戦争実話 [D4] 91-100件
整理番号：D4-090
図書名
琉球官兵顛末記
図書名2
沖縄出身官兵等の台湾引揚げ記録
著者名
台湾引揚記編集委員会
出版社
台湾引揚記刊行期成会
出版年
1986
目次
官兵の体験記
僑民の手記
資料
備考
整理番号：D4-091
図書名
沖縄戦ー国土が戦場になったとき
図書名2
岩波講座 アジア・太平洋戦争91
著者名
藤原彰編 江口圭一・纐纈厚他
出版社
青木書店
出版年
1993
目次
はじめに
1 沖縄戦への道
2 沖縄戦の経過
3 沖縄戦の諸相
おわりに
備考
整理番号：D4-092
図書名
沖縄戦と天皇制
図書名2
岩波講座 アジア・太平洋戦争92
著者名
藤原彰編・高嶋伸欣・山田朗・林博史・纐纈厚・江口圭一
出版社
立風書房
出版年
1987
目次
はじめに
第一章 天皇と沖縄戦
第二章 皇民化教育と沖縄戦
第三章 沖縄戦の軍事史的位置
第四章 沖縄戦における軍隊と民衆
第五章 沖縄戦における秘密戦
第六章 教科書問題と沖縄戦
あとがき
備考
整理番号：D4-093
図書名
沖縄と天皇
図書名2
岩波講座 アジア・太平洋戦争93
著者名
安仁屋政昭・牧港篤三・田港朝昭他
出版社
あけぼの出版
出版年
1988
目次
第一章 沖縄をアメリカに売り渡した天皇
第二章 沖縄をすて石にした天皇
第三章 天皇の軍隊
第四章 沖縄と皇民化教育
第五章 地域の文化を否定する国家主義
第六章 終らない沖縄の戦後
第七章 天皇制ファッシズムと民衆
第八章 いまなぜ天皇か
第九章 沖縄と「君が代」
第十章 国民体育大会（国体9と天皇
備考
整理番号：D4-094
図書名
沖縄戦に生きて
図書名2
一歩兵小隊長の手記
著者名
山本義中
出版社
ぎょうせい
出版年
1987
目次
はじめに
序章 中国大陸から沖縄へ転戦
第一章 迎撃
第二章 米軍との激突・全滅
第三章 沖縄本島南部の彷徨
第四章 山城挺身隊
第五章 戦争は終った
付記
あとがきー第三の読者として
備考
整理番号：D4-095
図書名
赤瓦の家
図書名2
朝鮮から来た従軍慰安婦
著者名
川田文子
出版社
筑摩書房
出版年
1987
目次
第一章 ポンギさんの放浪
第二章 三つの島の慰安所
第三章 新礼院へ
備考
整理番号：D4-096
図書名
命まさい
図書名2
徴兵を忌避した沖縄人
著者名
福地曠昭
出版社
那覇出版社
出版年
1987
目次
まえがき
第一章 沖縄と徴兵制
第二章 徴兵を忌避した人びと
第三章 ぼくは喜如嘉の少国民
備考
整理番号：D4-097
図書名
珊瑚の島燃えて
図書名2
語りつぐ沖縄戦
著者名
「語りつぐ沖縄戦 珊瑚の島燃えて」編集委員会
出版社
沖縄県学校用品株式会社
出版年
1988
目次
一 戦場への道
二 圧倒的な上陸と「集団自決」
三 血みどろの戦場
四 守備隊の最後
五 沖縄戦の終結
備考
整理番号：D4-098
図書名
沖縄で死んだ兵士たち
図書名2
岩波講座 アジア・太平洋戦争98
著者名
和泉竜一
出版社
県南民報社
出版年
1988
目次
平和であった沖縄
モウ一度戦果ヲ・・と天皇
国土と国民よりも国体（天皇）はどうなるかが最大の問題
スパイ視された沖縄県民
慰安婦にされたひめゆりの乙女も
米軍上陸す
ベニヤ製の特攻艇
自決の命令を下した赤松隊長
沖縄県民の「証言」
集団自決ではなく集団虐殺である
もめつづけた大本営と現地軍
物量にたいする精神教育
軍隊というものの本質
日本軍は何よりもまず慰安所の建設
射撃をさせない宇土大佐
八重岳で死んだ秋田の兵士たち
秋田県出身兵士たちの犠牲
戦艦大和の出撃やめろ
激戦地嘉数高地にて
天皇のお言葉
総攻撃失敗し日本軍壊滅に瀕す
第二十四師団60％壊滅
特攻隊で死んだ秋田の将兵
秋田県の特攻隊員
秋田県出身陸・海軍特攻隊員の戦死者
胴体着陸特攻隊（義烈空挺隊）
首里撤退と膨大な血の犠牲
首里から南部への撤退
大田海軍司令官の訣別電報
大田司令官の配慮
最後の戦場で死んだ秋田の兵士たち
追撃を受ける日本軍
沖縄南部地区での戦死者
備考
整理番号：D4-099
図書名
沖縄戦 一防衛隊員の手記
図書名2
岩波講座 アジア・太平洋戦争99
著者名
翁長朝義
出版社
翁長朝義
出版年
1988
目次
一 防衛隊
二 避難民収容所
三 学校再建
四 村民の証言から
五 恐ろしい世相
備考