防衛省 戦後資料 [B03-5] 331-340件
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整理番号:B03-5-293
収蔵文書名
船舶通信第2大隊第2中隊史実資料
簿冊名
原本所蔵機関
防衛研究所
請求番号
沖台 沖縄207
詳細
沖縄作戦ニ於ケル船舶通信第二大隊第二中隊史実資料 昭和二十二年三月二十五日 第三十二軍残務整理部 船舶通信第二大隊第二中隊ノ行動 昭和十九年三月船舶通信第二大隊編成(暁第一六七一九部隊)広島県三原市ニ移駐完了 自昭和十九年三月一日 至四月三十日迄船舶通信教育実施 昭和一九年五月一日二大作命ニ基キ二中隊ハ主力ヲ門司ニ置キ 釜山、九州、台湾、及南西諸島ニ通信網ヲ構成シ、船舶通信及海上輸送ニ伴フ通信並ニ敵潜水艦ノ動行ニ関スル情報通信ノ任ニ従事 第一船舶輸送司令部ノ指揮ヲ受ク 昭和一九年七月七日二大作戦命ニ基キ指揮班ヲ那覇ニ進出 同日門司港出発 同月二十八日鹿児島出帆 昭和一九年八月五日徳之島-沖伊良部島中間海域ニ於テ敵潜水艦ノ攻撃ニヨリ沈没
頁数
3
備考
整理番号:B03-5-294
収蔵文書名
中央航空路部沖縄航空路管区[史実調査参考資料報告]
簿冊名
原本所蔵機関
防衛研究所
請求番号
沖台 沖縄021.026
詳細
関東上陸地支局 昭和21年3月28日 史実調査参考資料報告 摘要 所属部隊(固有名) 中央航空路部(風一八九一八部隊) 同右所在地 (東京都立川)沖縄読谷山 職官氏名 陸軍中尉 終戦時ノモノヲ記ス 支那事変以降ニ於ケル自己ノ略歴 昭一五、三、三、満洲寧安、第二航空通信連隊ニ入隊 昭和一五、九、一、木戸陸軍航空通信学校入校、昭一六、八、一五、陸軍航空輸送部帯広支部附 昭一七、一〇、二五、航空保安部帯広出張所長 昭一九、八、一五、中央航空路部沖縄管区第五保安中隊長 職ノ変更及主ナル参加戦闘名ヲ記ス 所在部隊ノ編成年月日及編制装備ノ概要 中央航空路部沖縄管区 昭一九、八、一五編成 (本部立川市)管区本部保安中隊勤務中隊 総員約四〇〇名 器材 地一号一、対空二号一〇 所属部隊作戦経過ノ概要
頁数
4
備考
整理番号:B03-5-295
収蔵文書名
第5野戦航空修理廠宮古戦闘修理班[史実調査参考資料報告]
簿冊名
原本所蔵機関
防衛研究所
請求番号
沖台 沖縄024
詳細
関東上陸地支局 昭和二十一年一月十七日 史実調査参考資料報告 摘要 所在地 沖縄県宮古島 所属部隊 第五野戦航空修理廠宮古戦闘修理班 職官氏名 修理班長陸軍少尉 終戦時ノモノヲ記ス 支那事変以降ニ於ケル自己ノ略歴 昭和十七年十月一日歩兵第四十五連隊入隊 〃十八年十二月二十四日見習士官歩兵第四十五連隊九中隊附 〃十九年五月第三航空教育隊ニ転属 〃十九年十二月立川陸軍航空整備師団ニ転属 〃二十年四月第五野戦航空修理廠ニ転属(沖縄作戦参加) 二十年七月二十五日宮古島戦闘修理班ヲ命ゼラル 職ノ変更及主ナル参加戦闘名ヲ記ス 所在部隊ノ編成年月日及編制装備ノ概要 長以下七十五名 所属部隊作戦経過ノ概要 宮古島航空整備及宮古島守備 最後ノ所属部隊ヲ主ニシ尚ソノ以前ノ所属部隊ノ分ヲモ概記ス 終戦(又ハ主力ノ戦闘終了)後ノ概況 自活作業
頁数
1
備考
整理番号:B03-5-296
収蔵文書名
第5野戦航空修理廠第1独立整備隊[史実調査参考資料報告]
簿冊名
原本所蔵機関
防衛研究所
請求番号
沖台 沖縄023.024
詳細
関東上陸地支局 昭和二十年三月二十六日 史実調査参考資料報告 摘要 所属部隊 第五野戦航空修理廠第一独立整備隊 右所在地 鹿児島県大島郡徳之島 職 隊附 官等級 技術中尉 終戦時ノモノヲ記ス 支那事変以降ニ於ケル自己ノ略歴 一、昭和十八年四月一日現役兵トシテ第七航空教育隊ニ入営 一、同年十一月一日技術候補生トシテ所沢陸軍航空整備学校立川教育隊ニ入隊 一、昭和十九年三月一日任陸軍航技少尉、第八野戦航空修理廠附 一、同年六月二十七日第三十二軍第一独立整備隊附 一、同年十月二十三日第五野戦航空修理廠第一独立整備隊附 一、昭和二十年三月二十三日天一号作戦ニ参加 一、同年六月十五日任陸軍技術中尉 職ノ変更及主ナル参加戦闘名ヲ記ス 所属部隊ノ編成年月日及編制装備ノ概要 一、編成年月日 昭和十九年五月十五日
頁数
2
備考
整理番号:B03-5-297
収蔵文書名
第5野戦航空修理廠第1分廠[史実調査参考資料報告]
簿冊名
原本所蔵機関
防衛研究所
請求番号
沖台 沖縄026
詳細
関東上陸地支局 昭和 年 月 日 史実調査参考資料報告 摘要 所属部隊(固有名) 第五野戦航空修理廠第一分廠 同右所在地 沖縄本島 職官氏名 陸軍航技少尉 終戦時ノモノヲ記ス 支那事変以降ニ於ケル自己ノ略歴 昭和十八年四月刀洗第五航空教育隊 昭和十九年五月立川陸軍航空整備学校入校 同年十二月卒業第八飛行師団ニ転属途中 昭和二十年三月一日大島沖ニテ曹難(激沈) 昭和二十年三月十六日沖縄本島上陸 職ノ変更及主ナル参加戦闘名ヲ記ス 所在部隊ノ編成年月日及編制装備ノ概要 台湾転属途中臨時ニ配属セラレタルニツキ詳細不明 所属部隊作戦経過ノ概要 四月一日北飛行場 四月三日島尻石嶺一四六高地ニテ クデ一部隊激滅ノ任務ニアタリ 五月十二日山部隊ニ配属サル 五月十七日負傷第二陸軍病院ニ後退以後不明 最後ノ所属部隊ヲ主ニシ尚ソノ以前ノ所属部隊ノ分ヲモ概記ス 終戦(又ハ主力ノ戦闘終了)後ノ概況
頁数
2
備考
整理番号:B03-5-298
収蔵文書名
第26対空無線隊[史実調査参考資料報告]
簿冊名
原本所蔵機関
防衛研究所
請求番号
沖台 沖縄023.026
詳細
関東上陸地支局 昭和二十一年三月二八日 史実調査参考資料報告 摘要 所属部隊(固有名) 第二六対空無線隊 同右所在地 沖縄県宮古島 職官氏名 陸軍中尉 終戦時ノモノヲ記ス 支那事変以降ニ於ケル自己ノ略歴 昭和十八年満州に在りしも、十九年六月沖縄に前進、二十年二月宮古島に前進 、天号作戦に協力す。職ノ変更及主ナル参加戦闘名ヲ記ス 所在部隊ノ編成年月日及編制装備ノ概要 昭和十九年一月三十日 隊長 大尉一名、隊附将校 中少尉三名 兵一八〇、主計 衛生下士各一、対空二号無線機九機 地二号一機 所属部隊作戦経過ノ概要 本隊は宮古島にありて、台湾より来りて沖縄戦に於ける特攻隊員、爆撃、等に対し対空通信に協力、六月二十日、本隊の所属せる八飛師団感状授与さる。対空通信に従事せる期間は三月二十六日ヨリ八月十五日迄ナリ。
頁数
5
備考
整理番号:B03-5-299
収蔵文書名
第10野戦気象隊[史実調査参考資料報告]
簿冊名
原本所蔵機関
防衛研究所
請求番号
沖台 沖縄024.026
詳細
関東上陸地支局 昭和二十一年三月二十八日 史実調査参考資料報告 摘要 所属部隊(固有名) 第十野戦気象隊 同右所在地 台湾台北 職官氏名 陸軍少尉 終戦時ノモノヲ記ス 支那事変以降ニ於ケル自己ノ略歴 昭和十九年四月仙台陸軍飛行学校卒業 同校付ヲ命ゼラル。同年十月陸軍気象部附ヲ命ゼラル。昭和二十年一月第十野戦気象隊第三中隊付ニ補セラル。三月ヨリ沖縄ニテ戦闘ス。 職ノ変更及主ナル参加戦闘名ヲ記ス 所在部隊ノ編成年月日及編制装備ノ概要 第十野戦気象隊ニ昭和二十年三月陸軍気象ヨリ改編セラル。 編制、将校(第三中隊トシテ)四、准尉二、下、三、兵隊一二、軍属三十名 装備兵ノ小銃十二ノミ。兵器其ノ他無線器、気象機械 所属部隊作戦経過ノ概要 南西地方ノ気象業務ニ従事シ、敵上陸後ハ首里ニ於テ気象勤務、
頁数
3
備考
整理番号:B03-5-300
収蔵文書名
第10野戦気象第3中隊空9913部隊[史実調査参考資料報告]
簿冊名
原本所蔵機関
防衛研究所
請求番号
沖台 沖縄026
詳細
関東上陸地支局 昭和 年 月 日 史実調査参考資料報告 摘要 所属部隊(固有名) 空九九一三部隊 同右所在地 東京都杉並区 職官氏名 陸軍少尉 終戦時ノモノヲ記ス 支那事変以降ニ於ケル自己ノ略歴 昭和十八年四月三重県鈴鹿市中部百三十一部隊ニ入営、同年十二月水戸市外、陸軍通信学校ニ入校 昭和十九年十月同校卒業、見習士官トシテ陸軍気象部ニ配属、現在ニ至ル、 職ノ変更及主ナル参加戦闘名ヲ記ス 所在部隊ノ編成年月日及編制装備ノ概要 所属部隊作戦経過ノ概要 二十年一月十日沖縄ニ出張ヲ命ゼラレ、九州台湾間ヲ飛行機ニテ気象偵察任務続行中沖縄戦争ニ至ル、 第十野気第三中隊ニ於テ勤務、 首里・長堂・真文仁ト転戦、気象勤務ニ服務六月二十三日部隊解散ス 最後ノ所属部隊ヲ主ニシ尚ソノ以前ノ所属部隊ノ分ヲモ概記ス 終戦(又ハ主力ノ戦闘終了)後ノ概況 解散后沖縄南端喜屋武ヨリ国頭突破(六月二十五日)ヲ敢行、
頁数
1
備考
整理番号:B03-5-301
収蔵文書名
独立飛行第46中隊[史実調査参考資料報告]
簿冊名
原本所蔵機関
防衛研究所
請求番号
沖台 沖縄026
詳細
関東上陸地支局 昭和二十一年三月二十八日 史実調査参考資料報告 摘要 所属部隊(固有名) 独立飛行第四六中隊 同右所在地 沖縄県中頭郡嘉手納 職官氏名 陸軍少尉 終戦時ノモノヲ記ス 支那事変以降ニ於ケル自己ノ略歴 沖縄戦初戦迄中隊附将校トシテ沖縄周辺の哨戒勤務其間敵潜水艦攻撃戦果確認中「コンソリ」ニ遭遇不明、戦中前期陣地部隊長トシ前戦弾薬輸送、後期軍司令部作戦参謀、斥候要員トシ司団連絡上戦斥候等ヲ歴変ス、那覇戦、前期那覇ニアリ 職ノ変更及主ナル参加戦闘名ヲ記ス 所在部隊ノ編成年月日及編制装備ノ概要 昭和十九年四月二十九日 爆撃機、軍偵、及直協機計十三機 其他航空装備多数 地上軍 機銃ナシ、小銃 中隊ノ三分二 所属部隊作戦経過ノ概要 沖縄周辺哨戒勤務、連絡 初戦六機ノ特攻ヲ出発後飛行機全破セラル
頁数
1
備考
整理番号:B03-5-302
収蔵文書名
第3篇 第8飛行師団沖縄航空作戦記録
簿冊名
第32軍沖縄作戦記録(改訂版)(昭和24年11月復員局編纂)(1) (PDF形式:4065KB)
第32軍沖縄作戦記録(改訂版)(昭和24年11月復員局編纂)(2) (PDF形式:4043KB)
第32軍沖縄作戦記録(改訂版)(昭和24年11月復員局編纂)(3) (PDF形式:4194KB)
第32軍沖縄作戦記録(改訂版)(昭和24年11月復員局編纂)(4) (PDF形式:4026KB)
第32軍沖縄作戦記録(改訂版)(昭和24年11月復員局編纂)(5) (PDF形式:3920KB)
第32軍沖縄作戦記録(改訂版)(昭和24年11月復員局編纂)(6) (PDF形式:4159KB)
原本所蔵機関
防衛研究所
請求番号
沖台 沖縄001
詳細
第三篇 第八飛行師団沖縄航空作戦記録 註 本記録は元第八飛行師団作戦参謀石川寛一中佐の有する資料を基礎として作成せるものなり 第八飛行師団沖縄航空作戦記録 目次 第一 戦闘前に於ける彼我形勢の概要 第二 戦闘に影響を及ぼせし天候気象及地形の状況 第三 交戦せし敵の編制、装備、戦法等 第四 各時期に於ける戦闘経過並関係各部隊の行動 第五 戦闘後の状況 第一 戦闘前に於ける彼我形勢の概要 一、戦闘前に於ける敵軍の状況 1、比島方面 レイテ作戦に引続き北部比島の作戦に著手せるマツクアーサー麾下の米軍は三月上旬頃迄比島方面重要飛行場を悉く占領し鋭意次期作戦の準備中なりしが三月中旬頃迄には少くも爆撃約八〇〇機、戦闘約七〇〇機を下らざる兵力を之等の飛行場に展開し
頁数
76
備考