その他和書 161-170件
整理番号:D10-144
図書名
慰霊と顕彰の間
図書名2
近現代日本の戦死者観をめぐって
著者名
國学院大学研究開発推進センター
出版社
錦正社
出版年
2008
目次
『慰霊と顕彰の間』の刊行に寄せて
日本における慰霊・追悼・顕彰研究の現状と課題
シンポジウム 慰霊と顕彰の間ー近現代日本の戦死者観をめぐってー
報告1 国家神道と靖國神社に関する一考察ー近代神道における慰霊・追悼・顕彰の意味ー
報告2 戦地巡礼と記憶のアリーナ 都市に組み込まれた死者の記憶ー大連、奉天ー
報告3 慰霊再考ー「シズメ」と「フルイ」の視点からー
〈コメント〉 「慰霊と顕彰の間」はどのように問われたのか?
【討議】
研究会 「靖國信仰の個人性」をめぐって
靖國信仰の個人性
【討議】 「靖國信仰の個人性」をめぐって
近現代日本の慰霊・追悼・顕彰に関する主要研究文献目録
備考
整理番号:D10-145
図書名
2045年のあなたへ
図書名2
戦後100年へのメッセージ~私たちは沖縄戦から何を学んだのか~
著者名
新城俊昭
出版社
沖縄時事出版
出版年
2016
目次
第1章 十五年戦争と沖縄
1 十五年戦争への道
2 中国への侵略戦争
3 アジア太平洋戦争
第2章 沖縄戦
1 沖縄戦のはじまり
2 地上戦の展開から終結へ
第3章 沖縄戦から何を学ぶか
1 沖縄戦から見えるもの
第4章 沖縄戦学習の整理
1 まとめ学習
2 戦跡・資料館で学ぶ平和学習
3 2015年 平和学習に関するアンケートの分析
年表
索引
あとがき
備考
概2011追加 2012概
整理番号:D10-146
図書名
「戦争体験」の戦後史
図書名2
世代・教養・イデオロギー
著者名
福間良明
出版社
中公新書
出版年
2009
目次
プロローグ
第1章 死者への共感と反感ー一九四五~五八年
1 遺稿集のベストセラー
2 戦没学徒の国民化ー教養への憧憬
3 戦没学徒への反感
4 反戦運動の隆盛
5 反戦とファシズムの類似性ー学生運動批判
第2章 政治の喧噪、語りがたい記憶ー一九五九~六八年
1 六〇年安保と「戦争体験」の距離
2 農民兵士たちの心情
3 「戦争体験」への拒否感ー戦中派の孤立
第3章 断絶と継承ー一九六九年~
1 大学紛争の激化ー「わだつみ像」の破壊
2 天皇をめぐる「忠誠」と「反逆」
3 戦争責任論と教養の現代
エピローグ
備考
整理番号:D10-147
図書名
日本の戦争遺跡
図書名2
保存版ガイド
著者名
戦争遺跡保存全国ネットワーク
出版社
平凡社
出版年
2004
目次
プロローグ~今なぜ戦争遺跡か
第1章 日本近代史と戦争遺跡
第2章 戦争遺跡を活かすために
第3章 北海道・東北地方の戦争遺跡ガイド
第4章 関東地方の戦争遺跡ガイド
第5章 中部地方の戦争遺跡ガイド
第6章 近畿地方の戦争遺跡ガイド
第7章 中国・四国地方の戦争遺跡ガイド
第8章 九州・沖縄地方の戦争遺跡ガイド
第9章 戦争遺跡を歩くためのツール
エピローグ
備考
概2011 2012概
整理番号:D10-148
図書名
船舶特幹一期生会々報
図書名2
第8号 最終号
著者名
船舶特幹一期生会
出版社
船舶特幹一期生会事務局
出版年
2009
目次
備考
整理番号:D10-149
図書名
月刊ビューポイント[ダイジェスト版世界日報]2008年1月号
図書名2
沖縄戦[集団自決」から62年 第2部 真実の攻防
著者名
出版社
世界日報東京本社
出版年
2008
目次
18 「捏造」 非難されず 引用広がり「歴史の事実」に
19 「11万人」は主催者の切望 センセーショナルな報道、閣僚動かす
20 「次なる戦力確保が目的」 対馬丸記念館の「疎開」説明文
21 住民に銃剣向ける日本兵 平和祈念館「日本軍憎悪」一色
22 異論唱える人は非県民 都合よい記述は間違いでも正さず
23 漫画家小林氏の講演会に奔走
24 「県民大会反対」と投稿した宮平氏
25 村長の「万歳]実際は聞かず?
26 他の少年と一緒に村民殺害
27 今こそ心からの巡礼を 平和運動では死者を慰められず
28 戦争体験のトラウマ脱却へ 新しい物語書き伝えて
沖縄戦集団自決訴訟で陳述 大阪地裁
備考
整理番号:D10-150
図書名
ちゃんと知りたい!日本の戦争ハンドブック
図書名2
岩波講座 アジア・太平洋戦争150
著者名
歴史教育者協議会 編
出版社
青木書店
出版年
2006
目次
イントロダクション なぜ戦争・植民地支配を学ぶ必要があるのか
概説 近代日本の戦争と植民地支配
日本の戦争Q&A
キーワード解説
資料
近現代日本略年表
文献案内
戦争と平和を考える資料館・博物館
戦争遺跡案内
映画から考える日本の戦争
あとがき
備考
整理番号:D10-151
図書名
観光コースでない沖縄 戦跡/基地/産業/自然/先島
図書名2
第4版
著者名
新崎盛暉ほか
出版社
高文研
出版年
2008
目次
1 日本にとって沖縄とは何か
2 沖縄戦の跡をたどる
3 軍事基地を歩く
4 沖縄の産業・経済:自立への道
5 沖縄の自然:危機と再生
6 宮古の歴史と風土
7 八重山の歴史と風土
備考
整理番号:D10-152
図書名
沖縄戦と基地
図書名2
沖縄平和ネットワークの軌跡
著者名
沖縄平和ネットワーク会報部会編
出版社
沖縄平和ネットワーク
出版年
2008
目次
第1章 沖縄戦の実相を伝える
私たちの「平和ガイド」
平和学習をつくる
9.11と沖縄修学旅行
第2章 戦争遺跡を保存し、活用する
平和学習とガマ
戦争遺跡を歩く
第3章 資料館を活かす
沖縄県平和祈念資料館展示改ざん問題
新しい平和資料館
第4章 歴史の改ざんを許さない
教科書検定問題
挑まれた「集団自決」訴訟
第5章 平和に生きるために
第6章 基地問題と向き合う
備考
整理番号:D10-153
図書名
25周年記念1フィート運動のあゆみ
図書名2
集録2004年~2008年の記録
著者名
25周年記念誌編集委員会編
出版社
子どもたちにフィルムを通して沖縄戦を伝える会
出版年
2008
目次
写真に見る1フィート運動(2004~2008)
発刊のことば
25周年メッセージ
シナリオ収録「沖縄戦の証言」
新聞記事でみる1フィート運動
1フィート運動「宣言・決議・要請文」
1フィート運動の会のあゆみ(2004~2008)
1フィート運動の会会則・設立趣意書
役員
編集後記
備考