その他和書 301-310件
整理番号:D10-248-1
図書名
商船戦記
図書名2
世界の戦時商船23の戦い
著者名
大内建二
出版社
光人社
出版年
2004
目次
まえがき
第1章 高速豪華客船ルシタニア号撃沈の波紋
第2章 巨船ブリタニック号沈没の真相
第3章 ハリファックス市街壊滅
第4章 貸客船常陸丸(二世)受難の記録
第5章 アセニア号事件
第6章 客船ランカストリア号の悲劇
第7章 豪華客船エンプレス・オブ・ブリテン号の最後
第8章 輸送船淡路山丸の最後
第9章 病院船氷川丸の航跡
第10章 商船改造航空母艦の大活躍
第11章 海外緊急引揚船と抑留者戦時交換船
第12章 日本の仮装巡洋艦の戦歴
第13章 横浜港大爆発事件の真相
第14章 未完成に終わったイタリア海軍航空母艦の顛末
第15章 ドイツ客船シャルトンホルスト号の数奇な運命
第16章 日本の戦時標準船建造始末
第17章 戦時下の関釜高速連絡船物語
第18章 世界の巨船たちの第二次世界大戦
第19章 日本の戦時石油輸送の実態
第20章 インド・ボンベイ港大爆発事件の真相
第21章 軍隊輸送船富山丸の轟沈
第22章 日本の戦時コンクリート船建造始末
第23章 昭和二十年八月九日、北朝鮮羅津港の悲劇
備考
整理番号:D10-248-2
図書名
戦時商船隊
図書名2
輸送という多大な功績
著者名
大内建二
出版社
光人社
出版年
2005
目次
まえがき
第1章 帆装仮装巡洋艦ゼー・アドラーの戦歴
第2章 軍隊輸送船トランシルバニアと日本海軍護衛駆逐艦
第3章 給炭艦サイクロプス失踪事件の謎
第4章 仮装巡洋艦ラワルピンディとジャービスベイの戦い
第5章 第一次・第二次両世界大戦で受けた世界の客船の災難
第6章 日本海軍特設軍艦の活躍
第7章 リバティー船物語
第8章 日本の商船として戦った外国船
第9章 日本最大の砕氷船オホーツク海に沈む
第10章 商船型上陸用艇の建造始末
第11章 アメリカの軍隊輸送船物語
第12章 戦場を駆け巡った捕鯨母船第三図南丸の生涯
第13章 連合国商船隊、極北の天王山戦
第14章 小型客船「橘丸」の戦争体験
第15章 日本の戦時商船の武装
第16章 平和の時代の戦禍
参考文献
あとがき
備考
整理番号:D10-248-3
図書名
戦う民間船
図書名2
知られざる勇気と忍耐の記録
著者名
大内建二
出版社
光人社
出版年
2006
目次
まえがき
1 日本軍の上陸作戦と商船
2 知られざる日本漁船の戦い
3 『船員ニ告グ』
4 忘れられた遭難記
5 生き残った日本商船
6 太平洋戦線で活躍したリバティー船
7 戦場の女王クイーン姉妹物語
8 イギリス戦時商船隊の死闘
9 イギリスが作った戦時急造船
10 ドイツ豪華客船コロンブス号の戦後
11 イギリス客船アランドラ・スターの悲劇
12 日本人があこがれたアメリカ客船
13 テロで失われた客船
あとがき
資料
備考
整理番号:D10-248-4
図書名
悲劇の輸送船
図書名2
言語道断の戦時輸送の実態
著者名
大内建二
出版社
光人社
出版年
2007
目次
まえがき
第1章 悲劇の航海
第2章 悲運の商船(日本編)
第3章 悲運の商船(外国編)
第4章 追いつめられた日本商船隊
あとがき
参考文献
備考
整理番号:D10-248-5
図書名
特設巡洋艦 砲艦入門
図書名2
有事に必要とされる武装商船の運用
著者名
大内建二
出版社
光人社
出版年
2013
目次
まえがき
第1章 特設巡洋艦とは
第2章 特設巡洋艦の歴史
第3章 特設巡洋艦の武装
第4章 特設巡洋艦の戦闘
第5章 特設砲艦とその他の武装商船
第6章 武装商船
あとがき
参考文献
備考
整理番号:D10-249
図書名
戦争が遺した歌
図書名2
歌が明かす戦争の背景
著者名
長田暁二
出版社
全音楽譜出版社
出版年
2015
目次
第1章 維新より日清戦争(1865~1895)
第2章 式典歌(1869~1940)
第3章 日露戦争前後(1900~1910)
第4章 兵科の歌(1911~1944)
第5章 第一次世界大戦より日支事変直前まで(1914~1936)
第6章 兵隊ソング~非公認の兵隊愛唱歌(1900頃~1961)
第7章 軍国歌謡(1918~1945)
第8章 日支事変(1937~1941)
第9章 国民歌謡(1936~1945)
第10章 少国民愛唱歌(1904~1945)
第11章 太平洋戦争(1941~1945)
第12章 戦後の歌(1945~1993)
巻末資料
備考
整理番号:D10-250
図書名
手紙が語る戦争
図書名2
著者名
女性の日記から学ぶ会 編・島 利栄子 監修
出版社
みずのわ出版
出版年
2009
目次
戦時下の手紙を読み解く
第1章 家族のきずな
戦地の父から息子へ
父母恋し、疎開先からの書簡
軍需工場で育んだ青春
戦地へ書き送った妻の思い
第2章 兵士たちからの手紙
戦地から届いた兵士たちの葉書(一)
戦地から届いた兵士たちの葉書(二)
第3章 遺書
葉書一枚に家族を思う千二百字
戦死前夜に父へ手紙、志願兵南方に散る
南方戦線出発前夜に残した手紙
ノモンハンからの書簡
戦地から家族に宛てた九十二通
資料篇
備考
整理番号:D10-251
図書名
戦争中の暮しの記録
図書名2
保存版
著者名
暮しの手帖編
出版社
暮しの手帖社
出版年
1969
目次
戦場
日日の歌
配給食品日記
お願い申します
疎開
東京大空襲
わが町は焼けたり
一九四五年八月六日
大阪全滅
飢えたるこどもたち
おてがみ
防空壕と壕舎
小学生
油と泥にまみれて
食
路傍の畑
ゆがめられたおしゃれ
恥の記憶
汽車は行く
いろいろ
父よ夫よ
百姓日記
附録
備考
整理番号:D10-252
図書名
別冊Muse2014
図書名2
情報と資料 越える、渡る、広がる
著者名
出版社
帝国データバンク史料館
出版年
2014
目次
はじめに
巻頭インタビュー 萱野志朗さん わが国先住・少数民族の文化とこころ
特別論稿 記録は誰のものか、海の向こうの史料を訪ねて 大島久幸
クローズアップ
情報と資料利用の在り方をいまに問う 山本武利×田口嘉孝
“大学と戦争”アーカイブズ~学徒出陣の記憶を記録する活動~ 都倉武之×後藤佳菜子
中国における資料保存・管理のこれまでとその成果 王嵐×高津隆
Archives Essay
私のアーカイブズへの尽きない想い 中臺彩子
たばこと塩の博物館 新たな出発をめざして 鎮目良文
移転奮闘記・逓信総合博物館から郵政博物館へ 本間与之
異色対論
渡って、越えて、見て、触れて、感じて、学ぶことの意味 丸井英明×町田小織
隠す、捨てる、作らない ローリー・アン・フリーマン×岩瀬達哉
Talk Session 白熱メッセージ 松崎裕子・江上敏哲・金甫榮・布施直人
海を渡り、国境を越えて、繋がることの意味と価値
Muse Special Guest 李シャンガンさん 日中アーカイブズの架け橋として生きる
備考
整理番号:D10-253
図書名
別冊Muse2015
図書名2
記憶と記録 紡ぐ、結ぶ、伝える
著者名
出版社
帝国データバンク史料館
出版年
2015
目次
はじめに
巻頭特別取材
残された資料を集めて守り、伝えて役立てる ラリーサ・ドラグノーワさん
極東サハリンに刻まれた時代の記憶、誰に託して、伝えるか 趙応奎(チョウ・ウンギュ)さん
クローズアップ
ひめゆり学徒隊と沖縄戦 その記憶と体験を語り継ぐ重たい使命 島袋淑子・普天間朝佳・中田晃子×高津隆
語り継ぐ《満蒙開拓》の歴史 資料を集めて、証言を記録、不都合な史実も伝える 寺沢秀文×高津隆
被爆体験“伝承者”、記憶を語り継ぐ役割とその責任 保田麻友×藤田憲子
異色対論
記憶と記録を受け継ぎ、あの日、あの時を伝える 渡邊健×山本唯人
父から娘への伝言 父の生きたあの時代、私が生きるこの時代 中村信隆×野田真菜
記憶に迫り、記録と資料をどう読み解くか 猪瀬直樹×岩瀬達哉
特別論稿
クリオはいかにして戦争を伝えるかーボスニアの戦後20周年を記念して 町田小織
記憶の声、記録の音‐声の継承、音の保存‐ 宇野淳子
Talk Session 白熱メッセージ 上田和夫・中臺綾子・佐藤正三郎・松崎裕子
記憶から記録へ 訊ねて、聴いて、紡いで、残して、伝えること
Muse Special Guest 小谷允志さん 記憶が消えても、記録は残る この道4半世紀、思えば遠くに来たものだ
備考