その他和書 [D10] 311-320件
整理番号:D10-254
図書名
沖縄の戦争遺跡
図書名2
<記憶>を未来につなげる
著者名
吉浜忍
出版社
吉川弘文館
出版年
2017
目次
プロローグ
1 沖縄戦の経過と特徴
2 沖縄戦以前の戦争遺跡
3 沖縄戦の戦争遺跡
4 慰霊の塔・碑
5 沖縄の戦争遺跡
あとがき
備考
整理番号:D10-255
図書名
魂(マブイ)の新聞
図書名2
『沖縄戦新聞』沖縄戦の記憶と継承ジャーナリズム
著者名
藤原健
出版社
琉球新報社
出版年
2018
目次
序章
第1章 沖縄戦を記憶/記録することの意味
第2章 戦後沖縄の新聞ジャーナリズムと沖縄戦報道
第3章 『沖縄戦新聞』~その意味と意義
第4章 負の歴史を背負いつつ~「戦後60年」の記者たちの沖縄戦
終章
補章 継承の「かたち」
年表と参考・引用文献
あとがき
備考
整理番号:D10-256
図書名
八重山戦争マラリア問題解決の記録
図書名2
ー国の慰藉事業実現ー
著者名
篠原武夫 八重山戦争マラリア遺族会 編著
出版社
新星出版
出版年
2019
目次
口絵
はしがき
発刊によせて
第一編 八重山戦争マラリア問題解決の新聞投稿
第二編 援護会結成から「慰藉事業」実現、その後の会の解散まで
第三編 「八重山戦争マラリア遺族会」発足と主な活動
第四編 むすびー遺族会と慰藉事業の課題を考えるー
あとがき
主な参考文献
附章
備考
整理番号:D10-257
図書名
沖縄「戦争マラリア」
図書名2
強制疎開死3600人の真相に迫る
著者名
大矢英代
出版社
あけび書房
出版年
2020
目次
はじめに ー もうひとつの沖縄戦
1章 住民3600人の死の真相を追って(2009年夏~2010年夏 石垣島)
2章 島で暮らしながら撮る(2010年冬~2011年夏 波照間島)
3章 戦争マラリアはまだ終わっていない(2017~2018年 東京、米国、波照間島、石垣島)
最終章 なぜ今、戦争マラリアなのか(2018年 与那国島、石垣島、米国)
おわりに ー みんなが生きてきた証を残す(2020年 米国)
主な参考文献・資料・論文
備考
整理番号:D10-258
図書名
「沖縄人スパイ説」を砕く
図書名2
私の沖縄戦研究ノートから
著者名
大城将保
出版社
高文研
出版年
2020
目次
第1部 沖縄戦はどんな戦争だったのか
1 アジア太平洋戦争と全島要塞化
2 防衛隊・学徒隊・義勇隊
3 沖縄戦の経過
第2部 「沖縄人スパイ説」を砕く
よみがえる「沖縄人スパイ説」
日本軍による住民虐殺事件24例
「沖縄人スパイ説」の現場
誰が「スパイ説」を全国に流したのか
大田實海軍司令官最後の電文「沖縄県民カク戦ヘリ」
「沖縄人スパイ説」の源流
沖縄系二世通訳兵たちが果たした役割
第3部 沖縄戦の研究ノートから
「万国津梁の鐘」に刻まれた22の弾痕
「鉄の暴風」の光景
ソテツ地獄
島くとぅばの反戦歌「艦砲ぬ喰ぇ―残さー」
島田知事と「台湾米」のナゾ
泉知事の「汚名」の真相
戦前の本土役人が描いた「沖縄人像」
「従軍慰安婦」問題の現場から
戦艦大和はなぜ出撃したか
エピローグ=「沖縄の心」とは?
備考
整理番号:D10-259
図書名
終わりなき〈いくさ〉
図書名2
沖縄戦を心に刻む
著者名
藤原健
出版社
琉球新報社
出版年
2020
目次
まえがき
プロローグ
1 これまで ー 記憶の断面
2 いま ー 鮮明にする立ち位置
3 これから ー 抗い、つながり、歩く・・・・・・
エピローグ
あとがき
外されることがない眼差し<書評>
沖縄戦後史略年表
備考
整理番号:D10-260
図書名
沖縄戦における住民問題
図書名2
著者名
原 剛
出版社
錦正社
出版年
2021
目次
はじめに
第一章 沖縄県の概要
第二章 沖縄戦の経過概要
第三章 疎開
第四章 避難
第五章 防衛隊と防衛召集および学徒の戦力化
第六章 スパイ視問題と住民殺害
第七章 集団自決問題
おわりに
参考文献
備考
整理番号:D10-261-1
図書名
法廷で裁かれる沖縄戦 訴状編
図書名2
初めて問う日本軍の国家賠償責任
著者名
瑞慶山茂
出版社
高文研
出版年
2016
目次
はじめに
解説 「沖縄戦」被害・国会賠償訴訟の概要
訴状 「沖縄戦」被害・謝罪及び損害賠償請求事件
訴訟の目的・謝罪と償いと平和を求めて
本件訴訟の法的構成(要約)
請求の趣旨
請求の原因
結び 真実の究明を ー 沖縄戦の死者を歴史の闇に葬ってはならない
特別寄稿1 沖縄戦被害と国家賠償責任 西埜 章
特別寄稿2 沖縄戦のトラウマ(心の傷)と精神被害 蟻塚 亮二
資料編
備考
整理番号:D10-261-2
図書名
法廷で裁かれる沖縄戦 被害編
図書名2
初めて問う日本軍の国家賠償責任
著者名
瑞慶山茂
出版社
高文研
出版年
2016
目次
はじめに
沖縄戦被害の国家賠償責任(謝罪と償い)を求めて 瑞慶山 茂
1章 特別寄稿 那覇地裁請求棄却判決の批判的検討 西埜 章
2章 特別寄稿 沖縄戦はどのような戦争だったのか 大城 将保
3章 沖縄戦における被害実態 ー 沖縄戦被害・国家賠償訴訟原告79名の陳述書から
4章 沖縄戦に起因する精神的被害(外傷性精神障害)の実態・診断と鑑定ー診断書と鑑定書を読み解く
資料編
備考
整理番号:D10-262-1
図書名
沖縄戦捕虜の証言
図書名2
針穴から戦場を穿つ 上巻
著者名
保坂廣志
出版社
紫峰出版
出版年
2015
目次
序文
注記
第1章 沖縄戦捕虜の実態
第2章 沖縄人(ウチナーンチュ)の証言
第3章 沖縄戦の日本軍捕虜の証言
備考