防衛省 戦後資料 [B03-5] 131-140件

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整理番号:B03-5-112

収蔵文書名

第62師団通信隊[史実調査参考資料報告]

簿冊名

沖縄方面部隊史実資料綴(PDF形式:573KB)PDFを別ウィンドウで開きます

原本所蔵機関

防衛研究所

請求番号

沖台 沖縄024

詳細

浦賀上陸支局 昭和二十一年一月日 史実調査参考資料報告 所在地 沖縄県 所属部隊石三五九九部隊(通信隊) 職官氏名 陸軍大尉 摘要 支那事変以降ニ於ケル自己ノ略歴 昭一三、七-昭一九、八 歩兵第六十四連隊附及中隊長トシテ勤務 1、「ノモンハン」事件ニ参加 2、陸軍通信学校(丙種乙種)二回分遣 3、陸軍士官学校入校(第四期丁種学生) 昭一九、八-昭一九、一〇 陸軍士官学校附 昭一九、一〇-至現 第六二師団通信隊長トシテ沖縄作戦ニ参加 所属部隊ノ編成年月日及編成装備ノ概要 昭和一八年六月二十八日 編成 本部 第一中隊(有線) 第二中隊(無線) 装備 概ネ甲 所属部隊作戦経過ノ概要 四月一日 米軍上陸以来師団内ノ通信連絡確保ニ勉ム(中頭、首里地区) 五月二十六日 首里地区ヨリ島尻郡山城附近ニ転進

頁数

1

備考

 

整理番号:B03-5-113

収蔵文書名

第62師団輜重隊[戦史資料]

簿冊名

沖縄方面部隊史実資料綴(1) (PDF形式:4140KB)PDFを別ウィンドウで開きます
沖縄方面部隊史実資料綴(2) (PDF形式:848KB)PDFを別ウィンドウで開きます

原本所蔵機関

防衛研究所

請求番号

沖台 沖縄021

詳細

戦史資料 第六十二師団輜重隊(沖縄本島) 調製官 第六十二師団輜重隊長 陸軍少佐 杉本秀義 一、編成装備関係 1、自己部隊及関係部隊ノ編成 人員 兵器弾薬(沖縄本島戦闘開始直前ノ分) 自己部隊編成 本部 一 騎馬中隊 一 自動車中隊 二(内一欠) 人員 本部 二〇 騎馬中隊 一四〇 自動車中隊 一八四 計 三四四 兵器弾薬 重機関銃 一 弾薬一銃ニ付 一〇、〇〇〇発 軽機関銃 二四 〃 一二〇〇発 重擲弾筒 四 〃 五〇発 迫撃砲 六 〃 三〇発 小銃 三〇〇 〃 二〇〇発 自動貨車 四一 修理自動車 一四 輜重車輌 五〇 別ニ現地防召者三〇〇、輓馬一四〇 山原船二一 配属ヲ受ケタル部隊 第六十二師団病馬厰 同部隊ノ編成 長 獣中尉以下 二七 軽機関銃 二 小銃 一〇

頁数

11

備考

 

整理番号:B03-5-114

収蔵文書名

第62師団輜重隊[史実調査参考資料報告]

簿冊名

沖縄方面部隊史実資料綴(PDF形式:1564KB)PDFを別ウィンドウで開きます

原本所蔵機関

防衛研究所

請求番号

沖台 沖縄024.026

詳細

浦賀上陸地支局 史実調査参考資料報告 摘要 所在地 所属部隊 石第三五九七部隊 職官氏名 中隊長 終戦時ノモノヲ記ス 支那事変以降ニ於ケル自己ノ略歴 一、昭和十一年三月三十一日少尉任官 二、昭和十二年八月二十五日召集支那事変出征 三、昭和十四年八月帰還 四、昭和十八年六月二十八日北支第六十二師団編成時中隊長 五、昭和十九年八月沖縄本島転進 職ノ変更及主ナル参加戦闘名ヲ記入ス 所属部隊編成年月日編成装備 一、本部 一 二、自動車中隊 一中隊 三、輓馬中隊 一中隊 所属部隊作戦経過ノ概要 一、四月一日 戦闘開始(沖縄本島) 二、五月十日-六月一日 首里附近ノ戦闘 三、六月三日-六月十日南風原附近ノ戦闘 四、六月十日-六月二十日 山城附近ノ戦闘

頁数

4

備考

 

整理番号:B03-5-115

収蔵文書名

第62師団野戦病院[史実調査参考資料報告]

簿冊名

沖縄方面部隊史実資料綴(PDF形式:940KB)PDFを別ウィンドウで開きます

原本所蔵機関

防衛研究所

請求番号

沖台 沖縄026

詳細

関東上陸地支局 昭和二十一年三月二十九日 史実調査参考資料報告 摘要 所属部隊(固有名) 六十二師団野戦病院 同右所在地 沖縄本島 職官氏名 陸軍々医中尉 終戦時ノモノヲ記ス 支那事変以降ニ於ケル自己ノ略歴 昭和十七年二月二十四日 中部二部隊召集 二月二十四日 二十六師団転属 昭和十八年六月 六十二師団転属 職ノ変更及主ナル参加戦闘名ヲ記ス 所在部隊ノ編成年月日及編制装備ノ概要 昭和十八年六月編成、丙装備 部隊長他 二百五十名 所属部隊作戦経過ノ概要 六十二師団野戦病院沖縄本島ニ移駐スルヤ北谷村ニ病院ヲ開設シ当兵団及ビ他兵団ノ患者ノ収療ニ任ジ米軍上陸スルヤ首里ニ転進シ戦傷病者ノ収療ニ任ジ転進スル為戦闘状況タルコト九旬遂ニ昭和二十年六月十九日〇時刃折レ矢尽キテ部隊解散シ部隊長以下全員三、四名ノ戦友組ヲ作成シゲリラ戦ニ移行ス

頁数

3

備考

 

整理番号:B03-5-116

収蔵文書名

独立混成第44旅団史実資料

簿冊名

独混史実資料(1)(1) (PDF形式:3486KB)PDFを別ウィンドウで開きます
独混史実資料(1)(2) (PDF形式:2990KB)PDFを別ウィンドウで開きます

原本所蔵機関

防衛研究所

請求番号

沖台 沖縄127

詳細

沖縄作戦ニ於ケル独立混成第四十四旅団史実資料 昭和二十二年三月二十五日 第三十二軍残務整理部 独立混成第四十四旅団戦闘経過ノ概要 一、作戦準備期間行動ノ概要 自昭和十九年五月至昭和二十年三月 旅団ハ沖縄守備部隊トナリ首里附近ニアリタルモ「サイパン」島ノ失陥ニ続ク中部太平洋方面ノ情況ニ鑑ミ七月初旬第九師団次デ第二十四師団ノ沖縄本島増強ニヨリ嘉手納地区ニ移動シ更ニ八月初旬第六十二師団ノ到着ト共ニ名護附近ニ移動シ国頭支隊トナル 敵ノ「レイテ」上陸ヨリ比島方面ノ情勢緊迫化ニ伴ヒ本島ヨリ第九師団ヲ南方ニ転用セラルゝコトニ決シ之ニ関連シテ旅団主力ハ十二月一日中頭地区ニ転シ中頭守備部隊トナル 昭和二十年二月一日 敵ノ本島ニ対スル策動濃化ト共ニ

頁数

13

備考

 

整理番号:B03-5-117

収蔵文書名

独立混成第44旅団第2歩兵隊[戦史資料]

簿冊名

沖縄方面部隊史実資料綴(1) (PDF形式:3890KB)PDFを別ウィンドウで開きます
沖縄方面部隊史実資料綴(2) (PDF形式:3698KB)PDFを別ウィンドウで開きます
沖縄方面部隊史実資料綴(3) (PDF形式:850KB)PDFを別ウィンドウで開きます

原本所蔵機関

防衛研究所

請求番号

沖台 沖縄021

詳細

独立混成第四四旅団第二歩兵隊(沖縄) 陸軍大佐 宇土武彦 一、編成装備関係 1、自己部隊及関係部隊ノ編制人員、兵器弾薬 (一)戦闘前ニ於ケル編成人員 1、独混四四旅団第二歩兵隊 第二歩兵隊本部 一〇八名(国頭郡本部半島駐屯) iTL 六〇名 RiA 一二六名 TA 六〇名 第一大隊 六五七名(伊江島分駐) 第二大隊 六七七名(本部半島駐屯) 第三大隊 六三二名(旅団直轄トシテ島尻ニ分駐) 備考 計 二、三二〇名 1、右人員ノ外三月初旬八五〇名ヲ現地ニ於テ防衛召集セリ 2、一ケ大隊ハ歩兵三ケ中隊mG一ケ中隊ノ編成ナリ (二)指揮下部隊 1、特設警備 第二二五中隊 一四七名 2、独立重砲第百大隊ノ一ケ中隊 一二四名 3、独立速射砲隊(諸江隊) 一一〇名

頁数

16

備考

 

整理番号:B03-5-118

収蔵文書名

独立混成第44旅団第2歩兵隊[史実調査参考資料報告]

簿冊名

沖縄方面部隊史実資料綴(PDF形式:2056KB)PDFを別ウィンドウで開きます

原本所蔵機関

防衛研究所

請求番号

沖台 沖縄023.024.025

詳細

関東上陸地支局 昭和二十一年三月二十九日 史実調査参考資料報告 摘要 所属部隊(固有名) 独立混成第四十四旅団第二歩兵隊 同右所在地 沖縄 職官氏名 曲射砲隊長(小)陸軍中尉 終戦時ノモノヲ記ス 支那事変以降ニ於ケル自己ノ略歴 一、昭和十三年七月呂山戦闘 小隊長 一、同十三年十月武漢攻略戦 同右 一、同十四年四月南昌会戦 同右 一、同十四年十月乾湘会戦 同右 一、同十五年一月南那方面 同右 職ノ変更及主ナル参加戦闘名ヲ記ス 所在部隊ノ編成年月日及編制装備ノ概要 編成年月日 昭和十九年九月十七日 編成装備 独立混成旅団 所属部隊作戦経過ノ概要 一、昭和二十年三月二十三日自 一、昭和二十年八月十四日至 右期間沖縄国頭支隊トシテ戦闘ス

頁数

4

備考

 

整理番号:B03-5-119

収蔵文書名

独立混成第44旅団第2歩兵隊第2機関銃中隊[史実調査参考資料報告]

簿冊名

沖縄方面部隊史実資料綴(PDF形式:381KB)PDFを別ウィンドウで開きます

原本所蔵機関

防衛研究所

請求番号

沖台 沖縄023

詳細

関東上陸地支局 昭和年月日 史実調査参考資料報告 摘要 所属部隊(固有名) 独立混成第四十四旅団第二歩兵隊第二機関銃中隊 同右所在地 沖縄本島 職官氏名 第二小隊長 陸軍少尉 終戦時ノモノヲ記ス 支那事変以降ニ於ケル自己ノ略歴 昭和十九年八月七日西部十七部隊ニ応召ス 職ノ変更及主ナル参加戦闘名ヲ記ス 所在部隊ノ編成年月日及編制装備ノ概要 昭和十九年九月十日編成 歩兵三箇大 隊機関銃三箇中隊 連隊本部 連隊砲中隊(一箇) 側射砲一箇中隊 所属部隊作戦経過ノ概要 昭和二十年三月二十四日ヨリ連日ニ亘リ飛行機ニ依ル銃爆撃熾烈同年四月八日米軍本部半島ニ上陸(二箇師)スルヤ戦闘始マリ、十日頃ヨリ本格的戦闘開始、真部山ノ西側(満十山ノ高地)正面ニ九合目ニ位置シ

頁数

1

備考

 

整理番号:B03-5-120

収蔵文書名

独立混成第44旅団第2歩兵隊第1大隊[史実調査参考資料報告]

簿冊名

沖縄方面部隊史実資料綴(PDF形式:1160KB)PDFを別ウィンドウで開きます

原本所蔵機関

防衛研究所

請求番号

沖台 沖縄023.024

詳細

浦賀上陸地支局 (昭和二十一年月日) 史実調査参考資料報告 摘要 所在地 沖縄国頭地区 所属部隊 球七〇七一部隊(第二歩兵隊第一大隊) 職官氏名 第六中隊長 陸軍中尉 終戦時ノモノヲ記ス 支那事変以降ニ於ケル自己ノ略歴 沖縄作戦ノミ 職ノ変更及主ナル参加戦闘名ヲ記ス 所属部隊ノ編成年月日及編製装備ノ概要 昭和十九年九月十四日編成 第二歩兵隊 一、三ケ大隊、連隊砲一中隊、速射砲一中隊(37mm)二、一大隊ハ三ケ中隊、機関銃一中隊 三、一中隊ハ三ヶ小隊 所属部隊作戦経過ノ概要 一、昭和二十年三月二十五日甲号戦備完 二、同右四月十八日迄真部山ニ戦闘 三、同十九日国頭地区ヘ転進 最後ノ所属部隊ヲ記ス尚其ノ以降ノ所属部隊ノ分ヲモ概記ス 終戦(又ハ主力ノ戦闘終了)後ノ状況

頁数

2

備考

 

整理番号:B03-5-121

収蔵文書名

独立混成第44旅団第2歩兵隊本部史実資料

簿冊名

独混史実資料(1)(PDF形式:3724KB)PDFを別ウィンドウで開きます

原本所蔵機関

防衛研究所

請求番号

沖台 沖縄127

詳細

沖縄作戦ニ於ケル 独混四四第二歩兵隊本部史実資料 国頭地区 昭和二十二年三月二十五日 第三十二軍残務整理部 部隊履歴ノ概要 一、昭和十九年六月八日 西部第十七部隊ニ於テ独立混成第四十四旅団第一歩兵隊ヲ編成動員完結 一、六月十八日 屯営出発鹿児島ニ向フ 一、自六月十九日 至六月二十三日 鹿児島市第七高等学校帯在 一、六月二十四日 鹿児島港ヨリ富山丸ニ乗船ス 一、六月二十七日 同港出帆 一、六月二十九日 徳ノ島沖ニ於テ敵潜水艦ノ攻撃ヲ受ケ富山丸沈没 部隊生存者約二百名 一、殆ド負傷庵美大島陸軍病院ニ入院 其他行方不明 一、七月五日 部隊長以下六十名庵美大島出発 一、七月七日 沖縄県那覇港上陸 一、自九月六日 至九月十二日 独混四四旅団第一歩兵隊並第二歩兵隊ヲ合シ

頁数

8

備考