その他和書 171-180件

整理番号:D10-154

表紙

図書名

歴史と実践 第29号2008.9

図書名2

岩波講座 アジア・太平洋戦争154

著者名

沖縄県歴史教育協議会編

出版社

 

出版年

2008

目次

特集:今こう教えたい沖縄戦・基地
1.大江・岩波訴訟の一審判決を検討する
2.2008年使用高校日本史教科書沖縄戦記述分析
3.沖縄戦に関わる地図で何を伝えるのか
4.フィールドワーク【平和の礎】で戦争加害を考える
5.米軍再編下の沖縄
6.在沖米軍基地の現状と日本の一体化
7.教材発掘及び野外模擬実践案を課して
研究ノート 治安維持法体制に抗し運動を押し拡げた沖縄民衆
研究ノート 1920~1945年 文献別人名表
実践研究 マレーシアでの架橋虐殺を扱った教材開発
資料集 教科書検定問題と大江岩波訴訟の経過を知る資料集

備考

 

整理番号:D10-155

表紙

図書名

高等学校琉球・沖縄史

図書名2

新訂・増補版

著者名

新城俊昭

出版社

編集工房東洋企画

出版年

2001

目次

第1部 先史時代
第2部 古琉球
第3部 近世琉球
第4部 近代沖縄
第5部 戦後沖縄

備考

 

整理番号:D10-156

表紙

図書名

沖縄・九州 鉄道チャンプルー

図書名2

岩波講座 アジア・太平洋戦争156

著者名

ゆたかはじめ・桃坂豊

出版社

弦書房

出版年

2008

目次

鉄道ばなし
鉄道はジョートー

備考

 

整理番号:D10-157

表紙

図書名

笑う沖縄

図書名2

「唄の島」の恩人 小那覇舞天伝

著者名

曽我部司

出版社

エクスナレッジ

出版年

2006

目次

第1章 封印された「笑い」の記憶
第2章 不遇と偶然
第3章 差別、東京、浅草の風
第4章 戦争の落とし子
第5章 踊る歯科医
第6章 収容所が輝いていた時
第7章 沖縄芸能の復興
第8章 沖縄の孤立、舞天の孤独
第9章 再出発ー弱き者たちへ
第10章 ラジオの時代、舞天の時代
第11章 フォーシスターズに託した夢

備考

 

整理番号:D10-158

表紙

図書名

教科書検定

図書名2

沖縄戦「集団自決」問題から考える

著者名

石山久男

出版社

岩波書店

出版年

2008

目次

はじめに
第1章 教科書はこうしてつくられる
第2章 沖縄戦「集団自決」問題 2006年度検定はどう行われたか
第3章 よりよい教科書づくりのために
おわりに

備考

 

整理番号:D10-159-1

表紙

図書名

沖縄に向き合う まなざしと方法

図書名2

沖縄・問いを立てる 1

著者名

屋嘉比収・近藤健一郎ほか編

出版社

社会評論社

出版年

2008

目次

〔座談会〕沖縄の現実と沖縄研究の現在をめぐって
問いを立てる
沖縄研究ブックレビュー

備考

 

整理番号:D10-159-2

表紙

図書名

方言札 ことばと身体

図書名2

沖縄・問いを立てる 2

著者名

近藤健一郎 編

出版社

社会評論社

出版年

2008

目次

はじめに・・・方言札 ことばと身体
1 近代沖縄における方言札の出現
2 「南嶋詩人」、そして「国語」
3 近代沖縄における公開音楽会の確立と音楽観
4 翻訳的身体と境界の憂鬱
5 沖縄教職員会史再考のために
6 沖縄移民のなかの「日本人性」

備考

 

整理番号:D10-159-3

表紙

図書名

攪乱する島 ジェンダー的視点

図書名2

沖縄・問いを立てる 3

著者名

新城郁夫 編

出版社

社会評論社

出版年

2008

目次

はじめに・・・攪乱する島 ジェンダー的視点
1 「集団自決」をめぐる証言の領域と行為遂行
2 沖縄と東アジア社会をジェンダーの視点で読む
3 戦後沖縄と強姦罪
4 沈黙へのまなざし
5 一九九五-二〇〇四の地層
6 母を身籠る息子

備考

 

整理番号:D10-159-4

表紙

図書名

友軍とガマ 沖縄戦の記憶

図書名2

沖縄・問いを立てる 4

著者名

屋嘉比収 編

出版社

社会評論社

出版年

2008

目次

はじめに・・・友軍とガマ 沖縄戦の記憶
1 戦後世代が沖縄戦の当事者となる試み
2 座間味島の「集団自決」
3 「ひめゆり」をめぐる語りのはじまり
4 ハンセン病患者の沖縄戦
5 日本軍の防諜対策とその帰結としての住民スパイ視

備考

 

整理番号:D10-159-5

表紙

図書名

イモとハダシ 占領と現在

図書名2

沖縄・問いを立てる 5

著者名

鳥山淳 編

出版社

社会評論社

出版年

2009

目次

はじめに・・・イモとハダシ 占領と現在
1 現代における「占領」をめぐって 一九四九年、占領者の記録から
2 琉球大学とアメリカニズム
3 占領と現実主義
4 「復帰」後の開発問題
5 集団就職と「その後」

備考