その他和書 111-120件
整理番号:D10-102
図書名
琉球と沖縄の名称の変遷
図書名2
岩波講座 アジア・太平洋戦争102
著者名
小玉正任
出版社
琉球新報社
出版年
2007
目次
1 「琉球」という名称の由来
(1)流求について
(2)流求、リュウキュウの語源について
(3)留仇、留求、流キュウ(きへんに求)について
(4)幽求、流キュウ(むしへんにつりばり)について
(5)瑠求について
(6)琉球について
(7)大琉球と小琉球について
(8)瑠球、琉求、流球について
2 「沖縄」という名称の由来
(1)阿児奈波について
(2)おきなは について
(3)おきなは(うちなー)の語源について
(4)倭急拿・屋其惹について
(5)悪鬼納について
(6)沖縄について
付記『隋書』の流求は沖縄か、台湾か
備考
整理番号:D10-103
図書名
丸 6月号
図書名2
最後の決戦 沖縄航空戦
著者名
出版社
潮書房
出版年
2007
目次
最後の決戦 沖縄航空戦
・日本空軍1万機「沖縄の戦い」総決算
・人間爆弾「桜花」還らざる出撃始末
・重爆特攻「さくら弾機」虚空に消ゆ
・義烈空挺隊、米軍飛行場に突入せり
・二人の航空特攻指揮官の人間性
・カミカゼの嵐と戦った米艦隊の試練
還らざる特攻隊員の追悼
一水戦旗艦「阿武隈」副長が見たアッツ・キスカの戦い
日米戦争指導の研究 他
秘密「甲標的」部隊転戦記
備考
整理番号:D10-104
図書名
歴史と実践 第23号 2002.7
図書名2
岩波講座 アジア・太平洋戦争104
著者名
沖縄県歴史教育者協議会
出版社
出版年
2002
目次
特集 日本国憲法と沖縄
1. 有事法制は憲法改悪・徴兵制への一里塚
2. 日本国憲法と米軍統治下の沖縄
3. 「9・11」と沖縄平和学習
4. 大学生の憲法認識
5. 憲法百問百答
6. 「憲法調査会沖縄公聴会」傍聴記
授業実践
1. 生徒と教師で作る沖縄愛楽園学習
2. 過去から未来へ、私達のメッセージ
地域と教育の課題
1. 南風原陸軍病院壕の町文化財指定から10余年
2. 陣中日誌にみるハンセン病患収容の様子
3. π型学習の現状と課題
備考
整理番号:D10-105
図書名
歴史と実践 第24号 2003.8
図書名2
岩波講座 アジア・太平洋戦争105
著者名
沖縄県歴史教育者協議会
出版社
出版年
2003
目次
特集 中国東北地方
満蒙開拓団と満蒙開拓青少年義勇軍
中国東北地方列車の旅と図們及び3か国国境地帯を訪ねて
金の上京会寧府を歩く
遼寧省小学社会郷土教材「我愛遼寧」にみる日本侵略記述
日本軍に殺された平頂山の人々
研究報告
戦時体験と治安維持法体制
沖縄県の戦争遺跡の現状
ガンディーとキングの抵抗運動に見る非暴力
実践報告・教材発掘
子どもと一緒に民謡を追っかけた
「安里屋ユンタ」が歌われたころ
現代社会を考えるー3年選択社会科
和光小学校の沖縄学習旅行に学ぶ
嘉手納の景観の変容
資料
ガラビ壕閉鎖問題要請
沖縄の戦争遺跡保存運動、その活用経過
備考
整理番号:D10-106
図書名
歴史と実践 第25号 2004.7
図書名2
岩波講座 アジア・太平洋戦争106
著者名
沖縄県歴史教育者協議会
出版社
出版年
2004
目次
特集 朝鮮・韓国・沖縄
イ・ウンホン実践「壬辰倭乱を味わった沙也可の実践」に私が学んだこと、考えたこと
5.18記念公園と柳寛順烈士記念館
韓国で見たこと、思ったこと
韓国フィールドワークの記録
沖縄戦と朝鮮人強行連行
朝鮮人軍夫と沖縄戦
柳宗悦と朝鮮
ヨーロッパ国際関係史と朝鮮史の関係
戦争体験と皇民教育
瀬長亀次郎の資料について
対馬丸記念館がめざすもの
ひめゆり平和祈念資料館リニューアルについて
中学生による平和ボランティア実践
社会科部結成のすすめ
甦る日本軍の住民虐殺否定説
中学校歴史教科書に見る日本と関係する朝鮮韓国の記述
沖縄県歴教協の歩みを機関紙「歴史と実践」から見る
資料 2.11集会(1)県民へのアピール(2)新聞記事切り抜き
備考
整理番号:D10-107
図書名
歴史と実践 第26号 2005.7
図書名2
岩波講座 アジア・太平洋戦争107
著者名
沖縄県歴史教育者協議会
出版社
出版年
2005
目次
戦後60年基地と歴史をみなおす
特集1 米軍と沖縄・韓国
現代の日本と世界ー米軍基地から世界と沖縄を考える
米/軍/基/地
義政府市の米軍基地と女子高校生の授業に学ぶ
韓国義政府市の基地(2004年駐韓米軍基地 現況報告」より)翻訳
身のまわりからヘリ墜落事故を考えるー暮らしとつながる政治
憲法・教育基本法と教師教育を考えるー沖国大米軍ヘリ墜落事件を通して
大学での普天間基地を題材とした平和教育実践報告ー「普天間基地はどこにある?」をやってみて
特集2 戦後60年と沖縄戦
合囲地境における「集団死」
仕組まれた「詫び状」ー宮村氏の名誉回復のために
沖縄戦「集団自決」の諸問題といくつかの反論の視点ー「沖縄プロジェクト」の動きに関し
「遅すぎた聖断」から学ぶ歴史学習ー大学生の反応を中心に
琉球・沖縄の歴史と文化ー首里城周辺の史跡フィールドワークを通して
戦時体験と勤労動員ー自分史づくりにあたって(3)
資料(新聞記事・連載)
縄タイムス・琉球新報 自由主義史観研究会「集団自決」で沖縄調査
琉球新報連載 日本軍「強要」は虚構かー自由主義史観研究会への反論
沖縄タイムス連載「集団自決」を考える18・20 識者に聞く(1)(3)
特集3 「つくる会」教科書問題
沖縄にとっての教科書問題ー危険なのは「歴史」よりも「公民」
「沖縄」からみた「改訂版新しい歴史教科書」
「つくる会」教科書ー教科書とは言えない公民教科書
(1)2・11集会 (2)教科書シンポ (3)決議・請願書・抗議
備考
整理番号:D10-108
図書名
歴史と実践 第27号 2006.7
図書名2
岩波講座 アジア・太平洋戦争108
著者名
沖縄県歴史教育者協議会
出版社
出版年
2006
目次
米軍再編と歴史の検証
日米安保の変革と在沖米軍基地
バンクーバー世界フォーラムから世界基地大会エクアドルへ
「集団自決」訴訟にどうたちむかうか
「沖縄戦「集団自決」の訴訟」の法廷傍聴記
沖縄平和学習の現状と課題
歴史の経験と教訓
治安維持法体制に「共謀罪」が見える
皇位継承問題と皇室典範を考える
戦前期の移民と兵役
日本人の世界認識と琉球の役割
国際理解ー日韓関係・靖国神社を考える
公民教科書から消えたもの、消されたもの
新版社会科教科書検定結果から見えた沖縄記述の実態と課題
大学における「教育基本法改定」に関する実践研究
特集 文化財学習を考える
小学校で文化財を学ぶ意味ー沖縄県西原町を事例に
棚原文化財たんけんー実際の探険の様子と探険を通して得たこと
棚原文化財たんけんの考察ー文化的実践への参加という視点をとおして
「棚原たんけん」に見る学生の変化
資料
2・11集会
二つの教科書シンポ
大江・岩波裁判6/23タイムス
備考
整理番号:D10-109
図書名
歴史と実践 第28号 2002.7
図書名2
岩波講座 アジア・太平洋戦争109
著者名
沖縄県歴史教育者協議会
出版社
出版年
2007
目次
第1部 座談会 沖縄戦と教科書検定「集団自決」をめぐって
第2部 私の意見沖縄戦と教科書検定「集団自決」をめぐって教科書検定「集団自決」をめぐって
第3部 沖縄戦歴史歪曲を巡る経過と沖縄県民活動の到達点
第4部 私たちのワークシート沖縄戦
第5部 授業と実践
第6部 沖縄戦の証言~素材としての資料集
第7部 県民の怒りと運動の資料
備考
整理番号:D10-110
図書名
すばる
図書名2
岩波講座 アジア・太平洋戦争110
著者名
長谷川浩
出版社
集英社
出版年
2007
目次
特集「復帰」35年オキナワの「心熱」
(対談)終わらない「集団自決」と、「文学」の課題
地を這う声とナショナリズム
〈座談会)沖縄―ディストピアの文学
いま「沖縄文学」は可能か?
遊び場と自作
「沖縄」というポルグラフィー
「オバア」コールの後ろ側
「沖縄文学」要りますか
「岡本恵徳」という存在と、強度
岡本恵徳の作法
前進させる背後の声
「神々の死」の果てに―「グローバリズム」と沖縄
ビセカツ師匠とめぐる「沖縄音楽紀行」(登川誠仁、下地勇インタビューつき)
小波津正光氏、語る!
レジー・ライフ監督メール・インタビュー
元アメリカ海兵隊員「自殺」の深層
備考
整理番号:D10-111
図書名
カラー 沖縄の歴史
図書名2
岩波講座 アジア・太平洋戦争111
著者名
佐久田繁編
出版社
月刊沖縄社
出版年
1971
目次
沖縄のはじまり
国づくりの神話
大陸と大和との交通
源為朝の伝説
舜天王統の誕生
舜天王統ほろぶ
英祖と察度
伝説・羽衣物語
三山分立時代
第一尚王統の沖縄統一
首里王都の建設
護佐丸の噴死
第一尚王統ほろぶ
第二尚王統の起り
封建制度の確立
琉球列島の統一
先島の人頭税
海外貿易
慶長の役
冠船
進貢船
向象賢と蔡温
製糖と木綿
中国動乱と空道
開国せまる外国船
ペリーきたる
島津斉彬の開化政策
小禄・牧志・恩河事件
文替り
琉球藩となる
備考