戦争実話 [D4] 141-150件

整理番号:D4-139

図書名

沖縄戦トップシークレット

図書名2

岩波講座 アジア・太平洋戦争139

著者名

上原正稔

出版社

沖縄タイムス社

出版年

1995

目次

はじめに
第一章 戦争のとき、平和のとき
第二章 勝者の躁、敗者の鬱
第三章 事実の発掘、真実の発見
第四章 狂気のとき、正気のとき
第五章 滅びるとき、甦るとき
第六章 死者の悲劇、生者の驕り

備考

 

整理番号:D4-140

図書名

沖縄戦 ある母の記録

図書名2

岩波講座 アジア・太平洋戦争140

著者名

安里要江・大城将保

出版社

高文研

出版年

1996

目次

1 戦場になった沖縄
2 母と子の戦場
3 沖縄戦を見る視点

備考

 

整理番号:D4-141

図書名

「集団自決」を心に刻んで

図書名2

沖縄キリスト者の絶望からの精神史

著者名

金城重明

出版社

高文研

出版年

1995

目次

1 皇民化教育と沖縄
2 極限の悲劇「集団自決」
3 絶望の底から
4 勉学と労働と信仰と
5 牧師への道・アメリカ留学
6 沖縄キリスト教短大の創立と発展
7 なぜ「集団自決」を語り始めたか
8 教科書裁判の法廷に立つ
9 問われなかった戦争責任
10 課題としてのキリスト教平和学

備考

 

整理番号:D4-142

図書名

乙羽岳燃ゆ

図書名2

少国民のたたかい

著者名

宮里真厚

出版社

新報出版

出版年

1995

目次

第一部 少国民は「陛下の子」
第二部 乙羽岳燃ゆ
第三部 羽地収容所
第四部 戦後始まる

備考

 

整理番号:D4-143

図書名

戦場のトンボ

図書名2

少年がみた沖縄戦

著者名

山城高常

出版社

ニライ社

出版年

1995

目次

はじめに
プロローグ 十二歳の手記「一周年の思い出」のこと
那覇市炎上
消えてしまった街
球二七七五部隊
津嘉山の壕
米軍上陸
戦場のトンボ
ある参謀の煩悩
迫りくる前線
悲しみと不安と
南部への脱出行
幻のパラダイス
追いつめられて
米軍の前線へ
二人ぽっちで
石川収容所
小さな新聞社
サトルスさんのこと
収容所のこと
新聞社の中の小さなわが家
沖縄脱出
引揚船
佐世保港
再会
旅の終わり
あとがき
沖縄戦略年表

備考

 

整理番号:D4-144

図書名

幻ではなかった本土決戦

図書名2

岩波講座 アジア・太平洋戦争144

著者名

歴史教育者協議会編

出版社

高文研

出版年

1995

目次

第1部 本土決戦体制と沖縄戦・松代大本営
第2部 房総・湘南・東海の本土決戦体制
第3部 日本本土での謀略・特殊作戦の展開

備考

 

整理番号:D4-145

図書名

初年兵の沖縄戦記

図書名2

岩波講座 アジア・太平洋戦争145

著者名

仲本潤宏

出版社

那覇出版社

出版年

1995

目次

まえがき
第一編 沖縄戦体験記録
第二編 資料
あとがき

備考

 

整理番号:D4-146

図書名

孤児になった沖縄

図書名2

パスポートから見えてくる戦後

著者名

出口富美子

出版社

夢譚書房

出版年

1995

目次

一通3000ドル
パスポートは親子丼の味
親友がくれたパスポート
台風付タイムトラベル
テレビに負けた大地主
テレビは出てから観るもの?
戦犯は月給制か?
父性・そのかくも永き不在
実子だ、バカヤロウ
糞!負けてたまるか
主にナマモノ
沖・日免許証事情
急いてはコートを
三十八時間の異邦人
青春貯金
今帰仁の江戸手毬
通訳された富士登山
国際空港のネーネータ
幻の先にある戦後
アリが見た不思議の国・サンヤ
顔写真恐怖症
片道五日のバレーボール全国大会
かぎやで風
五月十五日に生まれて
乙姫劇団ハワイへ行く
最後の乗客

備考

 

整理番号:D4-147

図書名

私の沖縄戦

図書名2

岩波講座 アジア・太平洋戦争147

著者名

野溝利雄

出版社

ほおずき書籍

出版年

1995

目次

一 入隊から沖縄上陸まで
二 本部への移動と空爆
三 名護の病院生活
四 那覇に帰る
五 玉城村百名の陣地造り
六 首里陥落
七 首里から摩文仁へ後退
八 百名への逃避行
九 七人の侍
一〇 百名での潜伏
一一 捕虜となる
一二 十五年戦争とは
一三 軍事教育の実態
一四 出征当時(昭和十九年)の世相
一五 友が書いた沖縄戦記
一六 沖縄戦主要事項年表
あとがき

備考

 

整理番号:D4-148

図書名

沖縄から平和を拓く

図書名2

エミール ・沖縄への旅

著者名

清水寛編

出版社

あゆみ出版

出版年

1995

目次

はしがき
序章 私たちは、今なぜ、沖縄で「エミール」と平和を学ぶのか
第1部 沖縄戦の証言
第2部 障害をもつ仲間といまを深く生きるために
終章 「ぬちどぅたから」を人類共有の思想に
あとがき

備考