防衛省 戦後資料 [B03-5] 261-270件
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整理番号:B03-5-228
収蔵文書名
独立臼砲第1連隊史実資料
簿冊名
第32軍 軍直部隊史実資料(6)(※)(PDF形式:534KB)
原本所蔵機関
防衛研究所
請求番号
沖台 沖縄164
詳細
沖縄作戦ニ於ケル独立臼砲第一連隊史実資料 昭和二十二年三月二十五日 第三十二軍残務整理部 独立臼砲第一連隊(球第三六六六部隊)戦闘経過ノ概要 一、独立臼砲第一連隊ハ昭和十五年八月一日満洲公主嶺ニ於テ連隊創立 公主嶺ニ於テ約一年同地附近ノ警備ニ任シタル後 昭和十六年七月牡丹江省穆稜ニ移駐 自昭和十六年七月 至昭和十九年八月間同地ノ警備ニ任ズ 一、昭和十九年七月三十日南方派遣ノ動員令下令 一、昭和十九年七月三十日 昭和十九年八月五日 出動準備 一、昭和十九年八月五日動員完結 其ノ編成別紙第一ノ如シ 一、昭一九、八、一三、穆稜出発 一、昭一九、九、七釜山乗船同時ニ第三軍司令官ノ指揮ヲ脱シ第三十二司令官ノ隷下ニ入ル
頁数
6
備考
整理番号:B03-5-229
収蔵文書名
独立迫撃第6中隊(迫撃第42大隊)史実資料
簿冊名
第32軍 軍直部隊史実資料(5)(※)(PDF形式:212KB)
原本所蔵機関
防衛研究所
請求番号
沖台 沖縄163
詳細
沖縄作戦ニ於ケル 独立迫撃砲第六中隊史実資料 昭和二十二年三月二十五日 第三十二軍残務整理部 一、編成 中隊長 中尉 曽根忠雄 指揮班長 中尉 工藤村太 第一小隊長 少尉 島田彊 第二小隊長 少尉 高野善之 弾薬小隊長 曹長 川辺辰夫 人事 川辺曹長 庶務 毛利軍曹 給与 塩見軍曹 兵器 村瀬軍曹 衛生 頭応軍曹 被服 塩見軍曹 総員 百十四名 二、部隊ノ行動 昭和二十年三月二十四日 主陣地守備ノ任務ニ就ク 三月二十七日 敵ハ島尻地区湊川上陸ノ算大ナリトノ報ニヨリ 一九、〇〇時 部隊ハ前川南陣地転進ノ命ヲ受ク 四月一日 敵ハ中頭地区北谷ニ上陸セリ 独立歩兵第十二大隊之ト交戦 四月七日 独歩第十二大隊ヘ配属ノ上 北上原北陣地進入ノ命ヲ受ク 二〇、〇〇頃南陣地ヲ出発 翌八日北陣地到着戦闘ニ参加
頁数
備考
整理番号:B03-5-229
収蔵文書名
独立迫撃第3中隊史実資料
簿冊名
第32軍 軍直部隊史実資料(6)(※)(PDF形式:361KB)
原本所蔵機関
防衛研究所
請求番号
沖台 沖縄164
詳細
沖縄作戦ニ於ケル 独立迫撃第三中隊史実資料 昭和二十二年三月二十五日 第三十二軍残務整理部 編成ノ概要 迫撃第三中隊編成 中隊長 陸軍中尉 小池義雄 指揮班長 陸軍少尉 小宮純一 第一小隊長 陸軍軍曹 藤原源也 第二小隊長 陸軍少尉 山田二郎 弾薬小隊長 陸軍曹長 佐々木良平 掛下士官 人事功績 陸軍曹長 佐々木良平 庶務 陸軍曹長 白方登 給養被服 陸軍軍曹 小原治右エ門 兵器 陸軍軍曹 猪狩幸三 衛生 陸軍伍長 竹内三司 戦闘経過ノ概要 1.昭和二十年三月二十四日 中隊ハ任務ニ基キ指揮班戦砲隊ハ沢砥主陣地ノ確保ニ任ズ 弾薬小隊ハ首里大名陣地ノ確保ニ任ズ 2.昭和二十年三月二十七日 四月六日 中隊ハ主力ヲ以テ島尻郡前川陣地確保ニ任ズ 3.昭和二十年四月七日 四月九日 中隊主力ハ南上原陣地ニ於イテ敵歩兵部隊戦車部隊ト交戦ス
頁数
14
備考
整理番号:B03-5-229
収蔵文書名
独立迫撃第4中隊史実資料
簿冊名
第32軍 軍直部隊史実資料(6)(※)(PDF形式:200KB)
原本所蔵機関
防衛研究所
請求番号
沖台 沖縄164
詳細
沖縄作戦ニ於ケル 独立迫撃第四中隊史実資料 昭和二十二年三月二十五日 第三十二軍残務整理部 戦闘概要 三月二十四日-三月二十五日 甲号戦備下令 中隊ハ既設陣地(首里末吉町西方)配備ニツク 三月二十六日-四月六日 第五砲兵団ノ命令ニ依リ島尻郡前川既設陣地ニ移動 同地ノ配備ニツク 四月七日 中頭郡西上原陣地ニ転進同地区ノ戦闘ニ参加 四月八日-四月九日 大隊命令ニ依リ首里本陣地ニ転進砲爆ヲ受ク 四月十日-四月十七日 大隊命令ニ依リ棚原(一四七高地ニ転進同地ノ戦闘ニ参加 四月十八日-五月二十五日 大隊命令ニ依リ再ビ首里末吉町本陣地ニ復帰同地区ノ戦闘ニ参加 五月二十六日-五月二十七日 首里 繁田川陣地ニ転進同地ニテ戦闘参加 五月二十八日-五月三十日 島尻郡座波ニ転進同地ニテ待機
頁数
備考
整理番号:B03-5-229
収蔵文書名
独立迫撃第5中隊史実資料
簿冊名
第32軍 軍直部隊史実資料(6)(※)(PDF形式:177KB)
原本所蔵機関
防衛研究所
請求番号
沖台 沖縄164
詳細
沖縄作戦ニ於ケル 独立迫撃第五中隊史実資料 昭和二十二年三月二十五日 第三十二軍残務整理部 部隊履歴ノ概要 昭和十九年八月二十五日 群馬県沼田東部四一部隊ニテ於テ動員完結 〃十九年九月十六日 沼田出発 〃十九年十月九日 鹿児島港出発 十月十日 沖縄本島空襲ノ為帰港 十月二十日 鹿児島港再出発 十月二十二日 那覇港ニ到着 昭和二十年四月八、九両日 中頭郡南上原柵原附近ノ戦闘ニ参加 〃二十年四月十二日 前田、西原、嘉数附近ニ移動 四月二十日項マデ同地附近ノ戦闘ニ参加 四月二十二日頃前田附近ニ移動同地附近ノ戦闘ニ参加 四月二十五日頃沢岻ニ移動 五月二十八日 首里後退マデ沢岻、平、未吉、松川町内間、安波茶 大山 首里ノ附近ノ戦闘ニ参加 五月二十九日 津嘉山南十字路ニ移動
頁数
備考
整理番号:B03-5-230
収蔵文書名
独立迫撃砲第8中隊(迫撃第43大隊)史実資料
簿冊名
第32軍 軍直部隊史実資料(5)(※)(PDF形式:303KB)
原本所蔵機関
防衛研究所
請求番号
沖台 沖縄163
詳細
沖縄作戦ニ於ケル独立迫撃砲第八中隊史実資料 昭和二十二年三月二十五日 第三十二軍残務整理部 一、編成 中隊長 中尉 小林秀次郎 指揮班長 中尉 堀江一三 通信係 軍曹 真嶋利道 観測係 伍長 山本哲夫 第一小隊長 少尉 北村泰一 第一分隊長 軍曹 吉栖次郎 二〃 軍曹 日下部敏造 三〃 伍長 萩野藤四郎 四〃 伍長 難波義雄 五〃 伍長 高橋松一 六〃 軍曹 遠藤正 第二小隊長 少尉 中小路重治 第七分隊長 軍曹 林鹿造 八〃 軍曹 田中栄太郎 九〃 伍長 上山貞治 十〃 伍長 伊藤貞市 第十一分隊長 軍曹 小林五三郎 十二〃 軍曹 今井栄 二、部隊行動ノ概要 昭和十九年八月二十三日 福井県中部第八〇部隊ニ於テ動員完結 九月二十五日 第八〇部隊出発 十月六日 鹿児島港出帆 十月二十五日 那覇港上陸
頁数
5
備考
整理番号:B03-5-231
収蔵文書名
砲兵情報第1連隊測地中隊(独立測地第1中隊)史実資料
簿冊名
第32軍 軍直部隊史実資料(6)(※)(PDF形式:267KB)
原本所蔵機関
防衛研究所
請求番号
沖台 沖縄164
詳細
沖縄作戦ニ於ケル 砲兵情報第一連隊測地中隊史実資料 昭和二十二年三月二十五日 第三十二軍残務整理部 砲兵情報第一連隊測地中隊戦闘概要 一、昭和十九年九月二十七日満洲東安省斐徳砲兵情報第一連隊ニテ編成 中隊長以下九十三名 同年十一月七日沖縄上陸独立測地第一中隊ト改称セラレ 主計 衛生下士官配属セラル 一、昭和二十年三月 敵来襲ト共ニ砲兵団司令部直下ノ糧秣被服運搬ニ恊力ス 四月一日以降 各地ニ観測所ヲ設ケ第三十二軍司令部砲兵団司令部ヘ情報収集ニ中隊全力ヲ挙ゲテ任ズ 内田軍曹以下二名軽迫一大隊ニ配属(四月二十五日) 小畑上等兵以下八名 独立重砲第百大隊ニ配属(四月三十日) 自動貨車三車輌共 五月二十七日 砲兵団司令部ト共ニ真栄平ニ撤退ス 中隊長ハ司令部情報班長ノ職ニ在リ中隊ハ戦闘準備ヲナス
頁数
3
備考
整理番号:B03-5-232
収蔵文書名
野戦高射砲第81大隊第3中隊[史実調査参考資料報告]
簿冊名
原本所蔵機関
防衛研究所
請求番号
沖台 沖縄025
詳細
関東上陸地支局 昭和二十一年三月二十九日 史実調査参考資料報告 摘要 所属部隊(固有名) 野戦高射砲第八十一大隊第三中隊 同右所在地 沖縄県中頭郡読谷村伊良皆 職官氏名 陸軍少尉 終戦時ノモノヲ記ス 支那事変以降ニ於ケル自己ノ略歴 昭和十七年十月一日独立山砲第一連隊入隊 昭和十八年十二月二十八日豊橋第一予備士官学校卒業 昭和十九年五月十七日中部高射砲第百二十二連隊第三中隊付 昭和十九年七月一日少尉任官 臨時召集 昭和十九年七月二十三日野戦高射砲第八十一大隊第三中隊付 昭和十九年八月十日沖縄上陸現在ニ到ル 職ノ変更及主ナル参加戦闘名ヲ記ス 所在部隊ノ編成年月日及編制装備ノ概要 昭和十九年七月二十三日野戦高射砲第八十一大隊編成完結 編成 大隊本部及三ケ中隊 装備 大隊 八八式七高 十八叮
頁数
1
備考
整理番号:B03-5-233
収蔵文書名
野戦高射砲第79大隊史実資料
簿冊名
第32軍 軍直部隊史実資料(4)(※)(PDF形式:731KB)
原本所蔵機関
防衛研究所
請求番号
沖台 沖縄162
詳細
沖縄作戦ニ於ケル 野戦高射砲第七十九大隊史実資料 昭和二十二年三月二十五日 第三十二軍残務整理部 一、部隊の履歴 1、昭和十九年七月二十五日 千葉市国府台本部第七十三部隊に於て編成完結す 2、七月三十日門司乗船 八月一日出港沖縄那覇港に向ふ 3、八月十日第一中隊及大隊東部那覇着 八月二十三日第二中隊第三中隊那覇港着 一、部隊の作戦開始時の編成 大隊長 陸軍少佐 森本敏昭 副官 陸軍大尉 富松俊彦 指揮班長 陸軍中尉 吉倉孫弘 兵器掛将校 〃〃 甬正義 主計 〃大尉 鷲巣栄代三 通信掛 〃中尉 大月莊松 軍医 〃〃 児玉正直 前副官 〃〃安河内光雄 第一中隊 中隊長 陸軍中尉 小嶺康敏 小〃 〃少尉 河野隆 〃〃〃 栃内晃吉 〃〃〃 東原吉礼
頁数
9
備考
整理番号:B03-5-234
収蔵文書名
野戦高射砲第80大隊史実資料
簿冊名
第32軍 軍直部隊史実資料(4)(※)(PDF形式:2569KB)
原本所蔵機関
防衛研究所
請求番号
沖台 沖縄162
詳細
沖縄作戦ニ於ケル野戦高射砲第八十大隊史実資料 昭和二十二年三月二十五日 第三十二軍残務整理部 一、部隊の履歴(沖縄進駐までの履歴 昭和一九年七月二〇日帝都防空集団より現役将兵約二五〇名 外に宮城 福島 新潟 富山 長野 群馬 埼玉 東京 横浜 栃木 茨城 千葉各連隊区より予備役将兵約二七〇名を臨時召集-千葉県市川市東部第七三部隊に於て独立野戦高射砲第八〇大隊を編成す 同年七月二三日編成完結-第三二軍の隷下に入り通称号を球二一七三部隊とす 同年七月二四日松戸駅出発 七月二六日門司駅着 八月一日門司港出発 八月一〇日沖縄県那覇港上陸 一、部隊の作戦開始時の編成 野戦高射砲第八〇大隊編成表 大隊本部 官 職 氏名 少佐 大隊長 須藤久七 大尉 副官 桐生武雄 大尉 指揮班長 西尾八左衛門
頁数
20
備考