その他和書 211-220件

整理番号:D10-183

表紙

図書名

戦後史の正体

図書名2

1945年-2012年

著者名

孫崎亨

出版社

創元社

出版年

2012

目次

はじめに
序章 なぜ「高校生でも読める」戦後史の本を書くのか
第一章 「終戦」から占領へ
第二章 冷戦の始まり
第三章 講和条約と日米安保条約
第四章 保守合同と安保改定
第五章 自民党と経済成長の時代
第六章 冷戦終結と米国の変容
第七章 9・11とイラク戦争後の世界
あとがき
資料
年表
インデックス

備考

 

整理番号:D10-184

表紙

図書名

激震・沖縄の教育

図書名2

「凡事徹底」県教育長ドキュメント

著者名

仲村守和

出版社

沖縄タイムス社

出版年

2012

目次

まえがき
第1章 教育への理念
第2章 高校歴史教科書問題
第3章 学力向上対策
第4章 教員採用試験の改革
第5章 知事公約と課題
第6章 学校経営
第7章 資料編
あとがき

備考

 

整理番号:D10-185

表紙

図書名

歴史の影

図書名2

恥辱と贖罪の場所で

著者名

アーナ・パリス 著・篠原ちえみ訳

出版社

社会評論社

出版年

2004

目次

序章 打ちひしがれた国々への旅
記憶と第二次世界大戦
戦争、記憶、そして民族
戦争、記憶、そしてアイデンティティ
正義はどこに?
訳者あとがき
原注 巻末

備考

 

整理番号:D10-186

表紙

図書名

「昭和の大戦」への道

図書名2

渡部昇一『日本の歴史』第6巻 昭和篇

著者名

渡部昇一

出版社

ワック

出版年

2010

目次

第1章 アメリカの対日憎悪
第2章 ファッショと社会主義の誕生
第3章 ソヴィエト社会主義と「右翼社会主義」
第4章 リーダーのいない「二重政府」の悲劇
第5章 満州建国の必然性
第6章 葬られたシナ事変の真実
第7章 「南京大虐殺」の幻影
第8章 日本外交「二つの大罪」
第9章 太平洋における攻防

備考

 

整理番号:D10-187

表紙

図書名

戦艦大和の真実

図書名2

 

著者名

日下公人・三野正洋

出版社

ワック

出版年

2005

目次

まえがき
第1章 巨大戦艦の寂しき戦績
第2章 史上最大兵器の意図と現実
第3章 建造コンセプトの妥当性
第4章 技術を育てるソフト発想力
第5章 プロジェクト推進体制の点検
第6章 インフラの充実と応用
第7章 情勢を戦力化するセンス
第8章 システムの正しい運用方法
第9章 運命と評価に見る人間関係
第10章 人間集団における個性
第11章 トップマネージメントに必要な条件
第12章 巨大プロジェクトの遺産
あとがき

備考

 

整理番号:D10-188

表紙

図書名

沖縄の記憶/日本の歴史

図書名2

 

著者名

上村忠男 編

出版社

未來社

出版年

2002

目次

まえがき
第1部
「原日本」と「ヤポネシア」のはざまで
「日本民俗学」・ファシズム・植民地主義
世界人類が平和でありますように
倫理性を支えるベクトル
第2部
沖縄発「土着コスモポリタ二ズム」の可能性
語られる「沖縄」
歴史を眼差す位置
第3部
沖縄 記憶と映像
オキナワ、わが愛
「他者」の出会いと新しい語りの可能性

備考

 

整理番号:D10-189

表紙

図書名

闘争する境界

図書名2

復帰後世代の沖縄からの報告

著者名

知念ウシ・與儀秀武・後田多敦・桃原一彦

出版社

未來社

出版年

2012

目次

まえがき
第1部
知念ウシ
「基地は本土に返そう」
「本土へ移してください」
普天間基地の軍開き
猫と本と植民地主義
與儀秀武
「逆格差論」を考える
日本と沖縄の齟齬
沖縄と東アジア
沖縄知事選の意味
後田多敦
いまも続く「シュガーローフの戦い」
骨が伝える六十五年目の沖縄戦
徴兵忌避と日本政治の忌避
山之口獏文庫と沖縄県立図書館
第二部
知念ウシ 4編
與儀秀武 4編
後田多敦 4編
あとがき

備考

 

整理番号:D10-190

表紙

図書名

八重山歴史読本

図書名2

やいま文庫シリーズ6

著者名

中田龍介 編

出版社

南山舎

出版年

2004

目次

本書について
先史時代
英雄時代
近世
近現代
戦争
戦後
本文中の注
八重山歴史略年表
著者プロフィール
索引

備考

 

整理番号:D10-191

表紙

図書名

戦争責任

図書名2

 

著者名

家永三郎

出版社

岩波書店

出版年

2002

目次

はしがき
序章 今日なぜ戦争責任を論ずるのか
第一章 戦争責任はどうして生ずるか
第二章 戦争責任にはどのような区分があるか
第三章 日本国家の戦争責任はどのような点にあるか
序説 日本帝国の権力組織
第1節
1 国際的責任
2 米国その他の欧米の連合諸国(ソ連を除く)に対する責任
3 中立国に対する責任
4 ソ連に対する責任
第2節 国内的責任
第3節 日本国家の戦争責任は誰が負うべきであるか
第四章 日本国民の戦争責任はどのような点にあるか
序説 日本国民の置かれた歴史的境位
第1節 一般国民の戦争責任
第2節 「戦争を知らない世代」にも責任はあるか
第五章 連合諸国の日本に対する戦争責任はどのような点にあるか
第1節 米国の戦争責任
第2節 ソ連の戦争責任
第六章 戦争責任の追及はどのようにしてなされるべきであったか
第七章 戦争責任の追及は、何のために今後どのようにして続けられるべきであるか
あとがき
解説 これからの課題

備考

 

整理番号:D10-192

表紙

図書名

未完のファシズム

図書名2

「持たざる国」日本の運命

著者名

片山杜秀

出版社

新潮社

出版年

2012

目次

はじめに
第一章 日本人にとって第一次世界大戦とは何だったのか
第二章 物量戦としての青島戦役
第三章 参謀本部の冷静な『観察』
第四章 タンネンベルク信仰の誕生
第五章 「持たざる国」の身の丈に合った戦争
第六章 「持たざる国」を「持てる国」にする計画
第七章 未完のファシズム
第八章 「持たざる国」が「持てる国」に勝つ方法
第九章 月経・創意・原爆
主要参考文献
あとがき

備考