防衛省 戦後資料 [B03-5] 311-320件

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整理番号:B03-5-273

収蔵文書名

要塞建築勤務第7中隊履歴並戦闘経過の概要

簿冊名

第32軍 軍直部隊史実資料(7)(※)(PDF形式:273KB)PDFを別ウィンドウで開きます

原本所蔵機関

防衛研究所

請求番号

沖台 沖縄165

詳細

要塞建築第七中隊履歴並戦闘経過ノ概要 自、十九、三、一九 至一九、四、二三 編成並ニ輸送業務 編成完結三月十五日 四月十二日門司港出帆 同月二十三日那覇(沖縄本島)上陸 自、一九年四月二四日 至二〇年三月二十三日 沖縄本島警備期間中ノ業務 四月二十四日以降那覇ニ位置シ左記業務ヲ実施ス 左記 一、主力ヲ以テ軍司令部ノ陣地強化 二、一部ヲ以テ与那原重砲兵ノ兵舎並沖縄陸軍病院ノ病舎建築 三、其他随時主力ヲ以テ兵站業務特ニ各部隊上陸ニ伴フ楊揚陸輸送並ニ兵器弾薬器材糧秣等ノ処理ニ任ズ 四、津嘉山ニ於ヶル陣地強化五、五月末林少尉ノ指揮スル一ヶ小隊ノ主力ヲ徳之島ニ分遺シ該方面ノ陣地強化並飛行場設定ヲ実施ス 十月十日那覇空襲直後島尻郡津嘉山ニ位置シ依然前任務ヲ続行ス

頁数

3

備考

 

整理番号:B03-5-274

収蔵文書名

第32軍兵器勤務隊[史実調査参考資料報告]

簿冊名

沖縄方面部隊史実資料綴(PDF形式:531KB)PDFを別ウィンドウで開きます

原本所蔵機関

防衛研究所

請求番号

沖台 沖縄021

詳細

関東上陸地支局 昭和二一年四月一日 史実調査参考資料報告 摘要 所属部隊(固有名) 第三十二軍兵器勤務隊 同右所在地 沖縄県島尻郡 職官氏名 隊附技術尉官 陸軍技術中尉 終戦時ノモノヲ記ス 支那事変以降ニ於ケル自己ノ略歴 一、昭和十三年五月二十八日第一補充兵トシテ歩兵第七十八連隊ニ入隊 一、昭和十四年十一月十六日任陸軍歩兵少尉、陸軍兵器本廠ニ召集 一、昭和十六年八月一日任陸軍技術中尉 一、昭和十八年五月十日召集解除 一、昭和十九年八月四日臨時召集第三十二軍兵器勤務隊附 職ノ変更及主ナル参加戦闘名ヲ記ス 所在部隊ノ編成年月日及編制装備ノ概要 一、昭和十九年八月七日編制完了 所属部隊作戦経過ノ概要 一、昭和二十年三月二十八日、第三十二連隊歩兵分廠自動車修理班ヲ指揮下ニ入ラシメラレ

頁数

1

備考

 

整理番号:B03-5-275

収蔵文書名

第32軍兵器勤務隊史実資料

簿冊名

第32軍 軍直部隊史実資料(7)(※)(PDF形式:437KB)PDFを別ウィンドウで開きます

原本所蔵機関

防衛研究所

請求番号

沖台 沖縄165

詳細

沖縄作戦ニ於ケル第三十二軍兵器勤務隊史実資料 昭和二十二年三月二十五日 第三十二軍残務整理部 第三十二軍兵器勤務係 第一 部隊履歴 1、昭一九、八、七 編成完結 久留米市 2、九、一五 久留米出発 3、九、二四 鹿児島出帆 4、九、二八 那覇上陸 以後沖縄本島ニ在リ作戦ニ従事 第二 部隊編成 編成定員 一九九名 総員 二〇三名 幹部氏名 勤務隊長 杉本少佐 勤務隊付 長瀬技術中尉 同 八尋技術中尉 同 野口技術少尉 同 柴尾主計少尉 同 平野軍医部見習士官 第一小隊長 明石大尉 第二小隊長 吉富中尉 第三小隊長 坂元少尉 第三、指揮隷属配属関係 作戦開始前 昭一九、一一―昭一九、一二 第三十一野戦兵器廠ニ配属セラレシコトアリ

頁数

6

備考

 

整理番号:B03-5-276

収蔵文書名

第2移動兵器修理隊[史実調査参考資料報告]

簿冊名

沖縄方面部隊史実資料綴(PDF形式:2657KB)PDFを別ウィンドウで開きます

原本所蔵機関

防衛研究所

請求番号

沖台 沖縄023.026

詳細

関東上陸地支局 昭和二十一年三月二十八日 史実調査参考資料報告 摘要 所属部隊(固有名) 第二移動兵器修理隊 同右所在地 宮古島 職官 氏名 小隊長 陸軍中尉 終戦時ノモノヲ記ス 支那事変以降ニ於ケル自己ノ略歴 一、昭和十七年一月十日現役兵トシテ独立自動車第六十六大隊入営 一、同年十月十日 甲種幹部候補生採用 一、同年十一月一日 陸軍輜重兵学校 入校 一、昭和十八年四月二十六日 卒業 一、昭和十八年十二月一日 任陸軍少尉 一、昭和二十年四~八月 天一号作戦参加 職ノ変更及主ナル参加戦闘名ヲ記ス 所在部隊ノ編成年月日及編制装備ノ概要 一、昭和十九年七月十五日 東部第七四部隊ニテ 第二移動兵器修理隊編成サル 一、編制装備 中隊長以下二七三名 重修理車 一組 軽修理車 二組 武器修理車 二組 貨車 五輛

頁数

7

備考

 

整理番号:B03-5-277

収蔵文書名

奄美大島陸軍病院[戦史資料調書]

簿冊名

沖縄方面部隊史実資料綴(PDF形式:1154KB)PDFを別ウィンドウで開きます

原本所蔵機関

防衛研究所

請求番号

沖台 沖縄021

詳細

戦史資料調書 部隊名 奄美大島陸軍病院 部隊長名 陸軍軍医少佐永田一男 部隊履歴ノ概要 昭和十六年九月二十三日開設 昭和二十年十二月十九日閉鎖 昭和二十年十二月二十五日大島郡古仁屋乗船 昭和二十年十二月二十六日鹿児島上陸復員完結 指揮隷属関係及ビ其ノ変遷概要 自昭和十六年九月二十三日 至昭和十九年三月三十一日 西部軍隷下 自昭和十九年四月一日 至昭和二十年六月二十日 第三十二軍隷下 自昭和二十年六月二十五日 至昭和二十年十二月二十六日 第十六方面軍西部軍管区隷下 参加セル主要ナル作戦(戦闘)ノ概要 奄美大島防衛警備 沖縄作戦参加 死傷 ナシ 損粍 ナシ 給養 良好ナラズ 衛生 概ネ良好ナリ 終戦ヨリ帰還マデノ行動概要 診療続行

頁数

2

備考

 

整理番号:B03-5-278

収蔵文書名

徳之島陸軍病院[戦史資料調書]

簿冊名

沖縄方面部隊史実資料綴(PDF形式:528KB)PDFを別ウィンドウで開きます

原本所蔵機関

防衛研究所

請求番号

沖台 沖縄021

詳細

戦史資料調書 部隊名 徳之島陸軍病院 部隊長名 軍医少佐 永尾博 部隊履歴ノ概要 一、昭和十九年六月一日編成第一日トシ同月三日完成ス 一、同月十九日姫路出発、同年七月十九日徳之島到着、同月二十四日病院開設ス、編成時将校五准士官、下士官五、兵三〇ナリ、爾後昭和十九年徴集及二十年徴集衛生兵二〇名入隊セリ 指揮隷属関係及ビ其ノ変遷概要 第三十二軍 第十方面軍ヘ 第十六方面軍 鎮西軍 参加セル主要ナル作戦(戦闘)ノ概要 沖縄作戦参加 死傷 損耗 給養 主食副食共主トシテ現地調弁ヲ実施スルモ本年度ニ入リテヨリ養価ハ過少ノ状態ニアリタリ 衛生 入院患者五名 内治癒退院四名、 内地還送一名 終戦ヨリ帰還マデノ行動概要 終戦時ハ陣内ニ在リテ診療ヲ実施シアリシガ 追次入院患者ヲ内地還送(輸送)シ十二月中旬迄ニ患者皆無ニナレリ

頁数

1

備考

 

整理番号:B03-5-279

収蔵文書名

船浮陸軍病院[戦史資料]

簿冊名

沖縄方面部隊史実資料綴(PDF形式:260KB)PDFを別ウィンドウで開きます

原本所蔵機関

防衛研究所

請求番号

沖台 沖縄024

詳細

戦史資料 船浮陸軍病院 一、1.部隊名 船浮陸軍病院 2.部隊履歴 昭和十六年十月五日大阪陸軍病院ニ於テ編成完結 同年同月七日大阪港出発 同年同月十三日沖縄県八重山郡竹富村西表島内離ニ上陸、爾来同島船浮要塞守備隊患者収療業務ニ従事 昭和十九年九月十二日独立混成第四十五旅団司令部ノ命ニヨリ部隊主力ハ石垣島ニ転進患者収療所ヲ開設 同島守備部隊ノ患者収療ニ従事 一部ハ西表島ニ残留前任務ヲ続行ス 天一号作戦開始セラルルヤ独混命ニヨリ複廓陣地ニ移駐前任務ヲ続行 終戦ニ伴ヒ石垣町ニテ患者収療ニ任ス 昭和二十年十二月二十六日部隊復員ノタメ石垣港出発 同年同月三十日大竹港到着 3.部隊長名 陸軍々医大尉 池田勲二 一指揮隷属関係 1西部軍隷下 2昭和十九年四月一日 第三二軍ノ隷下ニ入ル

頁数

1

備考

 

整理番号:B03-5-280

収蔵文書名

奄美大島陸軍病院[史実調査参考資料報告]

簿冊名

沖縄方面部隊史実資料綴(PDF形式:1288KB)PDFを別ウィンドウで開きます

原本所蔵機関

防衛研究所

請求番号

沖台 沖縄023.025

詳細

関東上陸地支局 昭和二十年三月二十八日 史実調査参考資料報告 摘要 所属部隊(固有名) 奄美大島陸軍病院 同右所在地 鹿児島県大島郡古仁屋町 職官氏名 陸軍病院附 陸軍薬剤中尉 終戦時ノモノヲ記ス 支那事変以降ニ於ケル自己ノ略歴 昭和十七年二月一日西部第六十二部隊ニ入営 昭和十七年五月十日衛生部甲種幹部候補生トシテ入校同年七月三十日小倉陸軍病院ニ転属 昭和十八年二月二十五日奄美大島陸軍病院ニ転属 昭和二十年十一月三十日迄服務 昭和二十年十二月二十三日沖縄本島ニ派遣サレ 昭和二十一年三月二十七日浦賀ニ上陸ス 職ノ変更及主ナル参加戦闘名ヲ記ス 所在部隊ノ編成年月日及編制装備ノ概要 奄美大島陸軍病院 1、編成年月日 昭和十六年九月十七日 2、編制装備 三等病院甲編成 病院医〓一組 要塞衛生隊医〓一組 担架二十具

頁数

3

備考

 

整理番号:B03-5-281

収蔵文書名

宮古島陸軍病院[史実調査参考資料報告]

簿冊名

沖縄方面部隊史実資料綴(PDF形式:1366KB)PDFを別ウィンドウで開きます

原本所蔵機関

防衛研究所

請求番号

沖台 沖縄025

詳細

関東上陸地支局 昭和 年 月 日 史実調査参考資料報告 摘要 所属部隊(固有名) 宮古島陸軍病院 同右所在地 沖縄県宮古郡 職官氏名 宮古島陸軍病院付 陸軍軍医少尉 終戦時ノモノヲ記ス 支那事変以降ニ於ケル自己ノ略歴 昭和十三年五月、大阪陸軍病院ニ応召、九月補充兵役免除 昭和十九年五月、大阪陸軍病院ニ応召 昭和十九年七月、宮古島陸軍病院転属 職ノ変更及主ナル参加戦闘名ヲ記ス 所在部隊ノ編成年月日及編制装備ノ概要 大阪陸軍病院(昭和十九年七月二十九日) 所属部隊作戦経過ノ概要 患者ノ収療業務 最後ノ所属部隊ヲ主ニシ尚ソノ以前ノ所属部隊ノ分ヲモ概記ス 終戦(又ハ主力ノ戦闘終了)後ノ概況 患者ノ収療業務

頁数

6

備考

 

整理番号:B03-5-282

収蔵文書名

沖縄陸軍病院史実資料

簿冊名

第32軍 軍直部隊史実資料(4)(※)(PDF形式:813KB)PDFを別ウィンドウで開きます

原本所蔵機関

防衛研究所

請求番号

沖台 沖縄162

詳細

沖縄作戦ニ於ケル沖縄陸軍病院史実資料 昭和二十二年三月二十五日 第三十二軍残務整理部 沖縄陸軍病院戦闘経過概要 一、一般概要 昭和十九年六月五日沖縄県島尻郡真和志村私立開南中学校内ニ於テ第三十二軍直轄平特編成二等陸軍病院トシテ編成ヲ完結ス 右同日病院長広池軍医中佐到着 七月三日仲本軍医大尉指揮スル将校以下約二百名到着是ヨリ病院ハ本格的ニ軍患者ノ収容診療ニ努ム 病院内業務区分左ノ如シ 左記 病院長 庶務科 病院全般ノ総轄患者受付日報ノ記入 衛生材科 調済衛生材ノ保管出納及投薬 経理科 病院施設物品会計経理給着全般 診療科 診療ニ関スル事項 内科 内科一般ノ診療 外科 外科一般ノ診療 伝染病院 伝染病ノ診療並ニ病理試験ノ事項 教育科 下士官兵ノ教育訓練内務事項

頁数

5

備考