防衛省 戦後資料 [B03-5] 211-220件

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整理番号:B03-5-187

収蔵文書名

海上挺進基地第2大隊[史実調査参考資料報告]

簿冊名

沖縄方面部隊史実資料綴(PDF形式:579KB)PDFを別ウィンドウで開きます

原本所蔵機関

防衛研究所

請求番号

沖台 沖縄021

詳細

関東上陸地支局 昭和二十一年四月一日 史実調査参考資料報告 摘要 所属部隊(固有名) 海上挺身基地第二大隊 仝右所在地 沖縄県慶良間列島 職官氏名 陸軍少尉 終戦時ノモノヲ記ス 支那事変以降ニ於ケル自己ノ略歴 市民トシテ長ク、昭和一九年八月応召 仝九月沖縄ニ赴任、今次ノ沖縄戦局ニ遭遇セリ 職ノ変更及主ナル参加戦闘名ヲ記ス 所在部隊ノ編成年月日及編制装備ノ概要 昭和十九年八月二十六日 編成 大隊長 古賀少佐 三ケ中隊 九ケ小隊 装備トシテハ重機六、軽一〇、外小銃 所属部隊作戦経過ノ概要 昭和二十年三月二十二日午後空襲 〃 〃 〃 二十五日 朝迄連続空襲 〃 〃 〃 〃 朝 敵上陸開始 〃 〃 〃 〃 仝夜 夜襲(切込) 〃 〃 〃 二十八日迄 攻防相互ス 〃 〃 〃 〃 其後不詳 最後ノ所属部隊ヲ主ニシ尚ソノ以前ノ所属部隊ノ分ヲモ概記ス

頁数

1

備考

 

整理番号:B03-5-187

収蔵文書名

海上挺進基地第3大隊[史実調査参考資料報告]

簿冊名

沖縄方面部隊史実資料綴(PDF形式:191KB)PDFを別ウィンドウで開きます

原本所蔵機関

防衛研究所

請求番号

沖台 沖縄025

詳細

関東上陸地支局 昭和二十一年三月二十八日 史実調査参考資料報告 摘要 所属部隊(固有名) 海上挺進基地第三大隊 仝右所在地 沖縄本島 職官氏名 隊附 技術中尉 終戦時ノモノヲ記ス 支那事変以降ニ於ケル自己ノ略歴 昭和十八年十月 東部第三十部隊入営 昭和十九年五月十日 陸軍兵器学校入学 昭和十九年十二月野戦船舶本廠ニ転属 昭和二十年八月二十三日 海上挺身基地第三大隊ニ転属 職ノ変更及主ナル参加戦闘名ヲ記ス 所在部隊ノ編成年月日及編制装備ノ概要 昭和二十年八月二十三日 所属部隊作戦経過ノ概要 昭和十九年九月沖縄県慶良間列島渡嘉敷島上陸 昭和二十年二月十八日部隊主力ハ沖縄本島ニ転進 残余ハ第三戦隊ノ指揮ニ入ル 最後ノ所属部隊ヲ主ニシ尚ソノ以前ノ所属部隊ノ分ヲモ概記ス 終戦(又ハ主力ノ戦闘終了)後ノ概況 昭和二十年八月二十五日 武装解除 米軍ニ降ル

頁数

1

備考

 

整理番号:B03-5-187

収蔵文書名

海上挺進基地第4大隊[史実調査参考資料報告]

簿冊名

沖縄方面部隊史実資料綴(PDF形式:4311KB)PDFを別ウィンドウで開きます

原本所蔵機関

防衛研究所

請求番号

沖台 沖縄024.025

詳細

浦賀上陸地支局 昭和二十年十二月十九日 史実調査参考資料報告 摘要 所在地 沖縄県宮古島 所属部隊 海上挺進基地第四大隊 職官氏名 第二勤務中隊長 陸軍大尉 終戦時ノモノヲ記ス 支那事変以降ニ於ケル自己ノ略歴 昭和一二、一〇、一五 佐倉、歩、五七留守隊ニ臨時召集ノタメ応召、歩五七留守隊付 〃一二、一〇、二八 歩一五七付被仰付 〃一二、一一、二〇 歩一五七小隊長トシテ中支那方面ニ於テ杭州攻略戦及廬山附近ノ諸戦闘ニ参加 〃 一四、一、一三 歩一五七連隊付被免、同日歩一五七中隊長ヲ被仰付南昌攻略戦及〓湘会戦ニ参加 〃一四、一一、二六 独立混成一七旅団独立歩兵第九〇大隊中隊長被仰付 〃 一五、九、六同右被免、歩一五七連隊付被仰付 〃一五、一一、一一 召集解除 〃一六、七、一五 臨時召集ノタメ歩一三〇連隊ニ応召

頁数

12

備考

 

整理番号:B03-5-188

収蔵文書名

海上挺進基地第30大隊[史実調査参考資料報告]

簿冊名

沖縄方面部隊史実資料綴(PDF形式:4584KB)PDFを別ウィンドウで開きます

原本所蔵機関

防衛研究所

請求番号

沖台 沖縄023.025

詳細

関東上陸地支局 昭和二十一年二月十日 史実調査参考資料報告 摘要 所属部隊 (固有)海上挺進基地第三十大隊 右所在地 沖縄県宮古郡平良町山中 職 大隊附 官等級 陸軍中尉 氏名 終戦時ノモノヲ記ス 支那事変以降ニ於ケル自己ノ略歴 昭和十四年三月二十二日輜重兵第三十七連隊編成 五月八日博多港出発同月二十二日北支山西省運城着同地附近警戒 昭和十四年五月中条山脈附近戦闘 六月夏縣附近戦闘 十四、十二、二八、-一五、一、八慰部健附近戦闘 一五、五 晋南作戦 郷寧作戦 十五、三 一五軍撃滅作戦 一五、五、x-七、x中原会戦 一七、八、八召集解除 一九、九、一六海上挺進基地第三十大隊附 天号作戦 十五、三、九中尉進級 二〇、八、二〇大尉進級 職ノ変更及主ナル参加戦闘名ヲ記ス 所属部隊ノ編成年月日及編制装備ノ概要 昭和十九年十二月十二日、大隊本部(海上挺身第三十大隊ヲ含ム)

頁数

16

備考

 

整理番号:B03-5-189

収蔵文書名

第5海上挺進基地隊本部史実資料

簿冊名

船舶部隊史実資料(1)(※)(PDF形式:254KB)PDFを別ウィンドウで開きます

原本所蔵機関

防衛研究所

請求番号

沖台 沖縄205

詳細

沖縄作戦ニ於ケル第五海上挺進基地隊本部史実資料 昭和二十二年三月二十五日 第三十二軍残務整理部 部隊長 陸軍少佐 三池明 副官 陸軍中尉 滝村武夫 部隊附 陸軍大尉 美濃羽陸造 一、部隊行動ノ概要 昭和二十年三月二十一日第一一船団作命甲ニヨリ部隊長三池少佐、木村少尉 南技術少尉 山本一等兵ハ船舶団長大町大佐ノ在慶良間諸部隊ノ作戦指導ニ随行ス 部隊長不在間美濃羽大尉代理ヲ命セラル 三月二十二日座間味島第一戦隊ノ舟艇秘匿豪ノ教育視察後部隊本部ニテ講評中 空襲ニアヒ退避ス 三月二十三日四時大木船ニテ阿嘉島第二戦隊ニ向フ、二十三日一日中空襲ニアヒ退避ス 三月二十四日夜〇レ二艇ニテ那覇ニ帰還ヲ企図シ阿嘉島出発 三月二十五日夜「大町大佐」副官、第三大隊長鈴木少佐

頁数

3

備考

 

整理番号:B03-5-190

収蔵文書名

海上挺進基地第1大隊史実資料

簿冊名

船舶部隊史実資料(1)(※)(PDF形式:265KB)PDFを別ウィンドウで開きます

原本所蔵機関

防衛研究所

請求番号

沖台 沖縄205

詳細

沖縄作戦ニ於ケル海上挺進基地第一大隊史実資料 昭和二十二年三月二十五日 第三十二軍残務整理部 戦闘概況 海上挺進第一大隊 球第一六七八八部隊 一、部隊履歴ノ概要 昭和十九年九月二日動員完了 同日宇品出帆 九月四日門司発沖縄ニ向フ 九月九日慶良間列島座間味島ニ上陸ス 以後海上挺進第一戦隊ト協力、舟艇ノ秘匿作業整備及出動準備ニ従事ス 昭和二十年二月中旬沖縄本島防備手移入島特編独立第一大隊ヲ編制(整備中隊及一部ノ兵力ヲ第一戦隊ノ指揮下ニ残サシメ)本島小禄地区ニ移駐ス 四月一日敵上陸戦闘ニ入ル 二、戦闘経過ノ概要 自昭和二十年四月一日 至四月三十日 敵上陸当初ハ山七四(二十二R)ニ配属小禄海岸区ノ警備ニ任ズ

頁数

3

備考

 

整理番号:B03-5-191

収蔵文書名

海上挺進基地第2大隊史実資料

簿冊名

船舶部隊史実資料(1)(※)(PDF形式:914KB)PDFを別ウィンドウで開きます

原本所蔵機関

防衛研究所

請求番号

沖台 沖縄205

詳細

沖縄作戦ニ於ケル海上挺進基地第二大隊史実資料 昭和二十二年三月二十五日 第三十二軍残務整理部 部隊経歴ノ概要 一、昭和十九年七月九日 動員下令 一、同九月一日 動員完結 一、同九月二日 宇品港出発 一、同九月九日 慶良間列島阿嘉島上陸 同日ヨリ舟艇秘匿陣地構築並同島警備 一、昭和二十年二月十七日 球作命ニ依リ整備中隊勤務中隊(二ケ小隊)ヲ海上艇進第二戦隊ノ指揮下ニ残置シ主力ハ知念半島ニ転進 同日ヨリ対空挺部隊トシテ垣花附近ノ警備 一、昭和二十年三月二十三日 敵機動部隊ニ依ル上陸準備爆撃開始 一、同二十三日 甲号戦備下令 一、自昭和二十年五月八日 至同年五月十一日ノ間安謝川附近ノ戦闘 一、自同年五月十一日 至同年五月十五日ノ間天久附近ノ戦闘

頁数

9

備考

 

整理番号:B03-5-192

収蔵文書名

海上挺進基地第3大隊戦闘概要

簿冊名

船舶部隊史実資料(1)(※)(PDF形式:1221KB)PDFを別ウィンドウで開きます

原本所蔵機関

防衛研究所

請求番号

沖台 沖縄205

詳細

海上挺進基地第三大隊戦闘概要 渡嘉敷島 昭和二十二年三月二十五日 第三十二軍残務整理部 記述者 海上挺進基地第三大隊整備中隊長 陸軍大尉木林明 註一、記述者ハ終始渡嘉敷島ニ在リシ為本島転出セル部隊ノ状況ハ詳細知ラズ 二、記録ハ全部焼却セル為月日其ノ他誤アルモ計ラレズ 海上挺進基地第三大隊戦闘概要 一、編成 担任官 野戦船舶本廠長 年月日 昭和十九年八月二十六日 場所 広島市宇品野戦船舶本廠 編成ノ概要(実際ニ編成サレタルモノ) (表)区分 長 附将校 下士官 兵 計 大隊本部 大尉 鈴木常良 大尉 一 〓〓大尉 一 軍医中尉 二 中尉 三 主計中尉 二 〃見士 一 兵科 約 一〇 主計 三 衛生 二 約 五〇 約 七〇 勤務中隊 第一中隊 中尉 渋谷輝夫 少尉 三 兵科 約 一〇 約 二四〇 約 二五〇

頁数

8

備考

 

整理番号:B03-5-193

収蔵文書名

海上挺進基地第26大隊史実資料

簿冊名

船舶部隊史実資料(2)(※)(PDF形式:552KB)PDFを別ウィンドウで開きます

原本所蔵機関

防衛研究所

請求番号

沖台 沖縄206

詳細

沖縄作戦ニ於ケル海上挺進基地第二十六大隊史実資料 昭和二十二年三月二十五日 第三十二軍残務整理部 一、部隊編成ヨリ沖縄本島上陸迄 昭和十九年九月十四日ヨリ同月十七日ニ至ルノ間 中部第四十六部隊(在姫路市)ニ於テ海上挺身基地第二十六大隊ノ編成ヲ完結ス 十月一日 姫路駅出発 鹿児島ニ向フ 大隊本部勤務、第一 第二 第三中隊ハ同市ニ於テ周辺ノ陣地構築ヲナシツゝ出戦ヲ待機ス 十一月中旬 鹿児島港出帆 敵潜水艦出没 海面ヲ無事沖縄本島国頭郡金武村屋嘉ニ上陸ス 一方 整備中隊ハ鹿児島市ニ到着スルヤ命ニヨリ直チニ宇品ニ引キ返シ江田島幸ノ浦第十教育隊ニ入リ第二十六戦隊乗用舟艇〇レノ整備作業並ニ整備用資材ノ蒐集ヲナシ十一月二十三日宇品港出発門司港ヲ経テ十一月三十日鹿児島港ニ到着 十二月八日同港出発 十二月十三日沖縄本島南西海面上慶良間列島ニ上陸ス

頁数

83

備考

 

整理番号:B03-5-193

収蔵文書名

海上挺進基地第28大隊史実資料

簿冊名

船舶部隊史実資料(2)(※)(PDF形式:1114KB)PDFを別ウィンドウで開きます

原本所蔵機関

防衛研究所

請求番号

沖台 沖縄206

詳細

沖縄作戦ニ於ケル海上挺進基地第二八大隊史実資料 昭和二十二年三月二十五日 第三二軍残務整理部 部隊履歴ノ概要 1.昭和十九年九月十七日 善通寺西部第八六部隊ニテ編成完了 2.十九年一一月三日 鹿児島港出帆 3.十九年一一月六日 沖縄県那覇港上陸 4.十九年一一月一四日 島尻郡具志頭村湊川ニ陣地占領 各中隊ノ陣地占領 配置左ノ如シ(附要図 第一) イ.大隊本部 湊川水毛 ロ.第一中隊 具志頭 ハ.第二中隊 四堅原 5.十九年十一月十五日 作業開始(〇レ陣地秘匿豪) 作業順序 二〇.一末迄概成 尓後 二〇.三末迄ニ完成 6.二〇.一末 〇レ陣地秘匿豪概成 〇レ艇隊第二、三、中ノ一部 到着陣地進入 8.二〇.二.一七 軍司令官ノ独断ニヨリ編成変更 独立二十八大隊ト第二十八基地勤務隊トニ分離編成 (イ)独立第二十八大隊ハ山三二七六部隊ニ配属

頁数

 

備考