防衛省 戦後資料 [B03-5] 291-300件
- 「※」印の付いた資料は日本図書センターの協力によるものです。
- 「請求番号」は原本所蔵機関における請求番号になります。
- 「詳細」欄に公文書の冒頭300字程度をテキストで表示しています。
原本の保存状態などにより読み取りが困難な文字は「〓」で表示しています。
整理番号:B03-5-255
収蔵文書名
独立自動車第259中隊[史実調査参考資料報告]
簿冊名
原本所蔵機関
防衛研究所
請求番号
沖台 沖縄025
詳細
関東上陸地支局 昭和二十一年三月二八日 史実調査参考資料報告 摘要 所属部隊(固有名) 独立自動車第二五九中隊 同右所在地 沖縄本島 職官氏名 隊附軍医 少尉 終戦時ノモノヲ記ス 支那事変以降ニ於ケル自己ノ略歴 昭和十二年十二月十五日軍医予備員候補生トシテ大阪陸軍病院入隊 昭和十三年十二月三十日予備役衛生軍曹トシテ除隊 職ノ変更及主ナル参加戦闘名ヲ記ス 所在部隊ノ編成年月日及編制装備ノ概要 昭和十九年七月八日輜重兵第四連隊留守隊ニ応召 昭和十九年七月九日編成完了 自動貨車四十七車輌 所属部隊作戦経過ノ概要 昭和十九年八月十日先発隊 昭和十九年八月二十二日後発隊 門司-鹿児島ヲ経テ沖縄那覇港ニ上陸 昭和十九年十月十日那覇空襲ニ際シ貨車七輌ヲ失フ 他損害ナシ 以降共輸送業務ハ那覇ニ於テナス
頁数
1
備考
整理番号:B03-5-256
収蔵文書名
独立自動車第215中隊史実資料
簿冊名
第32軍 軍直部隊史実資料(2)(※)(PDF形式:872KB)
原本所蔵機関
防衛研究所
請求番号
沖台 沖縄160
詳細
沖縄作戦ニ於ケル独立自動車第二百十五中隊史実資料 昭和二十二年三月二十五日 第三十二軍残務整理部 第一、 部隊履歴ノ概要 昭和十九年七月二十三日東部十七部隊にて編成 昭和十九年八月一日門司出港八月十日那覇入港 第二、部隊の作戦開始時の編成 中隊長 山口鉄治中尉 第一小隊長 浜谷孝三中尉 第二小隊長 今村隆郎中尉 第三小隊長 栗原英作小尉 編成定員一八〇名沖縄防衛召集の兵約五十名を加ふ 第三、指揮隷属配属関係 作戦開始前より兵站に隷属-隊長高宮中佐よりの命令を受く 作戦開始後は兵站貨物廠等合して特設第一旅団を編成 旅団長高宮中佐、大隊長山崎大尉(兵站) 第三中隊長山口鉄治中尉 昭和二十年六月十八日頃 石部隊第二十一大隊に配属 第四、戦闘実施場所 昭和二十年五月下旬(二十七、八、九日)(中頭郡、島尻郡)仲間にて戦闘
頁数
8
備考
整理番号:B03-5-257
収蔵文書名
独立自動車第259中隊史実資料
簿冊名
第32軍 軍直部隊史実資料(2)(※)(PDF形式:164KB)
原本所蔵機関
防衛研究所
請求番号
沖台 沖縄160
詳細
沖縄作戦ニ於ケル独立自動車第二百五十九中隊史実資料 昭和二十二年三月二十五日 第三十二軍残務整理部 第一、 部隊履歴ノ概要 一、昭和十九年七月八日中部第三十一部隊ニテ動員下令 一、同 七月九日動員完結 一、同八月一日門司港出帆(二船ニ分乗) 一、同八月十日中隊ノ二分ノ一那覇上陸同日附ヲ以テ第三十二軍ニ入リ兵站ノ輸送業務ニ任ズ 一、同 八月二十日中隊ノ残リ二分ノ一那覇ニ上陸那覇市若狭町商工学校内ニ駐セル中隊ニ入ル 一、同 八月二十五日中隊ノ三分ノ一 島尻郡南風原村字山川部落ニ駐シ部隊ノ庫廠並ニ入員洞窟作業ニ従事ス 第二、戦闘経過ノ概要 昭和二十年三月二十四日甲号戦備下令サル 那覇ニ於テ輸送業務ニ従事セル中隊ハ直チニ島尻郡南風原村山川ノ本厰ニ人員洞窟警備ノタメ中隊ノ三分ノ二ハ(予メ編成シアリシ特別編成第二旅団第一大隊ニ編入サレ)湊川北方ニ移動セリ、五月十六日該方面ノ警備ノ任解カレ再ビ山川ニ移動ス 五月二十日頃ヨリ部隊ハ首里赤田町ニ進出シ首里周辺ノ戦闘ニ参加ス
頁数
3
備考
整理番号:B03-5-258
収蔵文書名
陸上勤務第109中隊第1小隊[戦史資料]
簿冊名
原本所蔵機関
防衛研究所
請求番号
沖台 沖縄021
詳細
戦史資料報告ノ件 昭和二十年十一月三十日 特設陸上勤務第一〇九中隊第一小隊 支局収容課庶務係御中 首題ノ件別紙ノ通リニ付キ報告ス 戦史資料 一、部隊名及部隊履歴ノ概要部隊長名 (イ)部隊名 特設陸上勤務第百九中隊第一小隊 (ロ)隊長 陸軍中尉 田所正路 (ハ)部隊履歴ノ概要 昭和十九年七月十二日歩兵第一四四連隊ニ於テ編成完結 同月二十三日屯営出発 同月三十一日門司港出発 八月十二日宮古島ニ到着 同月二十二日中隊本部ハ宮古島ニ残リ第一小隊ノミ宮古島出発 翌二十三日石垣島到着 爾来復員ニ至ル迄同島ニ於テ兵舎建築 揚陸 製紙 製炭 製紬(灯火用ヤラブ油) 沈没船引上等ノ諸業務ニ従事セリ 二、指揮隷属関係及其ノ変遷ノ概要 昭和十九年八月一日第三十二軍宮古島守備隊長ノ隷下ニ入ル
頁数
4
備考
整理番号:B03-5-259
収蔵文書名
陸上勤務第109中隊[史実調査参考資料報告]
簿冊名
原本所蔵機関
防衛研究所
請求番号
沖台 沖縄026
詳細
浦賀上陸地支局 昭和二十年十二月二十六日 史実調査参考資料報告 摘要 所在地 宮古島 所属部隊 陸上勤務第百九中隊 職官氏名 陸軍少尉 終戦時ノモノヲ記ス 支那事変以降ニ於ケル自己ノ略歴 昭和十九年七月九日充員召集ニ応召西部八十四部隊ニ入隊 陸上勤務第百九中隊編成 第二中隊長ヲ命ゼラル 八月十二日宮古島ニ上陸輜重兵第二十八連隊長ノ指揮下ニアリテ諸種ノ作戦ニ従事 職ノ変更及主ナル参加戦闘名ヲ記ス 所属部隊ノ編成年月日及編制装備ノ概要 昭和十九年七月十一日、陸上勤務百九中隊編成 編成概要 将校 中隊長以下五名(内軍医一名) 下士官 准尉以下十三名 兵 四百九十三名 装備概要 九九式短小銃五十ヲ装備セルノミ 昭和二十年二月十八日患者収容隊編成 右兵員ノ外 将校以下二十八名転属増員セラル
頁数
2
備考
整理番号:B03-5-260
収蔵文書名
陸上勤務第72中隊史実資料
簿冊名
第32軍 軍直部隊史実資料(8)(※)(PDF形式:359KB)
原本所蔵機関
防衛研究所
請求番号
沖台 沖縄166
詳細
沖縄作戦ニ於ケル第三十二軍陸上勤務第七十二中隊史実資料 昭和二十二年三月二十五日 第三十二軍残務整理部 部隊名 通称号 球四八三二部隊 固有名 陸上勤務第七十二中隊 部隊履歴 (一)昭和十九年七月二十日東部第三十八部隊ニ於テ動員完結完了 (二)同七月二十三日 東部第三十八部隊所在地高崎出発 (三)同七月三十一日 門司港出発 (四)同八月十日 沖縄本島那覇港上陸 (五)同同日 軍直轄トナリ軍補給部ニ配属セラ (六)同十月一日 軍貨物廠ニ荻原小隊 金井小隊配属 渡辺小隊ハ兵器廠ニ配属セラル 第二、戦闘経過行動ノ概要 (一)昭和二十年三月二十三日 同年四月三十日ノ間荻原 金井小隊ハ島尻郡津嘉山ニ陣地ヲ占領 津嘉山周辺ニ集積セル貨物ノ警戒ニ任ズルト同時ニ貨物糧秣ノ第一線補給ニ任ス
頁数
5
備考
整理番号:B03-5-261
収蔵文書名
陸上勤務第83中隊履歴の概要
簿冊名
第32軍 軍直部隊史実資料(8)(※)(PDF形式:106KB)
原本所蔵機関
防衛研究所
請求番号
沖台 沖縄166
詳細
沖縄作戦ニ於ケル陸上務勤第八十三中隊履歴ノ概要 昭和二十二年三月二十五日 第三十二軍務整理部 移動年月日 場所 昭和十九年七月二十四日 千葉佐倉出発 同年八月二十二日 沖縄県那覇市到着 配属区分 兵站輜重独立中隊 部隊長 独立中隊長 陸軍中尉 森田芳夫 第一小隊長 陸軍中尉 平田間茂吉 第二小隊長 陸軍中尉 田寺光紹 第三小隊長 陸軍少尉 山田昇一 註 中隊長 第一 第二小隊長ハ戦死甲 第三小隊ハ行方不明(戦死乙) 昭和十九年八月二十二日那覇ニテ同地附近ノ警備並ニ兵站輜重勤ム 同年十月六日島尻郡神里附近ノ警備 昭和二十年一月十五日那覇泊附近ノ警備並ニ兵站輜重勤ム 同年三月二十五日戦闘開始ト同時ニ神里地区警備 同年四月二十日具志頭村与座中座附近警備
頁数
3
備考
整理番号:B03-5-262
収蔵文書名
特設水上勤務第101中隊[史実調査参考資料報告]
簿冊名
原本所蔵機関
防衛研究所
請求番号
沖台 沖縄026
詳細
関東上陸地支局 昭和21年3月28日 史実調査参考資料報告 摘要 所属部隊(固有名) 特設水上勤務第百一中隊 同右所在地 沖縄県宮古島 職官 氏名 陸軍中尉 終戦時ノモノヲ記ス 支那事変以降ニ於ケル自己ノ略歴 自昭和二十年三月二十五日 至昭和二十年六月二十日 沖縄天号作戦参加 職ノ変更及主ナル参加戦闘名ヲ記ス 所在部隊ノ編成年月日及編制装備ノ概要 昭和十九年七月十四日 大邱第八十部隊ニ於テ編成ス 三ヶ小隊編成、人員七百五十名(四鮮人軍属七百名) 所属部隊作戦経過ノ概要 自昭和十九年十月十日 至昭和十九年十月十三日南西諸島空襲 自昭和二十年三月十五日 至昭和二十年六月二十日 沖縄天号作戦参加 最後ノ所属部隊ヲ主ニシ尚ソノ以前所属部隊ノ分ヲモ概記ス 終戦(又ハ主力ノ戦闘終了)後ノ概況 主トシテ現地自活ニ従事スルト共ニ
頁数
2
備考
整理番号:B03-5-263
収蔵文書名
特設水上勤務第103中隊[史実調査参考資料報告]
簿冊名
原本所蔵機関
防衛研究所
請求番号
沖台 沖縄025
詳細
関東上陸地支局 昭和二十一年三月二十八日 史実調査参考資料報告 摘要 所属部隊(固有名) 特設水上勤務第一〇三中隊 同右所在地 沖縄慶良間列島 職官氏名 陸軍少尉 終戦時ノモノヲ記ス 支那事変以降ニ於ケル自己ノ略歴 朝鮮大邱二十四部隊ニ召集 特設水上勤務第一〇三中隊第二小隊長、兵站ニ所属 那覇埠頭ニテ揚陸、揚塔ニ従事 自昭和一九年八月十日 至昭和二〇年二月十六日 昭和二〇年二月十七日慶良間列島阿嘉島ニ船舶海上挺身隊第二大隊転属 職ノ変更及主ナル参加戦闘名ヲ記ス 所在部隊ノ編成年月日及編制装備ノ概要 昭和十九年七月十日 将校五、下士官九名 兵六十八名 軍夫七二〇名 小銃七〇 所属部隊作戦経過ノ概要 慶良間列島船舶海上挺身隊第二大隊ニ所属 連絡艇ノ挺水ニ従事 昭和二〇年五月二十六日
頁数
1
備考
整理番号:B03-5-264
収蔵文書名
特設水上勤務第102中隊史実資料
簿冊名
原本所蔵機関
防衛研究所
請求番号
沖台 沖縄207
詳細
沖縄作戦ニ於ケル 特設水上勤務第百二中隊史実資料 昭和二十二年三月二十五日 第三十二軍残務整理部 昭和十九年七月十日 臨時召集ニテ召集 〃七月十八日 朝鮮大邱第二十四部隊内ニテ特設水上勤務一〇二中隊動員完結 昭和十九年七月二十二日 大邸出発 同月二十三日釜山ニ到着 〃七月二十三日 釜山出帆 同月二十四日下ノ関ニ到着 上陸 〃七月三十日 下ノ関出発、同月同日門司ニ到着 上陸 〃八月一日 門司港出帆 同月二日鹿児島港ニ到着 〃八月三日 鹿児島港出帆 同月七日奄美大島ノ古仁屋港ニ入港 〃八月四日 上陸ス 鎮第一小隊ハ第四〇部隊ノ指揮下ニ入リ船舶ヨリ揚陸作業ヲ実施ス 〃八月二十一日 中隊主力第二、第三小隊ハ古仁屋港ヲ出帆同月同日徳之島平戸野港到着上陸ス
頁数
8
備考