戦争実話 [D4] 171-180件

整理番号:D4-169

図書名

すずはもうならない

図書名2

岩波講座 アジア・太平洋戦争169

著者名

真尾悦子・作 こさかしげる・絵

出版社

金の星社

出版年

1983

目次

 

備考

 

整理番号:D4-170

図書名

これが日本軍だ

図書名2

沖縄戦における残虐行為

著者名

沖縄県教職員組合・戦争犯罪追求委員会

出版社

沖縄県教職員組合

出版年

1972

目次

まえがき
座間味島の集団自決
渡嘉敷島の集団自決
マラリアの島へ強制移住(波照間島)
軍刀で村びとの首を斬った日本兵(伊江島)
泣く子をしめ殺した日本兵たち(浦添)
喜如嘉での虐殺
大宜味村渡野喜屋の虐殺
三歳の幼児を毒殺(糸満)
壕を出て行けと女、子どもを殺害(真栄平)
少年を銃殺した敗残兵たち(伊是名)
日本兵に殺された知念村の人びと
久米島を殺りく
沖縄戦の見方考え方

備考

 

整理番号:D4-171

図書名

証言・沖縄戦

図書名2

戦場の光景

著者名

石原昌家

出版社

青木書店

出版年

1991

目次

プロローグ 慶良間島の集団自決
第一章 子どもたちの戦場
第二章 軍人にされた少年少女
第三章 幼児をかかえた母たちの戦場
第四章 兵士となった教員
第五章 県庁職員たちの戦場
第六章 戦さ花遊びと洗浄の商売人・酒盛り
エピローグ 若い世代への遺言

備考

 

整理番号:D4-172

図書名

チビチリガマの集団自決

図書名2

「神の国」の果てに

著者名

下嶋哲朗

出版社

凱風社

出版年

2000

目次

パイヌカジ まえがきにかえて
しげる
チビチリガマ
戦争と開拓
取り替えのきかない一人
帰る人と住まう人
チビチリガマへもぐる(第一次)
調査始まる
生命がだんだん軽くなる
肖像画
三十一所帯判明
追いつめられて
四月の三日間
都屋収容所
明と暗
残された者の長い苦しみ
全自決者の確認終る
もうひとつの隠された集団自決
集骨
大切なものは生命
中間報告
チビチリガマへもぐる(第二次)
パイヌカジ(南風)の吹く日
チビチリガマへもぐる(第三次)
チビチリガマを劇にした中学生
始まり あとがきにかえて
その後のチビチリガマを歩く

備考

 

整理番号:D4-173

図書名

沖縄の決戦

図書名2

県民玉砕の記録

著者名

浦崎純

出版社

日本文華社

出版年

1971

目次

まえがき
第一章 狙われた沖縄
第二章 日米の死闘三ヶ月
第三章 沖縄敗れたり

備考

 

整理番号:D4-174

図書名

沖縄の旅・アブチラガマと轟の壕

図書名2

国内が戦場になったとき

著者名

石原昌家

出版社

集英社

出版年

2000

目次

まえがき
第一部 アブチラガマ(糸数壕)
第二部 轟の壕 日本兵が支配した洞窟
エピローグ 爆破された「轟の壕」

備考

 

整理番号:D4-175

図書名

沖縄

図書名2

戦争と平和

著者名

大田昌秀

出版社

朝日新聞社

出版年

1996

目次

序章 現在の軍拡状況
第一章 沖縄の平和思想
第二章 戦場への道のり
第三章 沖縄戦と住民の記録
第四章 沖縄戦の教訓
第五章 復帰後の基地と平和への希求

備考

 

整理番号:D4-176

図書名

沖縄住民虐殺

図書名2

日兵逆殺と米軍犯罪

著者名

佐木隆三

出版社

徳間書店

出版年

1996

目次

沖縄玉砕と占領(序)
日本兵による虐殺の証言
米兵による虐殺の証言

備考

 

整理番号:D4-177

図書名

無限大の亡兄に捧ぐ

図書名2

岩波講座 アジア・太平洋戦争177

著者名

松本イツ子

出版社

 

出版年

2000

目次

はじめに
一 兄の思い出
二 亡兄への便り(第一部)
三 亡兄への便り(第二部)
四 兄からの手紙
五 差し戻された私の手紙(昭和20年4月3日・発信)
六 沖縄慰霊の旅(平成11年6月)
終りに

備考

 

整理番号:D4-178

図書名

沖縄戦史

図書名2

岩波講座 アジア・太平洋戦争178

著者名

上地一史

出版社

時事通信社

出版年

1959

目次

第一章 太平洋戦争と沖縄
第二章 戦雲急
第三章 沖縄戦序幕
第四章 最初の激突
第五章 北部戦線
第六章 首里防衛線をめぐる攻防
第七章 首里撤退
第八章 抵抗おわる

備考