その他和書 181-190件

整理番号:D10-159-6

表紙

図書名

反復帰と反国家 「お国は?」

図書名2

沖縄・問いを立てる 6

著者名

藤澤健一 編

出版社

社会評論社

出版年

2008

目次

はじめに・・・反復帰と反国家 「お国は?」
1 〈無国籍〉地帯、奄美諸島
2 国家に抵抗した沖縄の教員運動
3 五〇年代沖縄における文学と抵抗の「裾野」
4 語りえない記憶を求めて
5 「反復帰・反国家」の思想を読みなおす

備考

 

整理番号:D10-160

表紙

図書名

沖縄とヤマト

図書名2

「縁(えにし)の糸」をつなぎ直すために

著者名

小森陽一 編著・新崎盛暉・我部政明・石川真生・伊波洋一

出版社

かもがわ出版

出版年

2012

目次

グラビア 基地を取り巻く人々
まえがき
1 途切れた「縁(えにし)の糸」をつなぎ直すために
2 戦後民衆史から見る沖縄
3 普天間は日米安保を映す鏡
4 写真から見える沖縄人、日本人
5 アジア共同体の要、沖縄
6 「沖縄」の歴史認識を検証する

備考

 

整理番号:D10-161

表紙

図書名

平和への想い2009

図書名2

後世に伝えたい空襲・艦砲射撃の惨禍

著者名

社団法人日本戦災遺族会

出版社

 

出版年

2009

目次

知ってた?みんなが住むまちに昔、戦争(空襲)があったことを
B29という巨大な飛行機が日本のまちを無差別に焼き尽くした!
B29の日本本土初空襲の目標は北九州・八幡製鉄所
地方都市最多の空襲と艦砲射撃に見舞われた浜松
大都市だけでなく中小都市も大きな空襲を受けたー堺大空襲ー
生きるためのもう一つの戦い〈戦時下の暮らし〉
「平和への想い」を育むために

備考

 

整理番号:D10-162

表紙

図書名

平成十八年会員名簿

図書名2

岩波講座 アジア・太平洋戦争162

著者名

財団法人島守の会

出版社

財団法人島守の会

出版年

2006

目次

島守の塔・建立除幕式後(記念写真)
島田知事・荒井警察部長のお写真
発刊のことば
島守の塔について
新聞報道等切抜き
戦没県職員御芳名
島守の会 会員名
島守の会 歴代役員名

備考

 

整理番号:D10-163

表紙

図書名

梯梧

図書名2

合同エッセイ25集

著者名

沖縄エッセイストクラブ

出版社

新星出版

出版年

2008

目次

 

備考

 

整理番号:D10-164

表紙

図書名

沖縄/暴力論

図書名2

岩波講座 アジア・太平洋戦争164

著者名

西谷修・仲里効一

出版社

未来社

出版年

2008

目次

第一部 シンポジウム
第二部 論考集

備考

 

整理番号:D10-165

表紙

図書名

服部四郎沖縄調査日記

図書名2

岩波講座 アジア・太平洋戦争165

著者名

服部旦

出版社

汲古書院

出版年

2008

目次

口絵(写真・地図)
はじめに
本日記の体裁
本書の編集方針
凡例(日記・資料編)
解説「服部四郎先生と仲宗根政善先生」
日記本文
資料編目次
資料解説
資料本文
服部四郎略年譜

備考

 

整理番号:D10-166

表紙

図書名

ピース・ナウ沖縄戦

図書名2

無戦世界のための再定位

著者名

石原昌家 編

出版社

法律文化社

出版年

2011

目次

まえがき
プロローグ
第1章 沖縄戦体験の認識はなぜ共有されていないか
第2章 「沖縄戦体験」を捏造した「援護法」の仕組み
第3章 沖縄地元紙社説に見る沖縄戦認識
第4章 歴史修正主義者らによる沖縄戦書き換え
第5章 沖縄戦と有事法制
補章1 3・11以後の諸問題
第6章 有事法制下の日本・沖縄のいま
第7章 憲法九条・非暴力平和思想の具現化
補章2 原子力「核」のない無戦世界を
エピローグ‐「無戦世界」実現のために

備考

 

整理番号:D10-167-1

表紙

図書名

シリーズ戦争遺跡(1)

図書名2

学校・地域に残る戦争のつめあと

著者名

岩脇彰・東海林次男 編

出版社

汐文社

出版年

2010

目次

学校の戦争遺跡‐奉安殿
コラム 学校にある「たからもの」
空襲から命を守る‐今も残る防空壕
あなたの町でも飛行機を見張っていた
戦争を美化する戦争遺跡
今も生きている「大東亜戦争」の亡霊‐靖国神社
縄掛け地蔵・弾除け観音
地域のお墓を見てみよう‐墓石からわかる日本の戦争
軍人墓地・外国兵墓地
動物も戦死した
お寺の鐘も戦争に
銅像も戦場へ
「お国のために」家もこわされた
子どもたちの戦争‐集団学童疎開
木が語る戦争
古墳もこわした戦争
あぶない戦争遺跡
文学作品と戦争遺跡
第1巻に登場する戦争遺跡
日本の戦争史(年表)
さくいん
第1巻「学校・地域に残る戦争のつめあと」について
執筆者紹介・資料提供者紹介・参考文献

備考

 

整理番号:D10-167-2

表紙

図書名

シリーズ戦争遺跡(2)

図書名2

戦場になった島 沖縄・本土戦

著者名

平井美津子 編

出版社

汐文社

出版年

2010

目次

子どもの黒砂糖を奪った日本兵〈轟壕(とどろきごう)〉
ひめゆり学徒隊の戦争〈ひめゆりの塔と荒崎海岸〉
文化財指定第1号〈沖縄陸軍病院南風原(はえばる)壕軍〉
「集団自決」の島〈渡嘉敷(とかしき)島・座間味(ざまみ)島〉
スパイ視された住民たち〈久米島〉
沖縄戦の縮図と言われた伊江島(いえじま)
ゲリラにされた少年〈御真影奉護壕〉
土地を取り戻した読谷村
星になった子どもたち〈西表島・戦争マラリア〉
踏みにじられた女性たち〈宮古島・日本軍「慰安婦」の碑(アリランの碑)〉
慰霊塔が語るもの〈戦争はどのように伝えるのか〉
コラム 焼物で作られた兵器
海の特攻・空の特攻
米軍の本土上陸に備えて〈各地のトーチカ群〉
小笠原諸島・父島の戦争遺跡
本土戦に備えた「首都移転計画」〈松代大本営〉
いまなお造られる戦争遺跡
第2巻に登場する戦争遺跡マップ
日本の戦争史(年表)
さくいん
第2巻 「戦場になった島‐沖縄・本土戦」について
執筆者紹介・資料提供者紹介・参考文献

備考