防衛省 戦後資料 [B03-5] 241-250件

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整理番号:B03-5-208

収蔵文書名

第11船舶団司令部史実資料

簿冊名

船舶部隊史実資料(1)(※)(PDF形式:1480KB)PDFを別ウィンドウで開きます

原本所蔵機関

防衛研究所

請求番号

沖台 沖縄205

詳細

沖縄作戦ニ於ケル第十一船舶団司令部史実資料 昭和二十二年三月二十五日 第三十二軍残務整理部 一、作戦開始当初ノ編成装備及位置ノ概要 1、軍隊区分ニ依ル編成及位置 軍船舶隊 長 第十一船舶団長 大町大佐 第十一船舶団司令部 首里 第五連絡基地隊本部 首里 海上挺進第一戦隊(〓〓〓〓大隊ノ一部ヲ属ス)慶良間列島 海上挺進第二戦隊(〓〓大隊ノ一部ヲ属ス)慶良間列島 〃三〃(右同シ)〃 〃二十六〃(〃)糸満 〃二十七〃(〃)与那原 〃二十八〃(〃)具志頭 〃二十九〃(〃)北谷 船舶工兵第二十六連隊 那覇市南側真玉橋 船舶工兵第二十三連隊 佐敷 2、装備 イ、各戦隊共ニ連絡艇完備セルモ各八十隻 但シ第二十九戦隊ハ中隊長ノ指揮スル十五隻ノミ

頁数

12

備考

 

整理番号:B03-5-209

収蔵文書名

船舶工兵第23連隊第1中隊[戦史資料]

簿冊名

沖縄方面部隊史実資料綴(PDF形式:1616KB)PDFを別ウィンドウで開きます

原本所蔵機関

防衛研究所

請求番号

沖台 沖縄021

詳細

戦史資料調査ノ件 船舶工兵第二十三連隊第一中隊肥田木隊 (一)、部隊名及部隊履歴ノ概要 部隊長名 船舶工兵第二十三連隊第一中隊 昭一九、六、二三、和歌山ニテ編成 内地港湾出発 昭一九、七、一一沖縄本島着一九、七、一四、同日第一中隊宮古島派遣ノタメ出発一九、七、一九、宮古島着 同日ヨリ昭一九、八、二二間 揚陸作業ニ従事 昭一九、八、二二肥田木少隊石垣島揚陸作業援助ノタメ出発 一九、八、二三石垣島着 同日ヨリ昭二〇、八、一五ノ間海上輸送業務ニ従事 部隊長 陸軍少佐 大島詰男 (二)、指揮隷属関係及其ノ変遷ノ概要 船舶第七輸送司令部→第三十二軍指揮下→台湾軍指揮下 (三)参加セル主要ナル作戦(戦闘)ノ概要 死傷 損耗 沖縄作戦 戦傷死 四名 (四)給養衛生

頁数

2

備考

 

整理番号:B03-5-210

収蔵文書名

船舶工兵第26連隊第3中隊[戦史資料調書]

簿冊名

沖縄方面部隊史実資料綴(PDF形式:583KB)PDFを別ウィンドウで開きます

原本所蔵機関

防衛研究所

請求番号

沖台 沖縄021

詳細

戦史資料調書 部隊名 船舶工兵第二十六連隊第三中隊 部隊長名 陸軍大尉 原田充 部隊履歴ノ概要 昭和十九年六月二十六日 和歌山市船舶工兵第九連隊補充隊ニ於テ編成完結 昭和十九年七月三十日 門司港出港 昭和十九年八月五日 沖縄本島那覇上陸 昭和十九年八月二十二日 奄美郡島古仁屋上陸(軍命令ニヨリ一中隊派遣) 昭和十九年十一月十六日 独立混成第六十四旅団長指揮下ニ入ル 指揮隷属関係及ビ其ノ変遷概要 昭和十九年七月三十日 第一船舶輸送隊長ノ隷下ニ入リ台湾軍司令官指揮下ニ入ル、 昭和十九年八月五日 第三十二軍司令官ノ指揮下ニ入ル 昭和十九年八月十五日 軍命令ニヨリ第三中隊ハ独立混成第六十四旅団長ノ区処ヲ受シメラル 昭和十九年十月三十日 第十一船舶団長ノ指揮下ニ入ル

頁数

1

備考

 

整理番号:B03-5-211

収蔵文書名

船舶工兵第23連隊[史実調査参考資料報告]

簿冊名

沖縄方面部隊史実資料綴(PDF形式:865KB)PDFを別ウィンドウで開きます

原本所蔵機関

防衛研究所

請求番号

沖台 沖縄023.024.026

詳細

浦賀上陸地支局 昭和二十一年一月八日 史実調査参考資料報告 摘要 所在地 沖縄県 所属部隊 船舶工兵第二三連隊暁第一六七四一部隊 職官氏名 陸軍少尉 終戦時ノモノヲ記ス 支那事変以降ニ於ケル自己ノ略歴 昭和十七年十月一日入隊(内地) 昭和十九年七月一日少尉ニ任官(内地) 〃〃十五日沖縄ニ出発ス終戦後沖縄在 職ノ変更及主ナル参加戦闘名ヲ記ス 所属部隊ノ編成年月日及編製装備ノ概要 昭和十九年六月二十三日和歌山船工第九連隊ニテ編成ス 連隊長以下千三百名(三ケ中隊 材料厰) 舟艇五十(大段) 内一ケ中隊ハ宮古島ニテ勤務ス 最後ノ所属部隊ヲ記ス尚其ノ以降ノ所属部隊ノ分ヲモ概記ス 所属部隊作戦経過ノ概要 一、作戦前沖縄県島尻郡佐敷村ニ駐屯ス 一、作戦開始ト共ニ与那原-知念-中城湾ニ面セル海岸線附近(〓〓〓) 一、軍ノ大攻勢ニヨリ連隊全員五月四日切込ミ実施

頁数

3

備考

 

整理番号:B03-5-212

収蔵文書名

船舶工兵第23連隊史実資料

簿冊名

船舶部隊史実資料(1)(※)(PDF形式:620KB)PDFを別ウィンドウで開きます

原本所蔵機関

防衛研究所

請求番号

沖台 沖縄205

詳細

沖縄作戦ニ於ケル船舶工兵第二十三連隊史実資料 昭和二十二年三月二十五日 第三十二軍残務整理部 部隊履歴ノ概要 昭和十九年六月二十六日和歌山市船舶工兵第九連隊補充隊ニ於テ船舶工兵第二十三連隊ヲ編成ス 編成担任官 船舶工兵第九連隊補充隊長 陸軍大佐小野富三郎 通称部隊名 暁第一六七四一部隊 部隊長 陸軍少佐大島詰男 移動並ニ警備 昭和十九年六月二十九日和歌山出発同年七月十二日那覇着同港ヲ以テ特別第七船舶輸送司令部沖縄支部ノ指揮下ニ入ル 同月十五日中頭郡北谷村嘉手納沖縄製糖株式会社嘉手納工場ニ駐屯、本島周辺ニ於ケル局地輸送、那覇港ニ於ケル揚陸作業並ニ嘉手納附近ノ警備ニ任ズ 尚ホ那覇港上陸ト同時ニ第一中隊ヲ宮古島ニ分駐セシム

頁数

6

備考

 

整理番号:B03-5-213

収蔵文書名

船舶工兵第26連隊戦闘概要

簿冊名

船舶部隊史実資料(1)(※)(PDF形式:1100KB)PDFを別ウィンドウで開きます

原本所蔵機関

防衛研究所

請求番号

沖台 沖縄205

詳細

船舶工兵第二十六連隊ノ戦闘概要 昭和二十二年三月二十五日 第三十二軍残務整理部 暁第一六七四四部隊戦闘経過ノ概要 船舶工兵第二六連隊 昭和二十年二月十三日 渡久地ヨリ安和ニ移動 二月末、安和ヨリ島尻豊見城村ヘ 本部―嘉数、一中隊―真玉橋 二中隊―高安、材料廠―根差部 三月二十三日開戦 四月八日一中隊西岡少尉以下約五十名(クリ舟)ニテ那覇沖神山島敵重砲陣地ニ斬込ミ之ヲ沈黙セシメ約半数ハ生還スタメニ軍司令官ヨリ感状授与サル。 四月中旬―下旬 二十四Dノ首里北方第線転進ニ伴ヒ小線正面第一線部隊トナル部隊長佐藤少佐北地区隊長ヲ兼ヌ。 五月三日、軍ノ総攻撃ニ応ジテ敵後方撹乱スベク部隊主力ヲ以ツテ敵後方ニ逆上陸斬込ヲ命ゼラル。

頁数

8

備考

 

整理番号:B03-5-214

収蔵文書名

海上輸送第11大隊第3・第4中隊史実資料

簿冊名

船舶部隊史実資料(3)(※)(PDF形式:310KB)PDFを別ウィンドウで開きます

原本所蔵機関

防衛研究所

請求番号

沖台 沖縄207

詳細

沖縄作戦ニ於ケル独立海上輸送第十一大隊第三第四中隊史実資料 昭和二十二年三月二十五日 第三十二軍残務整理部 第三中隊戦闘経過ノ概要 昭和二十年三月二十二日那覇地区ノ警備ニ着ク 昭和二十年三月二十四日長堂ニテ平賀部隊ニ配属第十二大隊特設海上輸送隊ノ一個小隊配属ト共ニ長堂陣地ノ警備配置ニツク一個中隊ノ兵力百五十六名 昭和二十年四月二十一日長堂陣地ヨリ首里、弁ヶ嶽陣地ニ協力ノタメ移動セリ。 昭和二十年四月二十四日十八時ヨリ弁ヶ嶽ヨリ那覇市古波呂陣地ニ到ル迄移動ス 途中 下士一 兵一名戦死ス 古波呂陣地警備ニツク 昭和二十年四月三十日古波呂陣地ヨリ那覇区波上陣地ニ移動ス。 昭和二十年五月五日波上陣地ニテ兵四名戦死ス

頁数

4

備考

 

整理番号:B03-5-215

収蔵文書名

独立海上輸送第3中隊戦闘経過概要

簿冊名

船舶部隊史実資料(1)(※)(PDF形式:786KB)PDFを別ウィンドウで開きます

原本所蔵機関

防衛研究所

請求番号

沖台 沖縄205

詳細

独立海上輸送第三中隊 戦闘経過概要 昭和二十二年三月二十五日 第三十二軍残務整理部 暁第一六七五二部隊 独立海上輸送第三中隊 履歴一 一、昭和十九年六月二日編成完結、特設海上輸送第十九中隊江水作業隊ノ指揮ニ依リ船舶兵ノ教育広島県似島深浦ニ駐屯 七月一日屯営出発 〃月二日鹿児島市着 第七高等学校ニテ船団ヲ待ツ 〃月十二日鹿児島県山川港出港 〃月十七日沖縄県那覇港入港 特設海上輸送第十九中隊 隊長湯川中尉以下八十四名 将校二 下士官十五 兵六四 一、昭和十九年七月十八日独立中隊トシテ軍ノ隷下ニ入ラシメラル 〃月二十日暁第六一六八部隊平賀隊ノ指揮下ニ入ル 隊名ヲ独立海上輸送第三中隊暁第一六七五二部隊ニ改メラル 那覇市仮兵舎ニ駐屯ス

頁数

5

備考

 

整理番号:B03-5-216

収蔵文書名

第7野戦船舶廠沖縄支廠[史実調査参考資料報告]

簿冊名

沖縄方面部隊史実資料綴(PDF形式:623KB)PDFを別ウィンドウで開きます

原本所蔵機関

防衛研究所

請求番号

沖台 沖縄021

詳細

関東上陸地支局 昭和二一年四月一日 史実調査参考資料報告 摘要 所属部隊(固有名) 第七野戦船舶廠沖縄支廠 同右所在地 沖縄 職官氏名 支廠長 陸軍少佐 終戦時ノモノヲ記ス 支那事変以降ニ於ケル自己ノ略歴 昭一三、三、戦車第二連隊附 昭一五、四、相模陸軍造兵廠附 昭一五、七、関東軍野戦自動車廠附 昭一五、一〇、第十八野戦自動車廠附 昭一九、八、船舶司令部附同日第七野戦船舶廠附 昭二〇、三、沖縄戦 職ノ変更及主ナル参加戦闘名ヲ記ス 所在部隊ノ編成年月日及編制装備ノ概要 昭和一九年八月一五日編成 第七野戦船舶廠沖縄支廠トナル 将校以下(軍属ヲ含ム)約千名 修理機関ハ概ネ整備セラレアリ 軍内最大ノ修理能力ヲ有シアリ 所属部隊作戦経過ノ概要 開戦後現地軍(第三二軍)ノ指揮下ニ入リ軍命令ニ依リ

頁数

1

備考

 

整理番号:B03-5-217

収蔵文書名

第7野戦船舶廠沖縄支廠史実資料

簿冊名

船舶部隊史実資料(3)(※)(PDF形式:288KB)PDFを別ウィンドウで開きます

原本所蔵機関

防衛研究所

請求番号

沖台 沖縄207

詳細

沖縄作戦ニ於ケル第七野戦船舶廠沖縄支廠史実資料 昭和二十二年三月二十五日 第三十二軍残務整理部 部隊履歴ノ概要及戦闘経過ノ概要 昭和一九年八月十五日船舶司令部ノ軍隊区分トシテ広島ニ於テ編成完了 昭和一九年八月二十二日海路広島ヲ出発 昭和一九年八月二十六日鹿児島港出帆 昭和一九年八月三十日沖縄本島那覇港着 昭和一九年九月一日上陸、同時ニ平賀部隊ノ区処下ニ入ル(暁四五〇〇部隊)爾来那覇港ニ位置シ業務ニ任ス 昭和一九年十月十日那覇港ノ爆撃ニ依リ人員資材ニ若干ノ被害ヲ受ク 昭和一九年十一月十日軍命令ニ依リ第七野戦船舶廠台湾基隆ニ編成セラレ同時ニ沖縄支廠トナリ暁四五〇〇部隊ノ指揮ヲ收シ第七船舶廠長ニ隷属シ任務遂行ス

頁数

4

備考