その他和書 241-250件
整理番号:D10-206
図書名
未解決の戦後補償
図書名2
問われる日本の過去と未来
著者名
田中宏・有光健・中山武敏
出版社
創史社
出版年
2012
目次
まえがき
戦後補償・残された課題
「慰安婦」問題の現状を考える
朝鮮人強制連行・強制労働問題-その課題と展望
中国人強制連行・強制労働の問題と課題
加害(重慶爆撃)と被害(東京空襲)の両裁判の意味
「日本の戦犯」にされた朝鮮人たち
被害者らの要求を実現する政策を求めて
シベリア特措法と今後の課題
同情ではなく権利を、差別ではなく平等を
供託と協定で奪われた未払い金
疑問多い日韓条約での解決済み
備考
整理番号:D10-207
図書名
銃後の社会史
図書名2
戦死者と遺族
著者名
一之瀬俊也
出版社
吉川弘文館
出版年
2005
目次
「一つの花」をめぐって-プロローグ
遺族になるまで
夫・両親を見送る
面会の諸相
遺族となって その生活実態
“名誉の遺族”という名の監視体制
敗戦直後~占領期の遺族たち
遺族と社会、遺族と国家-エピローグ
あとがき
主要参考文献
備考
整理番号:D10-208
図書名
「戦争」で読む日米関係100年
図書名2
日露戦争から対テロ戦争まで
著者名
蓑原俊洋 編
出版社
朝日新聞出版
出版年
2012
目次
はじめに
第一部 戦前の世界-強調・摩擦・衝突
第1章 日露戦争の終結
第2章 第一次世界大戦の勃発
第3章 第一次世界大戦の終結
第4章 満州事変と日中戦争
第5章 日中戦争から日米戦争へ
第二部 冷戦下の世界-米ソ二極時代
第6章 朝鮮戦争と日本の安保保障
第7章 対中戦略をめぐる日米の相克
第8章 ベトナム戦争
第9章 第四次中東戦争
第三部 冷戦後の世界-単極から「一超多強」へ
第10章 湾岸戦争と戦後日本外交の挫折
第11章 対テロ戦争と有志連合下の日米同盟
第12章 戦争をめぐるアメリカ国内政治と日本
第13章 「核兵器のない世界」をめぐる日米関係
第14章 「新しい戦争」と「人間の安全保障」
あとがき
参考文献
写真所蔵・提供先
人名索引
備考
整理番号:D10-209
図書名
昭和時代
図書名2
絶対、知っておきたい史実・人物
著者名
保阪正康
出版社
朝日新聞出版
出版年
2012
目次
第1章 昭和という時代をどう捉えるか
第2章 昭和は大正10年に始まっていた
第3章 昭和前期
第4章 昭和中期
第5章 昭和後期
あとがき
備考
整理番号:D10-210
図書名
昭和の戦争
図書名2
保阪正康対論集
著者名
保阪正康・半藤一利・伊藤桂一・戸部良一・角田房子・秦郁彦・森史朗・辺見じゅん・福田和也・牛村圭・松本健一・原武史・渡辺恒雄
出版社
朝日新聞出版
出版年
2009
目次
対米戦争 破滅の選択はどこで
一兵士が見た日中戦争の現場
統帥権が国を滅ぼしたのか
帝国陸軍軍人の品格を問う
南京と原爆 戦争犯罪とは
「特攻」とは何だったのか
戦艦大和の遺訓-歴史は正しく伝わっているか
ヒトラー、チャーチル、昭和天皇
東京裁判とは何か
近代日本の敗北、昭和天皇の迷い
昭和天皇、未解決の謎
「戦争責任」とは何か
あとがき
文庫版あとがき
関連年表
著者紹介
備考
整理番号:D10-211
図書名
目取真俊の世界(オキナワ)
図書名2
歴史・記憶・物語
著者名
スーザン・ブーテレイ
出版社
影書房
出版年
2011
目次
序文
第一章 目取真俊の世界
第二章 「水滴」論
第三章 「風音」論
第四章 「魂込め」論
結論
あとがき
参考文献
備考
整理番号:D10-212
図書名
現代日本と沖縄
図書名2
日本史リブレット66
著者名
新崎盛暉
出版社
山川出版社
出版年
2001
目次
日本であって日本でない沖縄
(1)近代日本と沖縄-琉球処分から沖縄戦へ
(2)日本国憲法の成立と憲法なき沖縄-平和国家日本と軍事要塞沖縄
(3)日本の独立と米軍政下の沖縄
(4)沖縄返還とは何であったか
(5)「沖縄問題」の解決と日本の将来
備考
整理番号:D10-213
図書名
戦後補償から考える日本とアジア
図書名2
日本史リブレット68
著者名
内海愛子
出版社
山川出版社
出版年
2002
目次
(1)今も続く補償問題
(2)日本政府の言う「解決済み」の賠償とは
(3)植民地出身者に対する差別的取り扱い
(4)強制労働に対する補償問題
(5)裁かれた「慰安婦制度」
(6)戦後補償裁判をめぐる新たな動き
備考
整理番号:D10-214
図書名
昭和の戦争と独立
図書名2
21世紀の視点で振り返る
著者名
保阪正康 著
出版社
山川出版社
出版年
2013
目次
第一部 昭和の戦争
第1章 原発事故と太平洋戦争
第2章 「勝利」-快進撃に隠された組織の非合理
第3章 「挫折」-組織のメンツが生む隠ぺいと愚劣な作戦
第4章 「崩壊」そして「解体」「降伏」-建前と観念、組織対立の果てに
第5章 あの戦争を新視点で考えるナイフとフォーク
第二部 昭和の独立
第6章 戦後日本のはじまりを知る-「独立」への道と吉田茂
第7章 「講和」とは何だったのか-保守本流・吉田茂の歴史的意思
第8章 「憎悪は憎悪によって取り除かれない」-講和会議の五日間
第9章 「北方領土、尖閣、竹島」再考-講和条約と領土問題
第10章 日本の「ありうべき姿」とは何か-日米安保、米軍基地問題
あとがき
参考文献
備考
整理番号:D10-215
図書名
沖縄県の歴史
図書名2
新版県史 第2版 47
著者名
安里進・高良倉吉・田名真之・豊見山和行・西里喜行・真栄平房昭 編
出版社
山川出版社
出版年
2010
目次
1章 琉球文化の基層
2章 大型グスクの時代
3章 古琉球王国の王統
4章 海外交易と琉球
5章 東アジアの変動と琉球
6章 琉球における身分制社会の成立
7章 王国末期の社会と異国船の来航
8章 琉球国から沖縄県へ-世替わりの諸相
9章 近代化・文明化・ヤマト化の諸相
10章 繰り返される世替わり-「日本復帰」の前と後
備考