防衛省 戦後資料 [B03-5] 21-30件
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整理番号:B03-5-03
収蔵文書名
沖縄作戦に於ける機関砲第105大隊史実資料
簿冊名
第32軍 軍直部隊史実資料(3)(PDF形式:1304KB)
原本所蔵機関
防衛研究所
請求番号
沖台 沖縄161
詳細
沖縄作戦ニ於ケル 機関砲第百五大隊史実資料 昭和二十二年三月二十五日 第三十二軍残務整理部 部隊履歴ノ概要 部隊ハ昭和十九年七月二十日小倉市北方西部八〇八八部隊内ニ於テ編成開始(編成担任官小林大尉)同月二十六日編成完結 編成人員約三百五十名大隊本部 第一中隊 第二中隊 第三中隊 一ケ中隊定員九十八名 大隊長 陸軍大尉 村上末夫 第一中隊長 中尉 谷口英雄 第二中隊長 中尉 木戸口驍 第三中隊長 渡辺春朗 副官、安永董 同月三十一日門司港ヨリ乗船 八月十日那覇港上陸 八月二十日軍命令ニ依リ読谷山村楚辺部落北方北飛行場警備ノ任ニツク 午後同飛行場ニ於テ一〇一〇米軍空襲ニヨリ対空戦参加 二十年一月一日 四日 二十一日 対空戦 二月十二日頃対空戦 戦闘経過ノ概要 機関砲第一〇五大隊 一、部隊経歴 一、昭和十九年七月二十四日 小倉西部第八〇八八部隊ニ於テ編成完結
頁数
備考
整理番号:B03-5-04
収蔵文書名
簿冊名
隊幕主催の沖縄戦史研究史科目次(昭和36.3)(PDF形式:212KB)
原本所蔵機関
防衛研究所
請求番号
沖台 沖縄190
詳細
昭和三十六年三月 陸幕主催の 沖縄戦史 研究史料 (計十九冊) 目次 註 他に陸幹校より配布の完備せるものがある(配列場所…「陸幹校資料」の定住に) 昭和三十六年三月 陸幕主催の 沖縄戦史 研究史料 (計十九冊)目録 昭三六、七、二二 戦史室 目次 1/19 沖縄戦史32Aを中心とする日本軍の作戦 (第一巻)昭三五、五、 陸上自衛隊幹部学校 1.部2.同 (第二巻) 同 1. 3.同 (付図)同 1. 4. 同 (付表) 同 1. 5. 同 (付号) 同 1. 6.沖縄作戦講話録 No.1 昭三五、七 同 1. 7.沖縄作戦に於ける局地戦例集 昭三五、八 同 1. 8. 米公刊戦史 沖縄…最後の戦い 昭三五、五 同 1. 9. 〃 同 付図 同 1. 10. 沖縄作戦に於ける62A関係史実資料 付図 同 1. 11. 〃 44MBs関係史実資料 同 1. 12. 沖縄作戦に於ける陸軍航空部隊史実資料 昭三五、七 同 1. 13. 〃 海軍関係史実資料 昭三五、八 同 1.
頁数
3
備考
整理番号:B03-5-05
収蔵文書名
簿冊名
白龍 海上挺進第26戦隊追悼記(昭和20.3~20.6)(1) (PDF形式:4191KB)
白龍 海上挺進第26戦隊追悼記(昭和20.3~20.6)(2) (PDF形式:4196KB)
白龍 海上挺進第26戦隊追悼記(昭和20.3~20.6)(3) (PDF形式:4131KB)
白龍 海上挺進第26戦隊追悼記(昭和20.3~20.6)(4) (PDF形式:4152KB)
白龍 海上挺進第26戦隊追悼記(昭和20.3~20.6)(5) (PDF形式:4006KB)
白龍 海上挺進第26戦隊追悼記(昭和20.3~20.6)(6) (PDF形式:2706KB)
原本所蔵機関
防衛研究所
請求番号
沖台 沖縄297
詳細
昭和二〇、三、二三~二〇、六、末 白龍…海上挺進第二十六戦隊追悼記 二六会(海上挺進第二十六戦隊)編 白龍 海上挺進第二十六戦隊追悼記 沖縄戦 醜敵蹄帯南西地 飛機満空船圧海 敢闘九句一夢裡 万骨枯尽走天外 昭和二十年六月二十二日 第三十二軍参謀長 陸軍中将長勇作 たぐいなき歴史に雲のかゝれども はらい開かん子等に得へて 天照らす道は荊にかすむとも 新に歩む日の本の道 沖縄終未戦記 海上挺進第二十大戦隊 追悼記 思ふだに悲しき皇の戦ごと いかに語らんくにの人等に 亡き戦友の遺骨遺品はさらになし さめて土なり持ちて帰らむ 鐵量に裂けて飛散る肉と血に 染みにし島に秋は来にけり 目次 沖縄戦記 一頁 二十六戦隊戦記 九頁 中隊戦闘経過 三九頁 遺族追悼記 四九頁
頁数
79
備考
整理番号:B03-5-06
収蔵文書名
簿冊名
沖縄作戦 編・瀬名波栄 発行・沖縄戦史刊行会 1978年(1) (PDF形式:4096KB)
沖縄作戦 編・瀬名波栄 発行・沖縄戦史刊行会 1978年(2) (PDF形式:4067KB)
沖縄作戦 編・瀬名波栄 発行・沖縄戦史刊行会 1978年(3) (PDF形式:1977KB)
原本所蔵機関
防衛研究所
請求番号
沖台 沖縄299
詳細
≪目次≫ 一、綴込み付図 (1)南西諸島全般図 (2)沖縄作戦経過図 (3)第32軍島尻南部陣地配備要図 (4)第32軍編成表並びに主要人事 (5)第32軍の主要陣容(写真) 第一部 (1)沖縄作戦関係日本軍主要指揮官人物写真並びに軍歴 1~64 (2)開戦前転出した沖縄作戦関係陸海軍将官人物写真並びに軍歴 7~8 第二部 (1)十・十空襲、那覇全市烏有に帰す 9~14 (2)沖縄連隊区司令官井口大佐ら戦死 15 (3)歴代沖縄連隊区司令官概要 16 (4)沖縄の地上作戦準備 17~20 (5)戦争末期の大本営陸海軍首脳 21 第三部 (1)攻防熾烈三カ月、沖縄戦始まる 22~35 (2)世界最大の戦艦「大和」南海に消ゆ 26 (3)義烈空挺隊、北・中飛行場へ殴り込み 31~32 (4)沖縄特攻作戦で活躍した日本陸海軍機 36 第四部 (1)疑問点の多い牛島、長両将軍の自決現場写真 37
頁数
67
備考
整理番号:B03-5-07
収蔵文書名
簿冊名
原本所蔵機関
防衛研究所
請求番号
沖台 沖縄301
詳細
長勇之像写真
頁数
4
備考
整理番号:B03-5-08
収蔵文書名
簿冊名
沖縄作戦概史 第2案(1) (PDF形式:4131KB)
沖縄作戦概史 第2案(2) (PDF形式:3419KB)
原本所蔵機関
防衛研究所
請求番号
沖台 沖縄366
詳細
沖縄作戦概史(第二案) 第一復員局 史料経歴票 一、本史(資)料は昭和二十年八月大東亜戦争終了後、第一復員省(局)史実調査部(資料整理部)において作成又は収集したものであるが、占領米軍の没収を避けるため、部長服部卓四郎大佐が自宅に搬出陰匿し次いで同大佐主宰の史実研究所が保管していたものである。 二、昭和三十五四月三十日服部大佐死亡に伴い、遺族の申出により同年六月戦史室に移管された。 昭和三十五年六月二十二日 本経歴票記註者 一等空佐(元陸軍中佐) 防衛研修所戦史室編纂官 原四郎 本資料保管に関する全般責任者 防衛庁事務官 防衛研修所戦史室長 西浦進 正史資料 沖縄作戦概史 第二案 目次 頁 第一 作戦準備及指揮系統ノ変更 1 第二 作戦思想ニ就テ 2 第三 作戦開始前ノ情勢ニ就テ 3 第四 作戦計画ノ概要 4 第五 兵団ノ素質 8 第六 築城訓練 10 第七 作戦経過 14
頁数
39
備考
整理番号:B03-5-09
収蔵文書名
簿冊名
原本所蔵機関
防衛研究所
請求番号
沖台 沖縄369
詳細
沖縄作戦概史第三案 史料経歴票 一、本史(資)料は昭和二十年八月大東亜戦争終了後、第一復員省(局)史実調査部(資料整理部)において作成又は収集したのであるが、占領米軍の没収を避けるため、部長服部卓四郎大佐が自宅搬出陰匿し次いで同大佐主宰の史実研究所が保管していたものである。二、昭和三十五年四月三十日服部大佐死亡に伴い、遺族の申出により同年六月戦史室に移管された。昭和三十五年六月二十二日 本経歴票記註者 一等空佐 (元陸軍中佐) 防衛研修所戦史室編纂官原四郎 本史料保管に関する全般責任者 防衛庁事務官防衛研修所戦史室長 西浦進 正史資料 沖縄作戦概史 第三案 目次 頁 第一 作戦準備及指揮系統ノ変更 1 第二 作戦思想ニ就テ 2
頁数
38
備考
整理番号:B03-5-10
収蔵文書名
簿冊名
第32軍参謀長 長勇中將碑文(昭和20.6)(PDF形式:783KB)
原本所蔵機関
防衛研究所
請求番号
沖台 沖縄383
詳細
骨を此の墓の下に埋めても魂は天に登りて永く君国を護る 長勇君の面目を此墓に詣でる人々に彷仏させるために私はこの一文を草する 長君は明治二十八年一月十九日福岡県粕屋郡大川村に生れ熊本幼年学校を経て陸軍士官学校に入り大正五年卒業して少尉に任じ昭和三年陸軍大学校を卒業し其の後累進して昭和二十年四月中将に任じ同年六月二十三日払暁沖縄本島麻文仁に於て壮烈なる自決を遂げる迄五十一年の生涯を君国に献げた忠勇なる 武人である 私は長君が大尉の時始めて相識りて直ちに断血の交を結び三月事件満洲事変十月事件に際しては死生を盟いて行動をを倶にし爾来芳契綿々不断長君が沖縄の花と散るまで決して昜ることなかった 陸軍大学校を出て
頁数
14
備考
整理番号:B03-5-11
収蔵文書名
簿冊名
沖縄作戦に於ける独立混成第44旅団史実資料(昭和22.3)(PDF形式:1139KB)
原本所蔵機関
防衛研究所
請求番号
沖台 沖縄384
詳細
沖縄作戦ニ於ケル独立混成第四十四旅団史実資料 昭和二十二年三月二十五日 第三十二軍残務整理部 昭和二十四年五月二十日 G-2 戦史課 複写 独立混成第四十四旅団戦闘経過ノ概要 一、作戦準備期間行動ノ概要 自昭和十九年五月 至昭和二十年三月 旅団ハ沖縄守備部隊トナリ首里附近ニアリタルモ「サイパン」島ノ失陥ニ続ク中部太平洋方面ノ情況ニ鑑ミ七月初旬第九師団次デ第二十四師団ノ沖縄本島増強ニヨリ嘉手納地区ニ移動シ更ニ八月初旬第六十二師団ノ到着ト共ニ名護附近ニ移動シ国頭支隊トナル敵ノ「レイテ」上陸ヨリ比島方面ノ情勢緊迫化ニ伴ヒ本島ヨリ第九師団ヲ南方ニ轉用セラルルニ決シ之ニ関連シテ旅団主力ハ十二月一日中頭地区ニ転ジ中頭守備部隊トナル
頁数
13
備考
整理番号:B03-5-12
収蔵文書名
簿冊名
沖縄戦史(沖縄戦より日本降伏まで)H.E.フックス英国陸軍中佐(英国国防協会誌ジャーナル1953.8号掲載)(PDF形式:945KB)
原本所蔵機関
防衛研究所
請求番号
沖台 沖縄387
詳細
沖縄戦史 (沖縄戦より日本降伏まで) THE WAR IN THE PACIFIC -CONCLUSION OKINAWA H・ E・フックス陸軍中佐(Lt. Col. H. E. Fooks) 昭.32年4月 施設学校研究部 訳 本戦史は英国国防協会誌ジャーナル(Journal)53年8月号に掲載された英国陸軍中佐の記事である。 1945年の3月中旬までは、米国海兵隊が硫黄島を掃討中連合国空軍は日本帝国全土にわたる日日爆撃を実施していた。マリヤナを基地とする爆撃機および母艦搭載の飛行機は本州に攻撃をかけ一方比島に基地を持つ飛行機は英国海軍航空母艦に援護され、台湾および支那沿岸作戦に従事していた。
頁数
13
備考