成第六十四旅団の概況 独立混成第六十四旅団の概況 目次 一 奄美群島の防衛強化と独立混成第二十一連隊の派遣 二 独立混成第六十四旅団の編成および奄美群島派遣 三 終戦に至るまでの間における独立混成第六十四旅団の概況 四 終戦時および終戦後における独立混成第六十四旅団の状況 附表第一 独立混成第六十四旅団部隊行動概見表 附表第二 独立混成第六十四旅団長指揮下部隊一覧 附録 一 一九四五年八月二十九日米第十軍司令官発通信(訳文) 二 沖縄における降伏文書(現地仮訳)一九四五年九月七日 三 一九四五年九月二十一日米第十軍司令官発電報(訳文) 四 一九四五年十一月二日沖縄基地司令官発紹介状(訳文) 独立混成第六十四旅団の概況 一 奄美群島の防衛強化と独立混成第二十一連隊の派遣 奄美群島の防衛は、昭和十九年初頭まで陸軍部隊として奄美要塞司令部、奄美大島重砲兵連隊等がこれに当てられているに過ぎなかった
頁数
56
備考
整理番号:B03-4-25
収蔵文書名
簿冊名
建物授受証書綴(昭和20.12.4)宮古島(PDF形式:556KB)
原本所蔵機関
防衛研究所
請求番号
沖台 沖縄392
詳細
授受証書 授者第二十八師団経理部 中村大尉 受者 伊良村長 右ノ通授受ヲ了ス 昭和二十年十一月二十六日 記 番号 建物体用区分 構造概要 屋根 床 壁 坪数 所在地 摘要 1 兵舎 茅 板及土間 石 七五〇 伊良部村国仲字大尉一三九四 作第十六中隊慶物伊良郡国民学校用 以下余白 建物授受証書 授者 野戦作井第十六中隊長 藤野清三郎 受者 宮古郡下地村長 砂川佳久 現地立会ノ上左記建物ノ授受ヲ了ス 昭和二十年十二月四日 左記 一、所在地 下地村字宮国 兵舎 一棟 五、五坪 以上 建物授受証書 授者 第三十二軍防衛築城隊独立第五中隊長桐山行夫 受者 平良町下屋町内会代表 奥原二郎 現地立会ノ上左記建物ノ仮授受ヲ了ス 昭和二十年十二月十二日 左記 一、所在地 平良町字西里一七八五 兵舎第一号 一棟 七坪 以上
頁数
21
備考
整理番号:B03-4-26
収蔵文書名
簿冊名
遺骨還送に関する書類(昭和20)(1) (PDF形式:3968KB)
遺骨還送に関する書類(昭和20)(2) (PDF形式:3842KB)
遺骨還送に関する書類(昭和20)(3) (PDF形式:3741KB)
遺骨還送に関する書類(昭和20)(4) (PDF形式:3775KB)
遺骨還送に関する書類(昭和20)(5) (PDF形式:1259KB)
原本所蔵機関
防衛研究所
請求番号
沖台 沖縄396
詳細
昭和二十年 遺骨還送ニ関スル書類 留守業務部 一連番号 月日 発(来)翰番号 件名 一 一、二六 球軍副丙第三号 遺骨還送実施ニ関スル件 二 一、二七 〃 第二号 合同慰霊祭挙行ニ関スル件 三 一、七 球四四〇一恩第一号 遺骨輸送請求提出ノ件 四 一、一〇 黄菱功第二号 遺骨還送に関スル書類送付ノ件 球軍副内第七号 遺骨還送実施ニ関スル件通牒 昭和二十年十一月二十六日 第三十二軍参謀長 関係部隊長 殿 昭和二十年第一次遺骨還送軍遺骨還送規定第七条ニ依リ別表ノ通リ実施セルゝニ付キ依命通牒ス 追而 宰領者差出部隊ハ一月二十八日一六〇〇迄ニ別表人員ヲ軍副官部ニ差出サレ度 球軍副内第二号 合同慰霊祭挙行ニ関スル件通牒 昭和二十年一月二十七日 第三十二軍参謀長 関係部隊長 殿 昭和二十年度第一回還送遺骨合同慰霊祭別紙行事表ノ如ク挙行セラルゝニ付依命通牒ス 昭和二十年第一次遺骨還送表 昭和二〇、一、二六 球第一六一六部隊 所属部隊 兵団別 固有名 通称号 遺骨数 受領者 摘要 石兵団 歩兵六三旅団 石三五九〇 三 兵一
頁数
91
備考
整理番号:B03-4-27
収蔵文書名
簿冊名
原本所蔵機関
防衛研究所
請求番号
沖台 沖縄397
詳細
戦闘参加者についての申立書 死亡者の氏名 永山寛 明治三十六年二月三日生 除籍時の本籍地 要請又は指示を受けた当時の住所地 当時の職業 沖縄県視学 要請又は指示をした部隊名 沖縄守備軍司令官 部隊の所在地 要請又は指示を受けた年月日及び伝達の状況 口頭にて指示された 年月日 昭和二十年三月二十三日 要請ヌは指示の内容又は目的 軍の命令により避難命令学童の疎開主として教育機関の指揮統率に当る(別紙死亡届に記載) 行動を共にした部隊名所在地及び行動を共にした年月日 沖縄守備部隊 昭和二十年三月二十三日 勤務及び戦闘又は行動の状況 沖縄県視学として同県教学課在勤中、昭和二十年三月二十三日 沖縄全区域に至る敵の波状空襲のため軍の命令により避難命令学童の疎開主として教育機関の指揮統率に全力を盡せしが同年六月二十二日遂に島尻郡南部地区に於いて米軍の艦砲射撃によって時〓る
頁数
15
備考
整理番号:B03-4-28
収蔵文書名
簿冊名
第24師団沖縄作戦記録(昭和19.7~)(PDF形式:1330KB)
原本所蔵機関
防衛研究所
請求番号
沖台 沖縄402
詳細
昭和19、7~ 第24師団沖縄作戦記録 復員局調整 第24師団司令部史実史料 第32軍残務整理部 24D沖縄作戦記録 復員局調整 63.10 第一混成団複製 24D沖縄作戦記録 目次 第一章 24D行動要旨 第2章 作戦前の状況 第1 動員下令より沖縄本島上陸迄 第2 沖縄本島上陸より原駐屯地出発島尻地区転移迄 第3 島尻地区到着より敵来攻迄 第3章 作戦経過の概要 第1 敵の沖縄本島来攻より5月4日軍の総攻撃中止迄 第2 首里戦線撤退より島尻地区転進終了迄 第3 島尻地区到着より戦闘終焉迄 第1章 24D行動要旨 1 昭和14年8月満州哈爾浜に於いて師団を編成同年12月東安省に移駐爾来国境方面の防衛に任す(師団司令部は東安に位置す)師団の編合左の如し 第24師団司令部 第24歩兵団 歩兵第22連隊 歩兵第32連隊 歩兵第89連隊 捜索第24連隊 野砲兵第42連隊 工兵第24連隊 第24師団通信隊 輜重兵第24連隊
頁数
112
備考
同B03-5-27
整理番号:B03-4-28
収蔵文書名
沖縄作戦に於ける第24師団司令部史実資料
簿冊名
原本所蔵機関
防衛研究所
請求番号
沖台 沖縄402
詳細
沖縄作戦に於ける 第24師団司令部史実史料 昭和22年3月25日 第32軍残務整理部 第24師団司令部史実史料 第1部 部隊履歴の概要 1.第24師団司令部は昭和14年10月東安に創設昭和19年8月沖縄進駐に至る 初代師団長 陸軍中将 黒岩義勝 2代師団長 " 根本博 3代師団長 " 雨宮 巽 2.昭和19年7月6日 動員下令 同13日完結 3.同 15日 東安出発 7月20日下関到着 同 8月1日 下関出帆 8月5日 沖縄本島那覇港上陸 同 8月8日 中頭郡嘉手納に師団司令部開設、中頭郡の防衛を担任す 同 12月12日 司令部は島尻郡与座に移駐、第9師団の転進に伴い島尻南部の防衛を担任す 昭和20年3月23日 敵機動部隊による空襲、甲号戦備下令戦闘配備に就く
頁数
備考
同B03-5-29-00 ★B03-5-30-01[手書き]の「史実資料」部分と同じ記載内容