戦争記録 [D2] 81-90件
整理番号:D2-048-07
図書名
〔決定版〕太平洋戦争7
図書名2
「比島決戦」フィリピンをめぐる陸海空の死闘
著者名
出版社
学習研究社
出版年
2010
目次
徹底検証 戦争指導の崩壊
分析 「決戦」は魔法の杖なのか
検証 大統領の「贈り物」と「デトロイト」の方法論
図説 ”比島決戦”の舞台フィリピン
フォトアルバム B-29誕生から「マリアナ配備」への道程
ドキュメント 「比島決戦」への道
復刻版「写真週報」三五二号
作戦ドキュメント フィリピンをめぐる諸作戦
検証 ”シーレーンの崩壊”通説を捉えなおす
検証 戦標船 その建造と実態
人物群像 レイテの提督群像
年表
備考
整理番号:D2-048-08
図書名
〔決定版〕太平洋戦争8
図書名2
「一億総特攻」「本土決戦」への道
著者名
出版社
学習研究社
出版年
2010
目次
徹底検証 戦争指導なき「本土決戦」
検証 念力の兵学
カラー特別企画 本土決戦と地図
(1)正確に予想されていた米軍主力の上陸地点
(2)米空母「バンカー・ヒル」に命中した特攻隊員
ドキュメント
第1部 沖縄戦への道
第2部 「本土決戦」への道
復刻版「写真週報」三六一、三六二合併号
作戦ドキュメント 本土外郭要地をめぐる諸作戦
硫黄島攻防戦
沖縄地上戦
分析と図解
(1)特攻作戦の全体像
(2)「本土爆撃」VS「本土防空」
分析 米英中から米英ソへ 新たな「対日包囲網」の完成
人物群像 ブレーキを踏めない男たち 安達二十三/大西瀧治郎
年表
備考
整理番号:D2-048-09
図書名
〔決定版〕太平洋戦争9
図書名2
「日本降伏」天皇・陸海軍・米ソそれぞれの”戦い”
著者名
出版社
学習研究社
出版年
2010
目次
図説 大日本帝国”降伏”へと至る三週間
検証 検証・昭和天皇の戦争指導 名君は名統帥者か
ドキュメント
第1部 「日本降伏」を巡る連合国の思惑と動向
第2部 日本降伏への道
復刻版「写真週報」三七四、三七五合併号
作戦ドキュメント 昭和20年8月の諸作戦
原爆投下オペレーション
満州防衛戦
分析
(1)なぜ成功の可能性なき対ソ和平工作に賭けたのか
(2)「宮城事件」反乱将校たちが体現する昭和陸軍の限界
人物群像 “和平派”と“継戦派”
特別企画 なぜ八月一五日が「終戦日」なのか
年表
備考
整理番号:D2-048-10
図書名
〔決定版〕太平洋戦争10
図書名2
占領・冷戦・再軍備
著者名
出版社
学習研究社
出版年
2011
目次
図説 「大日本帝国」の崩壊
フォトアルバム 帝国陸海軍最後の日々
特別企画
女神を振り向かせた敗者の“壷作り”
「日本分割」
ドキュメント“占領下”日本
(1)マッカーサーとGHQ
(2)「非軍事化」と「民主化」
(3)占領政策の転換、そして講和へ
検証 日本再軍備
陸、海、空
分析
(1)東アジアに今も残る「東西冷戦」の構造
(2)日本経済にとっての太平洋戦争-戦前・戦時・戦後-
(3)自衛隊における「用兵学の不在」
特別企画 残留日本兵 それぞれの戦い
備考
整理番号:D2-049
図書名
定本 沖縄戦
図書名2
市民の記録を軸に
著者名
柏木俊道
出版社
彩流社
出版年
2012
目次
まえがき
1 沖縄まで-連合軍の反攻と沖縄の迎撃作戦
2 上陸-圧倒的な物量の差
3 北部の戦い-アメリカ軍の初戦制圧
4 首里フロントの戦い-嘉数高地からシュガーローフへ
5 首里撤退-最後の一兵まで
6 摩文仁の丘-掃討戦と市民の犠牲
7 自決と虐殺-軍が守ったもの
地上戦の実相-あとがきにかえて
参考文献
1945年沖縄戦年表
沖縄戦ブックリスト
備考
整理番号:D2-050
図書名
大東亜戦争 戦没将官列伝
図書名2
(陸軍・戦死編)
著者名
伊藤禎
出版社
文芸社
出版年
2009
目次
はじめに
戦没将軍(階級と死因)
本書の特徴
凡例
第一部 死後大将(中将)
第二部 中将
第三部 死後中将(少尉)
第四部 少将
戦死者の分類
参考地図
おわりに
備考
整理番号:D2-051
図書名
新聞統合
図書名2
戦時期におけるメディアと国家
著者名
里見脩
出版社
勁草書房
出版年
2011
目次
序章 戦時期メディア研究の意義
第一章 新聞統合前史-満州事変勃発前後
第二章 新聞統合の始動-日中戦争開始前後
第三章 新聞統合の進展-太平洋戦争開始前
第四章 新聞統合の完成-太平洋戦争開始後
終章 強制と能動的参加の構造
備考
整理番号:D2-052
図書名
徴兵制と近代日本
図書名2
1868-1945
著者名
加藤陽子
出版社
吉川弘文館
出版年
1996
目次
はじめに
1 アジア・太平洋戦争の開幕 武士のなにが問題だったのか
2 徴兵制確立前の兵制
3 徴兵制導入にあたっての論理と兵士の数
4 戦局の転換 フランス・ドイツの影響
5 大日本帝国憲法法成立まで
6 憲法と徴兵令
7 帝国議会での攻防
8 第一次大戦の影響
9 日中戦争期の兵役法
10 太平洋戦争期の兵役法
おわりに
備考
整理番号:D2-053
図書名
総図解 よくわかる 第二次世界大戦
図書名2
著者名
倉山満・鍛冶俊樹
出版社
新人物往来社
出版年
2011
目次
(1) 第一次世界大戦
(2) ヴェルサイユ体制
(3) 世界恐慌
(4) 第二次世界大戦勃発
(5) 拡大する戦線
(6) 連合軍の反撃
(7) 解放される国と都市
(8) 大戦の終結
備考
整理番号:D2-054
図書名
太平洋戦争
図書名2
著者名
家永三郎
出版社
岩波書店
出版年
2002
目次
序論 戦争の見方はどのように変わってきたか
第一編 戦争はどうして阻止できなかったか
第二編 資料 戦争はどのようにして進められ、どのような結果をもたらしたか
結論 戦後の歴史において日本は何を得、何を失ったか
備考