戦争実話 [D4] 21-30件

整理番号:D4-020-02

図書名

沖縄の証言(下)

図書名2

庶民が語る戦争体験

著者名

名嘉正八郎・谷川健一

出版社

中公新書

出版年

1971

目次

第一章 ただあてもなく南へ
第二章 さまざまな死
第三章 そこで見たものは
第四章 二つの敵
第五章 本部半島にて
追憶の苦しみ(解説)

備考

 

整理番号:D4-021

図書名

沖縄脱出

図書名2

異色戦記

著者名

渋谷敦

出版社

日本文華社

出版年

1971

目次

第一章 二等兵先生
第二章 八重岳陣地
第三章 女子挺身隊との別れ
第四章 米軍上陸
第五章 敗走行
第六章 山中彷徨
第七章 沖縄脱出

備考

 

整理番号:D4-022

図書名

沖縄の玉砕

図書名2

沖縄群島玉砕戦の真相

著者名

浦崎純

出版社

日本文華社

出版年

1971

目次

慶良間列島の集団自決
悲劇の慶良間列島と赤松大尉
石垣島戦犯事件
魚釣島の遭難
受難の島・波照間
駐屯部隊を告発する
軍人の非道と抜刀
沖縄戦での住民悲劇
非情残忍な沖縄作戦
破壊された人口構成

備考

 

整理番号:D4-023

図書名

逃げる兵

図書名2

サンゴ礁の碑

著者名

渡辺憲央

出版社

マルジュ社

出版年

1979

目次

赤紙の行方
那覇の朝霧
劫火の洗礼
安逸と 焦燥の間
兵隊さん、アメリカーが来たよ
アンマー・デージー
南の涯へ
密かなる謀議
七人の落人
漂流

備考

 

整理番号:D4-024

図書名

沖縄のこころ

図書名2

沖縄戦と私

著者名

大田昌秀

出版社

岩波書店

出版年

1997

目次

第一章 運命転換
第二章 戦場への道
第三章 戦場の若者たち
第四章 血であがなったもの
おわりに 人間としての証を求めて

備考

 

整理番号:D4-025

図書名

戦火の中の沖縄刑務所

図書名2

職員・家族・受刑者の戦時行動の記録

著者名

渡嘉敷唯正

出版社

沖縄文教出版社

出版年

1973

目次

第一章 戦雲急をつげる沖縄
第二章 米軍上陸前後
第三章 西森の壕生活四十日間
第四章 逃避行
第五章 砲火がやんで

備考

 

整理番号:D4-026

図書名

沖縄決戦

図書名2

高級参謀の手記

著者名

八原博通

出版社

読売新聞社

出版年

1975

目次

第一章 作戦準備
第二章 決勝作戦
第三章 戦略持久戦
第四章 脱出
あとがき

備考

 

整理番号:D4-027

図書名

ある神話の背景

図書名2

沖縄・渡嘉敷島の集団自決

著者名

曽野綾子

出版社

文藝春秋

出版年

1973

目次

 

備考

 

整理番号:D4-028

図書名

極限の沖縄戦

図書名2

科学兵器と肉弾戦

著者名

渡久山寛三

出版社

日本文芸社

出版年

1973

目次

寄宿寮
プラトニック・ラブ
王道楽土
戦火何するものぞ
戦略大転換
学徒出陣
イースターの無血上陸
巧妙な消耗持久戦
乾坤一擲の総反撃
南風原陸軍病院

備考

 

整理番号:D4-029

図書名

松木一等兵の沖縄捕虜記

図書名2

岩波講座 アジア・太平洋戦争29

著者名

松木謙治郎

出版社

恒文社

出版年

1974

目次

思いがけぬ召集
内地帰還が沖縄へ
敵前で演芸会
米軍、ついに上陸
敵弾の中食糧運び
爆雷持ち肉弾攻撃
棚原壕の悲劇

備考