防衛省 戦時資料 [B03-4] 61-70件
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整理番号:B03-4-47
収蔵文書名
簿冊名
「沖縄方面海軍作戦」附録(昭和24.8)(PDF形式:3241KB)
原本所蔵機関
防衛研究所
請求番号
○3 本土41
詳細
「沖縄方面の海軍作戦」附録 第二復員局残務処理部資料課 「沖縄方面の海軍作戦」附録 沖縄方面作戦 「自一九四五年二月 至一九四五年八月」に於ける海軍航空兵力使用状況諸統計 昭和二十四年八月調製 第二復員局残務処理部 「備考」 此の附録は沖縄方面作戦の全期間に亘る海軍航空戦の状況について更めて再検討を加へた結果を集約統計したものであつて「沖縄方面の海軍作戦」中に収録してある航空関係の諸統計に比し一層正確であり且つより権威あるものである、故に「沖縄方面の海軍作戦」中の次記四種の資料は廃棄せらるべきである。 別紙第一 菊水作戦使用兵力 別紙第二 沖縄方面作戦に於ける使用兵力並に戦果被害表 別紙第三 沖縄方面作戦に於ける特攻機の使用状況 別紙第四 沖縄方面作戦に於ける天空襲部隊の作戦状況
頁数
54
備考
整理番号:B03-4-48
収蔵文書名
簿冊名
「沖縄方面海軍作戦」附録(昭和24.8)(PDF形式:3535KB)
原本所蔵機関
防衛研究所
請求番号
○3 本土42
詳細
「沖縄方面の海軍作戦」附録 沖縄方面作戦(一九四五年二月至一九四五年八月)に於ける海軍航空兵力使用状況諸統計 昭和二十四年八月調製 第二復員局残務処理部 昭和二十年十月十二日附「戦争記録調査の指示」則ち日本国政府宛命令第一二六号により日本国陸軍省並に同参謀本部の所有する軍部の歴史的諸記録及正式諸記録は本措置によつて調査ぜられることゝなつた「註」。日本陸軍省と参謀本部は解体し且従来の諸機能は復員局へ移管となつた。一般的調査業務は復員局によつて継続せられ一環した作戦記録が作られた。これらの作戦記録を作製準備すべき細部の指示は「日本戦史」に関する昭和二十年十二月十五日附及同二十一年一月二十一日附の覚書中にある。
頁数
54
備考
整理番号:B03-4-49
収蔵文書名
簿冊名
沖縄方面海軍作戦(昭和20)(1) (PDF形式:4169KB)
沖縄方面海軍作戦(昭和20)(2) (PDF形式:3335KB)
原本所蔵機関
防衛研究所
請求番号
○3 中太平洋81
詳細
冲縄方面海軍作戦 第二復員局残務処理部資料課
頁数
93
備考
整理番号:B03-4-50
収蔵文書名
簿冊名
沖縄方面帰還報告(昭和20.12)(1) (PDF形式:4203KB)
沖縄方面帰還報告(昭和20.12)(2) (PDF形式:2709KB)
原本所蔵機関
防衛研究所
請求番号
○3 本土15
詳細
沖縄方面帰還報告 番号 資料内容 1 沖縄海上特攻隊に関する報告(浜風砲術長) 2 石垣島Kg司令同副長帰還報告 3 大島防備隊第22輸送隊情況報告 4 元山基地901航空隊派遣隊帰還 5 22aBg戦斗状況 6 9F参謀 高橋孫三郎帰還報告 7 玉砕地区戦死認定資料 8 南東方面従軍手配(自17-8-23 至17-9-17) 昭和二十年十二月 沖縄海上特攻隊ニ関スル報告 旧濱風砲術長 福士大尉 捷号作戦以後海上特攻隊作戦ニ到ル間ノ第二船隊 捷号作戦以後ニ船隊ノ大部ハ内地ニ皈投セルモ、ソノ巡洋艦戦隊ノ主力ヲ失ヒ旦戦船戦隊ニ在リテモ僅ニ在内地三隻ヲ数フルノミニシテ昔日ノ船隊再ビ見ル能ハズ。加之燃料問題ノ深刻ナルアリテ二十年一月ニ到ルヤ二船隊トシテ桂島泊地ニ碇泊シ在ルハ大和、矢矧及17dg、41dgノ駆逐船五隻ニ過ギズ、二船隊トハ言フモノノ単ナル一ヶ水戦ニモ劣ル状況ヲ呈スルニ到レリ。
頁数
124
備考
整理番号:B03-4-51
収蔵文書名
簿冊名
沖縄方面海軍作戦資料(昭和20.1~20.6)(1) (PDF形式:4200KB)
沖縄方面海軍作戦資料(昭和20.1~20.6)(2) (PDF形式:4209KB)
沖縄方面海軍作戦資料(昭和20.1~20.6)(3) (PDF形式:1645KB)
原本所蔵機関
防衛研究所
請求番号
○3 本土43
詳細
昭和二〇年一月~同年六月 冲縄方面海軍作戦資料 第二復員局 沖縄方面作戦 第一項 昭和二十年初頭頃ニ於ケル諸情勢 昭和十九年六、七月敵ハ「マリアナ」群島要地ヲ占領以来「サイパン」「ガム」「テニアン」ニ於テ大型機ニ対スル飛行場多数ヲ整備シツゝアッタガ十二月初頭頃ヨリ我カ本土ノ都市及重要生産施設ニ対スル空撃ヲ開始シ其編隊機数及来襲頻度ヲ遂次増加シ之カ被害モ累増スル状況ニアッタ又敵ハ同年十月比島攻略作戦ヲ開始シタガ同年十二月中ニ「レイテ」「サマール」方面ノ作戦ヲ終了シ昭和二十年初頭ニハ本格的ノ「ルソン」島上陸ヲ開始スルニ至ッタ、然ルニ我ガ艦隊ハ里表ニ比島冲海戦ニ於テ其ノ骨幹兵力ノ大部ヲ失ヒ比島ニ対スル増援補給ハ殆ンド絶望的トナリ敵ヲ撃退スル望ミハ単ニ敵ニ対スル出血作戦ト見做ルニ至ッタ
頁数
129
備考
整理番号:B03-4-52
収蔵文書名
簿冊名
「沖縄方面海軍作戦」附録(昭和24.8)(PDF形式:3732KB)
原本所蔵機関
防衛研究所
請求番号
○3 本土57
詳細
「冲縄方面の海軍作戦」附録 冲縄方面作戦(自一九四五年二月 至一九四五年八月)に於ける海軍航空兵力使用状況諸統計 昭和二十四年八月調整 第二復員局残務処理部 目次 一、諸言 二、 冲縄方面作戦全期間に於ける使用兵力戦果被害総合統計表 (一) 使用兵力及被害 (二) 攻撃兵力の使用状況 (三)戦果 三、冲縄方面作戦各戦期別使用兵力戦果被害統計表 (一) 戦期別統計表 (二)菊水各号作戦別統計表 四、冲縄方面作戦に於ける特攻機使用状況一覧表 (一) 天空襲部隊(第三、第五、第十航空艦隊)関係 (二) 第一航空艦隊関係 五、冲縄方面作戦に於ける特攻機以外の飛行機使用状況一覧表 (一) 天空襲部隊(第三、第五、第十航空艦隊)関係 (二) 第一航空艦隊関係
頁数
52
備考
整理番号:B03-4-53
収蔵文書名
簿冊名
沖縄戦特攻(1) (PDF形式:4256KB)
沖縄戦特攻(2) (PDF形式:4215KB)
沖縄戦特攻(3) (PDF形式:1108KB)
原本所蔵機関
防衛研究所
請求番号
○5 特攻13
詳細
冲縄戦特攻 3月25日 隊名 勇武隊 所属 飛行隊 K401 航空隊 765fg 艦隊 1AF 機種機数 feb×3 発進基地 台中 目標 冲縄南方kxB 戦果 不明 記事 戦死9 feb×5出撃 feb×2帰投 進撃中 B-24×1、及fcと交戦自爆 布告番号 141、 布告日時 20-8-3 3月25日 隊名 忠誠隊 所属 飛行隊 航空隊 1AF 機種機数 fb×1 発進基地 台中 目標 沖縄南方kdB 戦果 不明 記事 戦死 2 戦果確認機として出撃せるも沖縄南方洋上でfcと交戦自爆 布告番号 141 布告日時 20-8-3 4月1日 隊名 第一大義隊 所属 飛行隊 航空隊 205fg 艦隊1AF 機積機数 fcob×3 fco直×1 発進基地 石垣 目標 宮古島南方kaB 戦果 A×1大火災 其の他不明 記事 戦死4 fco直×6fob×6発進fco×4 fcob×3引返すfco×1不明着 布告番号 167、布告日時 20-8-18
頁数
225
備考
整理番号:B03-4-54
収蔵文書名
簿冊名
沖縄戦における神風特別攻撃隊について/旧鹿屋航空基地特攻隊戦没者慰霊祭(PDF形式:3215KB)
原本所蔵機関
防衛研究所
請求番号
○5 特攻14
詳細
沖縄戦における神風特別攻撃隊について 沖縄に対する第2次世界大戦の戦闘は、戦争記録に類例のないものである。と申しますのは、此処そこ1945年の春1民族が特攻々撃と言う独特の方法により敵国海空軍兵力を全滅すべく企てたところである。82日の間戦斗は苛烈を極めた。82日の間、日本のすばらしい若人達は沖縄囲辺の海空に死を決して飛上つたのである。そして、82日間の間米海軍の将兵は彼等の攻撃を回避するため必死にかつ、見事に戦つたのである。神風はその美名を残したが生存した艦隊を撃退し得なかったことも事実である。 沖縄は西南諸島(琉球)の中最も大きく人口も又最も多い島である。工場地九州からわずか350マイル、東京から845マイルであり、
頁数
43
備考
整理番号:B03-4-55
収蔵文書名
簿冊名
沖縄戦における海軍特攻機の使用状況(昭和20.5)(PDF形式:405KB)
原本所蔵機関
防衛研究所
請求番号
○5 特攻83
詳細
昭和二十四年五月調製 沖縄作戦ニ於ケル海軍特攻隊機(師指揮下陸軍機ヲ含マズ)。 第二復員局残務整理部史実班 突 未 自 不 No. KaB 74 470 23 8 563 陸上 3 3 周辺 68 355 8 10 142 828 31 18 441 月日 突入(突入確実) 未帰還(消息不明) 自爆 不時着 3118 fb彗×5 flb銀×1 fb彗×12 flb銀×7 fco×1 fb彗×1 fco×2 3-19 fb彗×5 fb彗×7flb銀×4 flb銀×1 fy銀×1 3-20 fb彗×4 fb彗×3 flb銀×2 3-21 flb銀×1 f○大×1 fbo×15 fco×18 flb銀×11 flb×1flb×1
頁数
13
備考
整理番号:B03-4-56
収蔵文書名
簿冊名
原本所蔵機関
防衛研究所
請求番号
沖台 台湾17
詳細
昭和十九年 第九師団編成表 別紙第一 「昭和十九年軍令陸甲第一三三号」編成(動員)完結日一覧表 昭和十九年十月二十七日 第九師団 編成(動員)部隊(配当通称番号) 編成(動員)完結日 編成(動員)担任部隊 留守業務担任部隊 第九師団(武一五七三) 第九師団司令部(一五一五) 歩兵第七連隊(一五二四) 歩兵第十九連隊(一五二八) 歩兵第三十五連隊(一五三三) 山砲兵第九連隊(一五四六) 工兵第九連隊(一五五九) 軽重兵第九連隊(一五六四) 第九師団兵器勤務対(一五六八) 第九師団第一野戦病院(一五八二) 第九師団第二野戦病院(一五八六) 第九師団防疫給水部(一五一九) 第二十四師団(山三四七二) 第二十四師団第一野戦病院(三四八六) 第二十四師団第二野戦病院(三四八七) 十月二十七日
頁数
4
備考