戦争実話 [D4] 101-110件

整理番号:D4-100

図書名

千尋の海

図書名2

軍神・伊舎堂中佐の生涯

著者名

又吉康助

出版社

又吉康助

出版年

1989

目次

第一章 伊舎堂中佐の生涯
第二章 伊舎堂中佐を偲ぶ
第三章 特攻ゆかりの地

備考

 

整理番号:D4-101

図書名

いま沖縄をかんがえる

図書名2

戦跡と基地の島

著者名

丸木政臣

出版社

岩崎書店

出版年

1989

目次

はじめに(プロローグ) わたしは語りたい
1 沖縄をたずねる
2 沖縄史の勉強
3 沖縄戦(1)米軍の上陸
4 沖縄戦(2)中部の戦い
5 沖縄戦(3)南部島尻の戦場
6 沖縄戦(4)激戦の跡に
7 沖縄の戦後(1)占領下の時代
8 沖縄の戦後(2)本土復帰への苦しい道
9 沖縄の戦後(3)「戦争は終ったか」
10 基地の島・沖縄(1)国道58号線を北へ
11 基地の島・沖縄(2)<不沈空母>嘉手納から
12 基地の島・沖縄(3)北部と東海岸では
おわりに(エピローグ) 命どう宝
あとがき
沖縄戦と沖縄の戦後を中心にした年表

備考

 

整理番号:D4-102

図書名

裁かれた沖縄戦

図書名2

岩波講座 アジア・太平洋戦争102

著者名

安仁屋政昭

出版社

晩聲社

出版年

1989

目次

1 安仁屋政昭証言
2 曽野綾子証言
3 金城重明証言

備考

 

整理番号:D4-103

図書名

燃える海

図書名2

輸送船富山丸の悲劇

著者名

福地曠昭

出版社

海風社

出版年

1989

目次

序文
第一部 富山丸遭難の概要
第二部 召集・入営まで
第三部 渡航準備して乗船
第四部 富山丸の運命
第五部 見張り、船団護衛
第六部 救助される
第七部 現場目撃者の証言
第八部 負傷者の救護・収容
第九部 生存者は沖縄戦へ
第十部 沖縄脱出、生還
第十一部 慰霊塔建立と慰霊祭
第十二部 参考資料

備考

 

整理番号:D4-104

図書名

父は沖縄で死んだ

図書名2

沖縄海軍部隊司令官とその息子の歩いた道

著者名

大田英雄

出版社

高文研

出版年

1989

目次

1 沖縄県民かく戦えり
2 家族の見た父の肖像
3 遺族たちの「戦後」
4 教師として生きる
5 平和教育にとりつかれて
6 沖縄で見た父
7 沖縄戦追体験の旅
8 呉にも「沖縄」があった

備考

独立歩兵第15連隊の歴史

整理番号:D4-105

図書名

将軍沖縄に死す

図書名2

第三十二軍司令官牛島満の生涯

著者名

小松茂朗

出版社

光人社

出版年

1989

目次

序章 別れの宴
第一章 天に仕える心
第二章 決戦の島で
第三章 戦雲急迫のとき
第四章 軍司令官の裁断
第五章 玉砕への道
終章 摩文仁の丘

備考

 

整理番号:D4-106

図書名

白旗の少女

図書名2

岩波講座 アジア・太平洋戦争106

著者名

比嘉富子 依光隆・絵

出版社

講談社

出版年

1990

目次

まぶたのカメラマンをさがしもとめて
平和な島「沖縄」
避難民の群れのなかへ
生きる勇気をあたえてくれた動物たち
ガマからガマへ
おじいさん、おばあさんとの運命的な出会い
わたしの役目は、生きつづけること

備考

 

整理番号:D4-107

図書名

沖縄戦こぼれ話

図書名2

岩波講座 アジア・太平洋戦争107

著者名

浜松昭

出版社

月刊沖縄社

出版年

1990

目次

第1章 金と女と軍隊の話
第2章 大飛行場群建設で基地工事ブーム
第3章 十・十空襲と航空決戦
第4章 棒兵隊といわれた防衛隊異聞
第5章 米軍上陸 県民の中にいたスパイ
第6章 琉球王朝末裔の男爵一家の全滅
第7章 特攻隊も人の子
第8章 安里屋ユンタを絶唱した義烈空挺隊員
第9章 お医者さんにも出陣命令
第10章 燃えたひめゆり少女
第11章 学徒隊を救った配属将校
第12章 牛島・長両将軍、自決写真の謎
第13章 捕虜になったのは運命の差
第14章 長崎の原爆機、沖縄に不時着

備考

 

整理番号:D4-108

図書名

沖縄戦の実相

図書名2

家永・教科書裁判 第3次訴訟 地裁編 第5巻

著者名

教科書検定訴訟を支援する全国連絡会編

出版社

ロング出版

出版年

1990

目次

沖縄戦をめぐる訴訟上の攻防について 本巻を読むための参考として
家永側証人の証言
国側証人の証言

備考

 

整理番号:D4-109

図書名

私の沖縄戦記

図書名2

第三十二軍司令部秘話 附久米島具志川村長の戦時日誌

著者名

濱川昌也

出版社

那覇出版社

出版年

1990

目次

序文
はじめに
召集
第三十二軍の全貌
当間幸英軍曹のこと
壕内にいた母子三人
後退
摩文仁高地
黄昏
具志川村長濱川昌俊の戦時日誌

備考