防衛省 戦後資料 [B03-5] 1-10件
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整理番号：B03-5-01
収蔵文書名
簿冊名
第28師団戦史資料（昭和15?18年）師団歴史（案）（昭和19?21年）(1) (PDF形式:4194KB)
第28師団戦史資料（昭和15?18年）師団歴史（案）（昭和19?21年）(2) (PDF形式:4211KB)
第28師団戦史資料（昭和15?18年）師団歴史（案）（昭和19?21年）(3) (PDF形式:4188KB)
第28師団戦史資料（昭和15?18年）師団歴史（案）（昭和19?21年）(4) (PDF形式:4201KB)
第28師団戦史資料（昭和15?18年）師団歴史（案）（昭和19?21年）(5) (PDF形式:1585KB)
原本所蔵機関
防衛研究所
請求番号
沖台 沖縄022
詳細
昭和一五、七、一〇～二一、二、一一 第二十八師団戦史資料 ２８D司令部 第二十八師団戦史資料別冊第一 昭和十五年 師団ノ編成下令 昭和十五年七月十日軍令陸甲第十五号 昭和十五年在満軍備改変要領ニ拠リ師団ノ編成ヲ下令セラレ八月一日編成ヲ開始ス 師団ノ編成 師団ニ属スル部隊及其ノ編成地(編制改正地)並ニ編成(編制改正)担任官左ノ如シ 部隊名 区分 編成地 編成担任官 第二十八師団司令部 新設 新京 関東軍司令官 第二十八歩兵団司令部 称号変更及改変 穆稜 当該部隊長 歩兵第三連隊 改変 北京 同右 歩兵第三十連隊 改変 穆稜 同右 歩兵第三十六連隊 改変 福井 同右 騎兵第二十八連隊 新設 公主嶺 捜索第二十四連隊長 山砲兵第二十八連隊 同 公主嶺 山砲兵第十一連隊長
頁数
164
備考
整理番号：B03-5-01
収蔵文書名
独立速射砲第25中隊[戦史資料]
簿冊名
原本所蔵機関
防衛研究所
請求番号
沖台 沖縄022
詳細
戦史資料 独立速射砲第二十五中隊(宮古島) 陸軍大尉柿崎慶一郎 一、編成装備関係 イ.人員 中隊長以下 百四十五名 兵器 四十七粍砲 八門 車輌 九輌 小銃 若干 ロ.職員表 中隊長 大尉柿崎慶一郎 第一小隊長 准尉 遠藤恒義 第二小隊長 中尉 関恵造 第三小隊長 少尉 熊谷治三郎 第四小隊長 少尉 長岡朝一郎 ハ.人員ノ増減 百四十五名中公病死六名 マラリヤ四名 赤痢二名 二、部隊履歴ノ概要 満洲国東安省揚崗歩兵第三十二連隊ニテ編成ス 昭一九、六、二四 沖縄県宮古島ニテ終戦復員迄同島ニテ陣地作業及警備 三、指揮隷属関係其ノ変遷ノ概要 満洲国東安省第二十四師団ヨリ満洲国チゝハル第二十八師団ニ編入宮古島上陸歩兵第三十連隊ニ配属終戦ニ到ル 四、作戦準備関係
頁数
備考
整理番号：B03-5-02
収蔵文書名
第28師団[戦史資料]
簿冊名
第28師団沖縄部隊史実資料(1) (PDF形式:4198KB)
第28師団沖縄部隊史実資料(2) (PDF形式:4076KB)
第28師団沖縄部隊史実資料(3) (PDF形式:3671KB)
原本所蔵機関
防衛研究所
請求番号
沖台 沖縄038
詳細
昭和十九年 第二十八師団戦史資料 ２８D司令部 沖縄部隊史実資料 第二十八師団(宮古島)師団長代理安藤忠一郎 昭和二十一年二月十一日調製 調製責任者参謀陸軍中佐杉本和郎 目次 番号 部隊名 １.第二十八師団 ２.同 第二野戦病院 ３.宮古島陸軍病院 ４.第三十二野戦貨物廠先島支廠 ５.第二十八師団通信隊 ６.第二十八師団防疫給水部 ７.独立速射砲第二十六中隊 ８.海上挺進基地第三十大隊 ９.第十二師団別冊製本(台湾) １１.独立速射砲第二十五中隊 (１)第二十八師団戦史資料 一 編成装備関係 １.自己部隊関係部隊ノ編成人員、兵器弾薬(別表第一 別冊第二) ２.職員表(別表第二) ３.人員ノ増減関係 イ.宮古島上陸後現地初年兵トシテ概ネ左ノ如ク入隊セシム 部隊名 昭一九、一〇 昭二〇、三 合計 召集島 歩兵第三連隊 三五〇 一五〇 五〇〇 宮古島
頁数
130
備考
整理番号：B03-5-02
収蔵文書名
第28師団第2野戦病院第2半部[戦史資料]
簿冊名
原本所蔵機関
防衛研究所
請求番号
沖台 沖縄038
詳細
戦史資料 第二八師第二野戦病院第二半部(沖縄県宮古島 伊良部島) 第二半部長軍医大尉山崎清春 編成装備関係 １.自己部隊及関係部隊ノ編成人員(第二半部)将校以下八五名 兵器九九式短小銃一〇挺 弾薬九九式短小径実砲四三〇九 ２.職員表 第二野戦病院 第二半部長 陸軍軍医大尉山﨑清春 第二野戦病院附 同 大山隆司 同 同 小杉宗平 同 衛生大尉 影山明 同 軍医大尉 合原義泰 管制中尉 大柳頼之助 軍医中尉 平よし男 同 少尉 小泉武 同 少尉 関谷英雄 同 少尉 尾形重直 ３.人員兵器等ノ増減関係 １.昭和十九年十月十日 編成装備トシテ衛生材料 患者被服残現物具等程ンド全部宮古島 進駐途上沖縄本島那覇港ニ於テ米軍機ノタメ爆破炎上ス ２.人員 二名戦死 一名病死(於宮古島 昭和二十一年六月) 兵器 増減ナシ
頁数
備考
整理番号：B03-5-02
収蔵文書名
宮古島陸軍病院[戦史資料]
簿冊名
原本所蔵機関
防衛研究所
請求番号
沖台 沖縄038
詳細
戦史資料 宮古島陸軍病院(沖縄宮古島) 調製官 宮古島陸軍病院長 陸軍軍医少佐 恒松暢之助 一、編成装備関係 １.編成人員 総員四〇名 将校四名 衛生下士官四名 主計下士官二名、衛生兵三〇名(内二〇名ハ文字ヲ解セズ) ２.職員表 病院長 軍医少佐(現) 恒松暢之助 病院附 軍医中尉(予) 吉村啓怡 同 衛生見習士官 松本静一郎 〃 衛生中尉 境清七 薬剤少尉 中西智恵一 ３.人員兵器ノ増減 衛生将校 一 定員外 兵器ナシ ４.現地人(女)三〇名使用 二、部隊履歴ノ概要 昭和十九年六月第一次宮古島陸軍病院ヲ編成 徳ノ島沖ニ於テ病院長以下全員海没 昭和十九年七月第二次編成、同年八月宮古島ニ上陸 病院ヲ開設 三、第十一軍ニ隷属ス
頁数
備考
整理番号：B03-5-02
収蔵文書名
第32野戦貨物廠先島支廠[戦史資料]
簿冊名
原本所蔵機関
防衛研究所
請求番号
沖台 沖縄038
詳細
戦史資料 第三十二野戦貨物廠先島支廠 (沖縄県宮古島) 調製官 陸軍主計少佐 木村駒吉 一、編成装備関係 １.自己部隊 イ.先島支廠 ロ.石垣出張所 編成人員 一八一名 関係部隊 ハ.貨物廠本廠(沖縄本島) ニ.徳ノ島出張所(徳ノ島) 編成人員 不詳 ２.職員表 部隊長 陸軍主計少佐 木村駒吉 庶務部長 陸軍獣医大尉 荒木持久 補給部長 陸軍主計中尉 小口正夫 衛材部長 陸軍薬剤中尉 赤沢静夫 獣材部長 陸軍獣医大尉 荒木持久 第四被服移動修理班長 陸軍主計中尉 針谷高之助 庶務部附 陸軍獣医中尉 村上恒彦 補給部附 陸軍主計少尉 渡辺吉久 同 同 屋代新六郎 庶務会計係 同 大宅孝夫 石垣出張所長 陸軍主計大尉 西尾盛正 同所附 陸軍薬剤中尉 川名一郎
頁数
備考
整理番号：B03-5-02
収蔵文書名
第28師団通信隊[戦史資料]
簿冊名
原本所蔵機関
防衛研究所
請求番号
沖台 沖縄038
詳細
戦史資料 固有部隊名(所在地)第二十八師団通信隊(沖縄県宮古島) 調製官 第二十八師団通信隊長 陸軍少佐 国武達雄 一、編成装備関係 １.編成定員二四六名 編成現員五四九名 ２.将校職員表 第二十八師団通信隊長 陸軍少佐 国武達雄 附将校 陸軍中尉 吉津柏 石垣派遣有線隊長 陸軍大尉 八木市蔵 特設有線隊長 陸軍中尉 山瀬東三 有線第一小隊長 陸軍少尉 山田良行 有線第二小隊長 同 鍵谷健三 無線隊長 陸軍中尉 赤沢稔 航空保安隊長 同 北川良太郎 ３. ナシ ４.宮古中学校職員生徒一九六名ニ依リ鉄血勤皇隊ヲ編成 二、部隊履歴ノ概要 １.昭和十五年八月十三日満洲国新京ニ於テ第二十八師団通信隊編成 ２.同年同月三十日 哈爾浜移駐、同地附近ノ警備
頁数
備考
整理番号：B03-5-02
収蔵文書名
第28師団[防疫給水部戦史資料]
簿冊名
原本所蔵機関
防衛研究所
請求番号
沖台 沖縄038
詳細
戦史資料 第二十八師団防疫給水部(宮古島) 調製官 第二十八師団防疫給水部副官 陸軍衛生大尉 長瀬冨次 一、編成装備関係 １.編成人員 兵器弾薬 軍医中(少)佐 一 輜重准尉 一 自動貨車 二八 軍医尉官 六 輜重下士官 十四 三八式騎銃 七〇 薬剤尉官 一 輜重兵 一〇八 衛生尉官 二 主計尉官 一 衛生准尉 一 主計下士官 一 衛生下士官 二〇 技術下士官 二 療工下士官 一 判任文官 一五 衛生兵 九〇 計 二五四 二、職員表 部長 陸軍々医少佐 大科達夫 現役 部員 陸軍衛生大尉 長瀬冨次 〃 〃 陸軍軍医大尉 西川伊佐美 召集 〃 陸軍薬剤大尉 成田精二 〃 〃 陸軍衛生大尉 谷藤五郎 〃 〃 陸軍軍医中尉 柴田義一 〃
頁数
備考
整理番号：B03-5-02
収蔵文書名
独立速射砲第26中隊[戦史資料]
簿冊名
原本所蔵機関
防衛研究所
請求番号
沖台 沖縄038
詳細
戦史資料 独立速射砲第二十六中隊 沖縄県宮古島下地村 独立速射砲第二十六中隊長 陸軍大尉 櫻田源吾 一、編成装備関係 １.編成人員 一四五名 兵器 一式機動四十七粍速射砲 八門 九九式短小銃 五十六銃 九四式甲自動貨車 八輌 観測具 若干 弾薬 小銃弾薬 二万発 一式徹甲弾 一万六千発 日榴弾 九千発 ２.職員表 職名 官 氏名 中隊長 大尉 櫻田源吾 同附 中尉 財部質 同 同 城岡正美 同 同 吉岡善治 ３.人員兵器等ノ増減関係 人員 終戦直後 減 伝辰 一名 戦死 一名 病死 十一名 ４.住民使役関係 ナシ 二、部隊ノ履歴概要 編成地及年月日 満州国東安省東安市歩兵第八十九連隊 昭和十九年六月二十四日編成完結 編成完結ト共ニ第二十八師団転属 昭和十九年八月二十二日上陸同地警備 南西空襲及天号作戦参加 終戦ニ至ル 三、指揮隷属関係其の変遷概要 編成転属ト共ニ師団直轄トナル 宮古上陸ト同時ニ歩兵第三連隊ニ配属 終戦ニ至ル
頁数
備考
整理番号：B03-5-02
収蔵文書名
海上挺進基地第30大隊[戦史資料]
簿冊名
原本所蔵機関
防衛研究所
請求番号
沖台 沖縄038
詳細
戦史資料 海上挺進基地第三十大隊(宮古島)大隊長 陸軍少佐 藤倉長太郎 一、編成装備関係 １、自己部隊編成人員 大隊長以下九〇〇名 兵器ノ主要ナルモノ 小銃七一六挺 同弾薬各人一四〇発 三号無線機一五号無線機四 ２、職員表 別紙ノ如シ ３、人員兵器等ノ増減関係 編成人員ニ対スル増員 昭和十九年十二月下士官九名 右同 減員 昭和二十年六月二十日天号作戦終了迄戦死一五名(準士官ト士官兵) 復員迄ノ病死者 四五名(下士官兵) 主要兵器ノ増減 昭和二十年七月三号無線機一、五号無線機二、第二十八師団 司令部ニ移管セリ ４、台湾人、鮮人、現地住民使役ノ関係 イ 台湾人、鮮人ハ使用セス ロ 現地住民ハ自活作業ノタメ大隊ニ於テ月約四、五十人程度使用セルコトアリ
頁数
備考