その他和書 231-240件

整理番号:D10-197

表紙

図書名

国境の島の「反日」教科書キャンペーン

図書名2

沖縄と八重山の無法イデオロギー

著者名

仲新城誠

出版社

産経新聞出版

出版年

2013

目次

はじめに
年表「八重山教科書問題をめぐる動き」
第1章 石垣の政権交代
第2章 教科書と「反日」イデオロギー
第3章 暴走する県教委
第4章 “沖縄世論”はこうして作られる
第5章 法をねじ曲げる無法左翼たち

備考

 

整理番号:D10-198

表紙

図書名

現代史の虚実

図書名2

沖縄大江裁判・靖国・慰安婦・南京・フェミニズム

著者名

秦郁彦

出版社

文藝春秋

出版年

2008

目次

1 沖縄集団自決の「神話」
2 昭和天皇の生きた時代
3 慰安婦とフェミニズムの災厄
4 「正論」の日々
5 歴史よもやま

備考

 

整理番号:D10-199

表紙

図書名

兵士たちの戦後史

図書名2

シリーズ戦争の経験を問う

著者名

吉田裕

出版社

岩波書店

出版年

2011

目次

序章 一つの時代の終わり
第一章 敗戦と占領
1 戦場の諸相
2 敗戦と復員
第二章 講和条約の発効
1 講和条約の発効と「逆コース」
2 旧軍人の結集
3 「戦記もの」ブームと「戦中派」の登場
第三章 高度成長と戦争体験の風化
1 高度経済成長下の日本社会
2 戦友会・旧軍人団体の発展
3 「戦記もの」の動向
第四章 高揚の中の対立と分化(一九七〇年代~一九八〇年代)
1 戦友会・旧軍人団体の最盛期
2 最盛期の背景
3 変化の兆し
4 語り始めた元兵士たち
第五章 終焉の時代へ
1 旧軍人団体の活動の停滞
2 侵略戦争論への反発
3 持続する変化
終章 経験を引き受けるということ
あとがき

備考

 

整理番号:D10-200

表紙

図書名

記憶が語りはじめる

図書名2

歴史の描き方3

著者名

ひろたまさき/キャロル・グラック 監修・富山一郎 編集

出版社

東京大学出版会

出版年

2006

目次

1. 記憶とイメージ
1 「証言」の時代の歴史学
2 植民地支配後期“朝鮮”映画における国民、血、自決/民族自決
間=文化的イマジナリーにおけるオリエンタリズム
4 構成的な両犠牲
2. 記憶という主体
5 二つの廃墟を越えて
6 虚偽の記憶と真正性
7 言葉の在処と記憶における病の問題
座談会
執筆者紹介

備考

 

整理番号:D10-201

表紙

図書名

戦争記憶論

図書名2

忘却、変容そして継承

著者名

関沢まゆみ 編

出版社

昭和堂

出版年

2010

目次

はじめに
戦争体験の社会的記憶と語り
忘却、記憶、そして哀悼の不可能性
記念の本質
痛恨の価値
規範化される語り
戦跡と語り
写真という記憶装置
歌で語る
「戦争と死」の記憶と語り
トラウマの社会学
戦死者記念と文化差
現在における「過去」の用法
討論 戦争体験の記憶と語り
あとがき
索引

備考

 

整理番号:D10-202

表紙

図書名

戦後経験を生きる

図書名2

近現代日本社会の歴史

著者名

大門正克・安田常雄・天野正子 編

出版社

吉川弘文館

出版年

2003

目次

はしがき
読者の皆さんへ
1. 総戦力の時代
一 戦時下の暮らし
二 戦争と文化
三 軍隊体験と戦場体験
2. 戦後から現代へ
一 地域と国民国家
二 くらしの戦後空間-未完の生活革命
三 トライアングル(家族-学校-企業)の成立とゆらぎ
四 教養からサブカルチャーへ
五 終わらない戦争
六 さまざまな人生
七 宴の終わりとその後-世紀末日本の迷走
歴史と経験の現在-編者からのメッセージ
主要参考文献

備考

 

整理番号:D10-203-1

表紙

図書名

縮刷版 沖縄新民報 第1巻〔復刻版〕

図書名2

第1号~第148号(46年1月~50年12月)

著者名

新崎盛暉 解説

出版社

不二出版

出版年

2000

目次

 

備考

 

整理番号:D10-203-2

表紙

図書名

縮刷版 沖縄新民報・自由沖縄 第2巻〔復刻版〕

図書名2

第149号~第236号(51年1月~53年12月)

著者名

 

出版社

不二出版

出版年

2000

目次

 

備考

 

整理番号:D10-204

表紙

図書名

軍事史学 第49巻第1号

図書名2

特集 沖縄をめぐる軍事史

著者名

軍事史学会編集

出版社

錦正社

出版年

2013

目次

特集 沖縄をめぐる軍事史
巻頭言 「沖縄『密約』とは何であったか」
沖縄戦における住民問題
沖縄戦と米軍基地の底流にあるもの
日本による沖縄局地防衛責務の引受け
戦跡探訪 沖縄戦
自由論題 
ノモンハン戦敗北人事の決算
昭和戦前期日本軍の対ソ情報活動
研究ノート 検証近衛文麿・山本五十六会談
書評
坂口太助『太平洋戦争期の海上交通保護問題の研究-日本海軍の対応を中心に』
守屋純『独ソ戦争はこうして始まった』
文献紹介
軍事史関係史料館探訪
(70)那覇駐屯地広報資料館「沖縄戦史模型」(ジオラマ)
(71)内閣府沖縄振興局 沖縄戦関係資料閲覧室

備考

 

整理番号:D10-205

表紙

図書名

歴史と実践 第21号 新平和祈念資料館を観る

図書名2

日本軍の侵略の痕をたどりタイ、マレーシアを歩く

著者名

沖縄県歴史教育者協議会編

出版社

沖縄県歴史教育者協議会

出版年

2000

目次

特集1 新平和祈念資料館を観る
特集2 日本軍の侵略の痕をたどり タイ、マレーシアを歩く

備考