防衛省 戦後資料 [B03-5] 271-280件

  • 「※」印の付いた資料は日本図書センターの協力によるものです。
  • 「請求番号」は原本所蔵機関における請求番号になります。
  • 「詳細」欄に公文書の冒頭300字程度をテキストで表示しています。
    原本の保存状態などにより読み取りが困難な文字は「〓」で表示しています。

整理番号:B03-5-235

収蔵文書名

野戦高射砲第81大隊史実資料

簿冊名

第32軍 軍直部隊史実資料(4)(※)(PDF形式:665KB)PDFを別ウィンドウで開きます

原本所蔵機関

防衛研究所

請求番号

沖台 沖縄162

詳細

沖縄作戦ニ於ケル野戦高射砲第八十一大隊史実資料 昭和二十二年三月二十五日 第三十二軍残務整理部 戦闘経過ノ概要 野戦高射砲第八十一大隊 昭和十九年七月二十一日福井県鯖江町中部八〇部隊ニテ編成 同年同月二十三日編成完結 同年同月三十一日門司港出帆 同年八月十日沖縄那覇港上陸 同年八月二十日中頭郡読谷村伊良皆北飛行場ノ防空任務ニ就キ第二十四師団ニ配属セラル 大隊本部 伊良皆 第一中隊 大木 第二中隊 楚辺 第三中隊 伊良皆 ニ夫々配陣ス 爾後陣地構築教育訓練ニ邁進ス 昭和十九年十月十日対空戦闘ニ参加 戦果 撃墜五機 撃破十四機 昭和二十年一月一日、同月十二日対空戦闘ニ参加 撃墜破三機 同年同月二十二日 対空戦闘ニ参加 撃墜破二十五機

頁数

5

備考

 

整理番号:B03-5-236

収蔵文書名

独立高射砲第27大隊[史実調査参考資料報告]

簿冊名

沖縄方面部隊史実資料綴(PDF形式:240KB)PDFを別ウィンドウで開きます

原本所蔵機関

防衛研究所

請求番号

沖台 沖縄025

詳細

関東上陸地支局 昭和二十一年三月二十八日 史実調査参考資料報告 摘要 所属部隊(固有名) 独立高射砲第二十七大隊 同右所在地 沖縄 職官 氏名 大隊本部附 陸軍中尉 終戦時ノモノヲ記ス 支那事変以降ニ於ケル自己ノ略歴 昭和十六年八月北九州要地防空隊編入(准尉) 同年十月二十日西部防空旅団司令部附トシテ編成業務ニ従事 昭和十八年六月少尉、同年十二月一日防空第二十五連隊附 昭和十九年五月十七日下関ニテ編成 同年五月三十一日沖縄着 同年十月十日以後沖縄本島高射砲隊ニ在リテ参戦 職ノ変更及主ナル参加戦闘名ヲ記ス 所在部隊ノ編成年月日及編制装備ノ概要 編成 昭和十九年五月十七日 編成装備概要 人員 将校以下 五百十名(将校一八名) 火砲 十八門 車輌 三輌 所属部隊作戦経過ノ概要

頁数

1

備考

 

整理番号:B03-5-237

収蔵文書名

独立高射砲第27大隊史実資料

簿冊名

第32軍 軍直部隊史実資料(4)(※)(PDF形式:1653KB)PDFを別ウィンドウで開きます

原本所蔵機関

防衛研究所

請求番号

沖台 沖縄162

詳細

沖縄作戦ニ於ケル独立高射砲第二十七大隊史実資料 昭和二十二年三月二十五日 第三十二軍残務整理部 独立高射砲第二十七大隊戦闘経過ノ概要 一、編成 大隊長 陸軍少佐 大滝善次郎 本部 指揮班長 大尉 梅田義男 第一中隊 長 中尉 中村半十 第二中隊 長 中尉 内田義雄 第三中隊 長 中尉 光本章一 二、昭和一九年十月九日迄ノ態勢 本部及第一中隊ハ小禄ニ第二中隊ハ天久ニ陣地ヲ占領シ那覇市及港湾施設ノ上空掩護ノ傍陣地補強作業ニ従事 第三中隊ハ読谷山村座喜味ニ陣地ヲ占領シ北飛行場上空掩護ノ傍陣地補強作業ニ従事 三、戦闘経過ノ概要 昭和一九年十月十日対空戦闘 早朝奇襲的ニ敵艦載機連続且終日空襲シ飛行場港湾施設ヲ空爆並銃撃ス 沖縄上陸最初ノ空襲デアリ

頁数

10

備考

 

整理番号:B03-5-238

収蔵文書名

機関砲第105大隊[史実調査参考資料報告]

簿冊名

沖縄方面部隊史実資料綴(PDF形式:1089KB)PDFを別ウィンドウで開きます

原本所蔵機関

防衛研究所

請求番号

沖台 沖縄025

詳細

関東上陸地支局 昭和二十一年三月二十八日 史実調査参考資料報告 摘要所属部隊(固有名) 機関砲第百五大隊 同右所在地 沖縄 職官氏名 中隊長 終戦時ノモノヲ記ス支那事変以降ニ於ケル自己ノ略歴 昭和十三年七月一日福山歩兵第四十一連隊ニ召集、十四年八月第三十九師団編成、十四年十月漢口上陸、十六年十二月迄中支ヲ転戦 十七年一月浜田二十一連隊ニ転属召集解除、十九年七月小倉八〇八八部隊ニ召集、同月機関砲一〇五大隊編成 同月出発 八月十日沖縄上陸、爾後二十年三月迄警備、三月二十三日ヨリ沖縄戦ニ参加 職ノ変更及主ナル参加戦闘名ヲ記ス所在部隊ノ編成年月日及編制装備ノ概要 昭和十九年七月二十一日小倉ニテ編成 大隊本部 三ケ中隊 一ケ中隊九八名 一ケ中隊火砲六門 所属部隊作戦経過ノ概要

頁数

2

備考

 

整理番号:B03-5-239

収蔵文書名

特設第48機関砲隊[戦史資料]

簿冊名

沖縄方面部隊史実資料綴(PDF形式:1308KB)PDFを別ウィンドウで開きます

原本所蔵機関

防衛研究所

請求番号

沖台 沖縄021

詳細

戦史資料調査ノ件報告 桜井部隊 支局収容課庶務御中 記 一、部隊名 特設第四十八機関砲隊 通称名 驀進第一二四四五部隊 履歴ノ概要 昭和十九年八月二十日舞鶴重砲兵連隊ニ於テ編成開始 同月二十三日編成完結、待期 九月二十五日舞鶴出発 十月十二日佐世保港出発 十一月四日沖縄県八重山郡石垣島ニ上陸 自昭和十九年十一月四日 至同年十一月十七日間石垣島白保陸軍航空基地警備 自昭和十九年十一月十八日 至昭和二十年三月二十四日間石垣島海軍航空基地警備並ニ戦闘、自昭和二十年三月二十五日 至同年六月十九日間天一号作戦ニ参加 自昭和二十年七月一日 至八月二十一日間石垣地区防衛勤務、昭和二十年八月十四日終戦ニ依ル大詔渙発 部隊長 陸軍大尉 桜井元三郎

頁数

3

備考

 

整理番号:B03-5-240

収蔵文書名

特設第47機関砲隊[史実調査参考資料報告]

簿冊名

沖縄方面部隊史実資料綴(PDF形式:480KB)PDFを別ウィンドウで開きます

原本所蔵機関

防衛研究所

請求番号

沖台 沖縄025.026

詳細

関東上陸地支局 昭和二十一年三月三十日 史実調査参考資料報告 摘要 所属部隊(固有名) 特設第四十七機関砲隊 同右所在地 舞鶴市 職官氏名 機関砲隊付 陸軍少尉 終戦時ノモノヲ記ス 支那事変以降ニ於ケル自己ノ略歴 昭和十八年十二月一日防空五連隊第一大隊本部ニ現役兵トシテ入隊 昭和十九年七月一日集合教育ノ為千葉陸軍高射学校ニ分遣ヲ命ゼラル二十年一月二十日曹長ノ階級ヲ与ヘラレ見習士官ヲ命ゼラル 昭和二十年三月一日宮古島上陸 小隊長トシテ対空戦闘ニ任ズ 職ノ変更及主ナル参加戦闘名ヲ記ス 所在部隊ノ編成年月日及編制装備ノ概要 昭和十九年九月一日編成 独立砲隊編成 海軍二十五粍機関砲十二門 所属部隊作戦経過ノ概要 自昭二〇、三、一 至二〇、三、二五宮古島附近ノ守備

頁数

2

備考

 

整理番号:B03-5-241

収蔵文書名

独立工兵第66大隊[史実調査参考資料報告]

簿冊名

沖縄方面部隊史実資料綴(PDF形式:1470KB)PDFを別ウィンドウで開きます

原本所蔵機関

防衛研究所

請求番号

沖台 沖縄025

詳細

関東上陸地支局 昭和二十一年三月二十八日 史実調査参考資料報告 摘要 所属部隊(固有名) 独立工兵第六十六大隊 同右所在地 京都伏見ニテ編成 職官氏名 中隊長 陸軍大尉 終戦時ノモノヲ記ス 支那事変以降ニ於ケル自己ノ略歴 昭和十三年六月工兵第百十連隊ニ属シ北支ニ出征連隊材料係ニ服務、十五年十月中隊長 十七年十月召集解除、十九年八月独立工兵第六十六大隊ニ応召入隊、中隊長トシテ九月沖縄ニ於テ作戦ニ従事終戦ニ至ル 職ノ変更及主ナル参加戦闘名ヲ記ス 所在部隊ノ編成年月日及編制装備ノ概要 工兵第百十連隊 十三年六月三十日 連隊本部 一、中隊 三、器材小隊 一 独立工兵第六十六大隊 十九年八月十五日 大隊本部 一、中隊 三、大行李 一、輸送班 一 所属部隊作戦経過ノ概要 沖縄ニ於テ九月ヨリ第五砲兵司令官ニ配属

頁数

2

備考

 

整理番号:B03-5-242

収蔵文書名

独立工兵第66大隊史実資料

簿冊名

第32軍 軍直部隊史実資料(2)(※)(PDF形式:886KB)PDFを別ウィンドウで開きます

原本所蔵機関

防衛研究所

請求番号

沖台 沖縄160

詳細

沖縄作戦ニ於ケル独立工兵第六十六大隊史実資料 昭和二十二年三月二十五日 第三十二軍残務整理部 第一 部隊履歴ノ概要 昭和十九年八月十五日京都市伏見工兵第五十三連隊補充隊ニ於テ編成完結 八月十九日同隊出発 九月七日門司港出帆 九月十六日那覇港上陸 九月十六日第三十二軍司令官ノ隷下ニ入リ第五砲兵司令官ニ配属セラレ那覇市ニ位置シ軍直轄砲兵各隊ノ陣地構築援助ニ任ジ部下部隊ヲ指揮ス 第二中隊ノミ九月二十八日大隊ニ進及ス 十月十日那覇空襲ニヨリ津嘉山ニ移動ス 十月二十日武富ニ移動、昭和二十年三月一日首里ニ移動 三月二十三日甲戦備発令戦闘開カル 五月二十六日首里ヲ後退武富ニ転進 六月五日新垣ニ転進 六月十日小渡北方二粁ノ地点六六高地ニ移ル

頁数

7

備考

 

整理番号:B03-5-243

収蔵文書名

第32軍特設警備第225中隊[史実調査参考資料報告]

簿冊名

沖縄方面部隊史実資料綴(PDF形式:659KB)PDFを別ウィンドウで開きます

原本所蔵機関

防衛研究所

請求番号

沖台 沖縄024

詳細

浦賀上陸地支局 昭和二十一年 月 日 史実調査参考資料報告 摘要 所在地 沖縄県国頭地区 所属部隊 特設警備第二二五中隊 職官氏名 特設警備第二二五中隊長 陸軍中尉 終戦時ノモノヲ記ス 支那事変以降ニ於ケル自己ノ略歴 自昭和十三年七月 至〃十五〃十一月満洲国北安省地区鉄道警備 十一月召集解除帰郷 自〃十九〃三月 至〃二十〃八月沖縄県国頭地区警備及天一号作戦参加 職ノ変更及主ナル参加戦闘名ヲ記ス 所属部隊ノ編成年月日及編製装備ノ概要 昭和十九年三月一日 装備 小銃 一一八 銃剣 一一四 MG 二(憂国兵器) 最後ノ所属部隊ヲ記ス尚其ノ以降ノ所属部隊ノ分ヲモ概記ス 所属部隊作戦経過ノ概要 国頭支隊ノ本部地区ニ於ケル作戦ニ策応シ名護岳、タニヨ岳ヲ拠点トシテ遊撃戦ニ任ズ 四月十七日支隊主力国頭地区ヘノ転進ト共ニ其ノ指揮下ニ入リ同日黎明真喜屋稲嶺ヲ攻撃セリ

頁数

1

備考

 

整理番号:B03-5-244

収蔵文書名

第32軍特設警備第225中隊史実資料

簿冊名

第32軍 軍直部隊史実資料(8)(※)(PDF形式:473KB)PDFを別ウィンドウで開きます

原本所蔵機関

防衛研究所

請求番号

沖台 沖縄166

詳細

沖縄作戦ニ於ケル第三十二軍特設警備第二二五中隊史実資料 国頭方面 昭和二十二年三月二十五日 第三十二軍残務整理部 第一 戦闘経過ノ概要 三月二十三日 国頭郡全地域ニ亙リ敵艦載戦爆機ノ攻撃ヲ受ケ中隊ハ第四小隊ヲ対空射撃配置ニツケルト同時ニ他小隊ヲシテ糧秣弾薬ヲ分散集積セシム 同月二十四日 甲号戦備下令ニヨリタニーユ岳既設陣地ニ移動ス 二十五日 配置完了 二十六日 国頭支隊命令ニヨリ本部半島地区ヨリ転進ヲ予想セラルゝ宇土部隊(第二歩兵隊)一部ノ陣地構築並糧秣弾薬ノ分散集積ヲ中隊全力ヲ以テ実施ス 主食…七〇俵 副食(缶話類)五〇〇箱 弾薬…一〇〇箱 国頭支隊命令要旨 一、特警二二五中隊ハ全力ヲ以テ支隊弾薬糧秣ヲ

頁数

9

備考