その他和書 121-130件

整理番号:D10-112-1

表紙

図書名

比嘉春潮全集

図書名2

第二巻 歴史篇II

著者名

比嘉春潮

出版社

沖縄タイムス社

出版年

1971

目次

物語藩史・琉球藩
沖縄現代社会・風俗史
物語郷土の歴史
沖縄の農民生活
大原開墾おぼえ書
ある筆算人の一生
農村疲弊と下知役
具志頭間切り御手入
甘蔗栽培制度に関する一史料
奉行様の廻見
地方自治制の芽生え
地割制度
沖縄の産業
薩摩藩圧制下の奄美大島
沖縄における明治初年の「文替り」
庶民中心の歴史
被支配階級の生活に重きを
沖縄歴史研究あれこれ
沖縄の歴史と現実
研究を触発した「沖縄の歴史」
沖縄、忍従と隷属の歴史
屈辱の歴史からの脱却
沖縄の明治百年
沖縄の新しい夜明け
琉球王国独立論は暴論なり
七〇年はたたかいの年
薩摩統治下の沖縄農民
球;陽伝説抄
碑文解説
沖縄の神話
沖縄旧法制史料集成について
沖縄の犯科帳

備考

 

整理番号:D10-112-2

表紙

図書名

比嘉春潮全集

図書名2

第三巻 文化・民俗篇

著者名

比嘉春潮

出版社

沖縄タイムス社

出版年

1971

目次

沖縄風土記
沖縄の民俗
沖縄民俗研究
誤解された「琉球人」
沖縄文化の地方色
歌と踊りの島
沖縄本島の婚姻習俗
沖縄本島の葬制
翁長旧事談
沖縄の村落組織
首里の門中と祭祀
すかま
沖縄人の姓について
沖縄人の改姓
琉球神道に関する文献
沖縄本島の神隠し
フィヂュイヂーのこと
ホーハイのこと
櫛に関する俗信
神の生まれた日
琉球の雨乞い
琉球の火の神
ハブの信仰
モウモウ小とススダマ
琉球の村芝居
中頭郡西原町村における日常の挨拶
差し石
琉球の将棋「ちゅんぢー」
沖縄の幸福の木
沖縄農村の正月

備考

 

整理番号:D10-112-3

表紙

図書名

比嘉春潮全集

図書名2

第四巻 評伝・自伝篇

著者名

比嘉春潮

出版社

沖縄タイムス社

出版年

1971

目次

柳田国男と沖縄
沖縄を考える人びとに
島袋盛敏・翁長俊郎著「標本註釈 琉歌全集」
自伝的回想より
年月とともに
あとがき

備考

 

整理番号:D10-113

表紙

図書名

潮 11月号

図書名2

特別企画 沖縄は日本兵に何をされたか

著者名

池田克哉

出版社

潮出版社

出版年

1971

目次

特別企画 沖縄は日本兵に何をされたか
生き残った沖縄県民100人の証言
しかし本土は何も知らない
集団自決を追って
手記私は自決を命令していない 赤松嘉次

備考

 

整理番号:D10-114

表紙

図書名

季刊前夜 第3号

図書名2

「戦後」再考

著者名

岡本有佳

出版社

影書房

出版年

2005

目次

小説『眼の奥の森』第3回 目取真俊
「戦後」とは何だったのか

備考

 

整理番号:D10-115

表紙

図書名

国場勇次郎の言いぶさかってぃ

図書名2

岩波講座 アジア・太平洋戦争115

著者名

国場勇次郎

出版社

国場勇次郎

出版年

2002

目次

糸満モータープール
ジュウルクーグァー
方言
糸満ハーレー
糸満ぐち
戦後糸満の名物男
糸満のアダ名
首里ダヤー
糸満第二発電所
もろみ
あの日本兵はどうなったか
降参したらどうなる
バックナー中将
ノロとユタ
ガジャンビラ
池原センスルー
家から国へ
異常な国債発行
沖縄戦
喪服考
「建国記念の日」
保証人
小宗三郎氏を悼む
トーンカシー(おから)
宗教とお金

備考

 

整理番号:D10-116

表紙

図書名

EDGE-エッジ 第13号

図書名2

総特集・イメージのイクサ場

著者名

仲里効

出版社

 

出版年

2004

目次

特集1「琉球電影列伝」「翻訳」と「分有」の鼓動
「座談会」イメージを組み換える抵抗線
「インタビュー」高嶺剛
沖縄の地・血・知・痴、そして「ち」
「座談会」琉球電影列伝の波動
「インタビュー」比嘉豊光
現場に立つこと、現場に戻すこと
肥大化した沖縄像に風穴を開ける
「島クトゥバで語る戦世と「マウスーアウシュビッツを生きのびた父親の物語」の可能性
仲間内の語りが排除するもの
沖縄戦の報復戦争を仕掛ける歌
「ひめゆり戦史ーいま問う、国家と教育」を観て
「祖国復帰運動」という軋み~映画「沖縄の声」を観て
歴史から託された言葉ー森口豁「一幕一場・沖縄人類館」を観て
特集2「シャヒード 100の命」9・11と9・4が交叉するところ
特集3「フォトネシア」&「記録と記憶のトライアングル」

備考

 

整理番号:D10-117

表紙

図書名

琉球電影列伝

図書名2

山形国際ドキュメンタリー映画祭2003

著者名

山形国際ドキュメンタリー映画祭東京事務局

出版社

 

出版年

2003

目次

表象の沖縄、あるいは「鏡」と「窓」
Part1 オリエンタル琉球ー昭和・戦前期、沖縄の視点
Part2 沖縄戦・日米最後の戦闘/沖縄戦記録フィルムを巡って
Part3 沖縄戦を彫る/記憶のクロニクル
Part4 アメリカニゼーションとジャパニゼーション
Part5 「世替わり」のクロスワード/「27度線」が消えるとき
Part6 沖縄ディアポラ/「出沖縄」の軌跡
Part7 沖縄・コロニアルランドスケープ~非連続の同時代として~
Part8 地のウタ、天界のファンタジー
Part9 沖縄の血・地・知・痴、そしてchiー高嶺剛の世界
Part10 沖縄イメージの乱反射

備考

 

整理番号:D10-118-1

表紙

図書名

ビジュアルブック 語り伝える沖縄

図書名2

第2巻 沖縄戦はなぜおきた?

著者名

安斎育郎

出版社

新日本出版社

出版年

2007

目次

中国と冊封・朝貢関係を結んでいた琉球王国
琉球から沖縄へ
日清戦争と沖縄人の「日本人化」
見世物にされた琉球人
中学生がストライキをおこした
第一次世界大戦と「ソテツ地獄」
カナグスクからキンジョウへ
アメリカの「オレンジ・プラン」と琉球
沖縄戦の31年も前にそっくりの軍事演習があった
本土では「治安維持法」ができた
「満州国」の建国と沖縄からの開拓移民
日中戦争と国民総動員体制
「国民徴用令」で人々を戦争に動員した
太平洋戦争でアメリカやイギリスとの戦争に突入

備考

 

整理番号:D10-118-2

表紙

図書名

ビジュアルブック 語り伝える沖縄

図書名2

第3巻 島ぐるみの悲劇の戦争

著者名

安斎育郎

出版社

新日本出版社

出版年

2007

目次

本土決戦の計画
戦争体制づくり
日本の軍隊の構成
「くいとめる」から「もちこたえる」に
いよいよ行政も戦争体制へ
総動員される沖縄の住民たち
米軍の上陸(1)慶良間諸島への上陸
慶良間諸島での「玉砕」の実態
米軍の上陸(2)沖縄本島への上陸
中部戦線の戦い 嘉数高地での激戦
海軍の菊水作戦と神風特攻隊
第32軍が総攻撃に失敗し、首里をすてる
南部に追いつめられた住民の悲劇
日本軍最後の戦い
沖縄戦の終結
「平和の礎」が放つメッセージ
沖縄戦の被害についてのデータ

備考