その他和書 191-200件

整理番号:D10-167-3

表紙

図書名

シリーズ戦争遺跡(3)

図書名2

町が消えた 全国の空襲・原爆遺跡

著者名

辻隆広 編

出版社

汐文社

出版年

2010

目次

たった2時間半で10万人が‐東京大空襲
東京、名古屋、そして大阪‐大都市空襲
中小都市空襲(1)青森空襲‐予告された空襲
中小都市空襲(2)富山空襲‐世界最大の爆撃
模擬原爆パンプキン
原爆がつみこまれたテニアン島
破壊された町、人々の生活‐原爆ドーム、平和記念公園
「ヒロシマ、広島、廣(ひろ)島」‐広島も戦争の中にあった
一瞬にして社会を破壊する原子爆弾‐広島逓信病院旧外来棟・被爆資料室
橋をたどり川をくだる‐原爆に追われた人々
建物疎開動員学徒‐戦死に追いやられた子どもたち
「原子爆弾落下中心地」‐ねらいは無差別・大量虐殺
旧長崎刑務所浦上刑務支所‐被爆した外国人
山王神社の一本柱鳥居と被爆大楠(おおくす)‐伝えたい被爆の実相
浦上天主堂‐破壊される歴史の足跡
碑文のない碑‐被爆後を生きる子どもたち
放射能影響研究所‐核兵器開発のゆくえは?
第3巻に登場する戦争遺跡
日本の戦争史(年表)
さくいん
第3巻「町が消えた‐全国の空襲・原爆遺跡」について
執筆者紹介・資料提供者紹介・参考文献

備考

 

整理番号:D10-167-4

表紙

図書名

シリーズ戦争遺跡(4)

図書名2

幻の「大東亜共栄圏」

著者名

本庄豊 編

出版社

汐文社

出版年

2010

目次

旅順・二百三高地
南満州鉄道と大連
台湾の戦争遺跡
西大門(ソデムン)刑務所跡・タプコル公園
平頂山事件
第731部隊
陸軍登戸研究所
中国で使用された毒ガス
盧溝橋事件から南京事件へ
ノモンハン
戦艦アリゾナ
八紘一宇(はっこういちう)の塔
大江山ニッケル鉱山
戦場にかける橋
華僑虐殺(1)
華僑虐殺(2)
死の行進
バンザイクリフ
二つの引き揚げ
在日コリアンの住む街ウトロ
第4巻に登場する戦争遺跡
さくいん
第4巻 「幻の『大東亜共栄圏』」について
執筆者紹介・資料提供者紹介・参考文献

備考

 

整理番号:D10-167-5

表紙

図書名

シリーズ戦争遺跡(5)

図書名2

歩いてみよう身近な戦争遺跡

著者名

磯崎三郎 編

出版社

汐文社

出版年

2010

目次

「師団」って何かな?
(1)街全体が軍事施設になった(京都の第16師団)
(2)村に師団司令部が来た!(善通寺の第11師団)
自然の要塞が軍港になった‐呉鎮守府と芸予要塞
「砲兵工廠(こうしょう)」って何かな?
(1)東京ドームの場所に大兵器工場があった!
(2)大阪城周辺は大軍事工場だった!
宇治火薬庫と火薬製造所の歴史
コラム 橋脚のない鉄橋に!(近鉄澱川橋梁)
高校生が発見した地下壕‐大和航空基地
日本最大の飛行連隊基地があった‐大刀洗(たちあらい)飛行場
「掩体(えんたい)壕」って何かな?
「地下壕」って何かな?
(1)大学が連合艦隊司令部になった!
(2)航空基地関係の地下壕と本土戦の抵抗陣地
(3)巨大な岩穴で航空機エンジンを生産
(4)戦闘機製造工場が地下に疎開
(5)長いトンネルの中での軍事生産を計画!
コラム 石柱・石碑は戦争の歴史を語る(陸軍石柱・石碑など)
第5巻に登場する戦争遺跡
日本の戦争史(年表)
さくいん
第5巻「歩いてみよう 身近な戦争遺跡」について
執筆者紹介・資料提供者紹介・参考文献

備考

 

整理番号:D10-168

表紙

図書名

沖縄から見える歴史風景

図書名2

高校日本史教科書Bに記述されている琉球・沖縄

著者名

新城俊昭

出版社

編集工房東洋企画

出版年

2010

目次

はじめに
第1章 原始・古代編
第2章 中世編
第3章 近世編
第4章 近代編
第5章 現代編
索引
年表

備考

 

整理番号:D10-169

表紙

図書名

これならわかる沖縄の歴史Q&A

図書名2

 

著者名

楳澤和夫

出版社

大月書店

出版年

2003

目次

1 旧石器時代の謎
2 貝塚時代の六〇〇〇年
3 グスク・三山時代
4 琉球王国の誕生
5 大交易時代
6 薩摩藩の琉球支配
7 身分制度の確立
8 琉球使節と江戸幕府
9 琉球文化の興隆
10 琉球の開国
11 明治維新と琉球処分
12 沖縄の民権運動
13 世界恐慌と沖縄
14 風俗改良と皇民化政策
15 沖縄戦
16 米軍占領
17 サンフランシスコ生薬と沖縄
18 祖国復帰運動と沖縄返還
19 在日米軍基地
20 沖縄の現在

備考

 

整理番号:D10-170

表紙

図書名

戦争記憶の継承

図書名2

語りなおす現場から

著者名

松尾精文・佐藤泉・平田雅博

出版社

社会評論社

出版年

2011

目次

はしがき
序章 戦争記憶を記憶する
第1章 沖縄戦「集団自決」をめぐる「記憶」の抗争
第2章 沖縄県の戦争体験者のいま
第3章 戦争記憶の戦後世代への継承
第4章 映画に見る朝鮮戦争の記憶
第5章 加害記憶の伝達と継承を支える方法とは何か?
第6章 ロンドンの帝国戦争博物館
第7章 戦争の記憶と戦争犯罪追及
第8章 いま「戦争」を語ること
第9章 学生たちは戦争記憶とどのように向き合ったか
補章 私たちは戦争体験をどのように受けとめ、引き継げばよいのか
執筆者紹介

備考

 

整理番号:D10-171

表紙

図書名

国家と追悼

図書名2

「靖国神社か、国立追悼施設か」を超えて

著者名

山本浄邦 編著

出版社

社会評論社

出版年

2010

目次

序章 追悼する国家を問う視点
第1章 【座談会】国立追悼施設論争とは何だったのか?
第2章 〈非宗教/無宗教〉のポリティクス
第3章 ドイツにおける国家と追悼
第4章 済州・虐殺と追悼
終章 国家による追悼
関連資料
あとがき
執筆者紹介

備考

 

整理番号:D10-172-1

表紙

図書名

歴史教科書とナショナリズム

図書名2

歪曲の系譜

著者名

和仁廉夫

出版社

社会評論社

出版年

2001

目次

プロローグ 天の声はこうして出来た
1 「つくる会」教科書を読む
2 アジアから見た「つくる会」教科書
3 「資料解説」教育とナショナリズム
4 大学のキャンパスから
5 “ナショナリズム”の陥穽
エピローグ 日本史という罠
歴史教科書攻撃の年譜
あとがき

備考

 

整理番号:D10-172-2

表紙

図書名

歴史教科書とアジア

図書名2

歪曲への反駁

著者名

和仁廉夫

出版社

社会評論社

出版年

2001

目次

プロローグ 歴史教科書‐閉じる日本人
1 「つくる会」教科書とアジア
2 〔香港〕アジアの「情報の交差点」から
3 〔韓国〕歪曲に対する激しい怒り
4 〔中国・華人社会〕「記憶」をめぐる乖離
5 〔台湾〕よしりんはなぜ台湾で失敗したか
エピローグ 「つくる会」教科書という「腹話術」
あとがき

備考

 

整理番号:D10-173

表紙

図書名

改訂版 高等学校 琉球・沖縄の歴史と文化

図書名2

 

著者名

新城俊昭

出版社

編集工房東洋企画

出版年

2010

目次

第1章 先史時代の沖縄
第2章 琉球王国の時代
第3章 薩摩の侵略と琉球王国
第4章 琉球王国から沖縄県へ
第5章 十五年戦争と沖縄
第6章 米軍支配下の沖縄
第7章 復帰後の沖縄
資料

備考