戦争実話 [D4] 321-330件

整理番号:D4-317

表紙

図書名

地獄の戦場「沖縄」 奇蹟の脱出航海記

図書名2

証言・昭和の戦争リバイバル戦記コレクション31

著者名

山中政広

出版社

光人社

出版年

1992

目次

地獄の戦場「沖縄」奇蹟の脱出航海記 山中政広
シンガポール要塞は燃えているか 藤井倭
ラバウル海軍病院始末
陸軍あかつき機動艇隊奮戦記 福田正和
ベトナムに銃声は鳴りやまず 前川三郎

備考

 

整理番号:D4-318

表紙

図書名

アリランのうた

図書名2

オキナワからの証言

著者名

朴壽南

出版社

青木書店

出版年

1991

目次

I 海上挺進戦隊元戦隊長と座間味戦友会
II 女たちが沖縄に連行される
III 沖縄の朝鮮人「慰安婦」と「軍夫」
IV 阿嘉島の朝鮮人「軍夫」・島民殺害
V 渡嘉敷島の「軍夫」殺害、「集団自決」
VI 「軍夫」・「慰安婦」の戦後

備考

 

整理番号:D4-319

表紙

図書名

証言沖縄戦秘録

図書名2

青春かく戦えり

著者名

駒木根康

出版社

紀元社

出版年

1979

目次

那覇上陸第一歩
第六十二師団司令部
池本隊喜友名の生活
陣地構築
十月十日初空襲
中隊長伝令命令下達
嘉数部落へ移動
宜野湾国民学校へ移動
空襲警報、戦備下令
中隊最初の戦死者、石井兵長
米軍嘉手納に上陸
戦闘開始の神山陣地
嘉数医務室洞窟へ池本隊転進
鳴呼!池本斬込み挺身隊
押山少隊の全滅
嘉数七五高地にて
擲弾筒分隊の活躍
前田陣地、首里へ
末吉の戦闘、岡本曹長の死
最後尾として島尻へ
具志頭に到着
上里海岸、水際陣地配備
摩文仁軍都追及、中隊全滅
大隊本部全滅を聞く
決死米須海岸へ、両将軍の自決を聞く
敵の歩哨線内に入る
盲と聾の命綱、主従二人の突破行
虱と薮蚊の襲撃、千原野病馬廠の壕生活
八月十五日の米軍祝砲を聞く
九月七日終戦を聞く
九月九日米軍に降る
屋嘉収容所の捕虜生活
収港に移動後の収容所生活

備考

 

整理番号:D4-320

表紙

図書名

海のほむら

図書名2

沖縄戦下・海軍兵学校舞鶴分校の記録

著者名

神山章

出版社

関西書院

出版年

1984

目次

第一章 つつじが丘
第二章 暗い春
第三章 生徒館(一)
第四章 生徒館(二)
第五章 恩納ナビの末裔
第六章 ダイバージョン
第七章 解毀作業
第八章 華夷内外の弁
第九章 護国隊
第十章 終戦前後
第十一章 太陽は誘う
第十二章 海へ

備考

 

整理番号:D4-321

表紙

図書名

村と戦争

図書名2

喜如嘉の昭和史

著者名

福地曠昭

出版社

「村と戦争」刊行会

出版年

1975

目次


プロローグ
第一章 太平洋戦争
第二章 沖縄戦突入
第三章 避難生活
第四章 敗戦直後
第五章 戦後
エピローグ

備考

 

整理番号:D4-322

表紙

図書名

陸軍挺進部隊外史

図書名2

終戦六十周年 平成十七年八月

著者名

田中賢一 記

出版社

 

出版年

2005

目次

陸軍挺進部隊始末記
統率の姿勢 四年間の変わり方
パレンバン空挺作戦概説
戦史にない空挺作戦ーその作戦を計画した一偉材の話ー
第一挺進団の天覧演習
陸軍の空挺戦史にみる特攻精神
比島方面における我が空挺部隊の行動
レイテ空挺作戦に見る忘れられない人々
義号作戦
義烈空挺隊に見る特攻隊員の死生観
空飛ぶ戦車隊 第一挺進戦車隊
陸軍挺進部隊終戦時の態勢
終戦秘話三題
未発に終わった特攻作戦 滑空機による沖縄特攻(烈作戦)
未発に終わった特攻作戦 園田隊が参加した海軍の剣作戦

備考

 

整理番号:D4-323

表紙

図書名

特攻 絶望の海に出撃せよ

図書名2

 

著者名

渡辺大助

出版社

新人物往来社

出版年

2009

目次

プロローグ
第1章 神風特別攻撃隊「敷島隊」
第2章 人間爆弾「桜花」
1 ある「桜花」搭乗員の体験
2 「桜花」敵艦に突入
第3章 人間魚雷「回天」
1 「回天」発進秘話
2 「回天」故障で九死に一生を得た搭乗員の記憶
解説

備考

 

整理番号:D4-324

表紙

図書名

沖縄の「慰霊の塔」

図書名2

沖縄戦の教訓と慰霊

著者名

大田昌秀

出版社

那覇出版社

出版年

2007

目次

第一編 沖縄の「慰霊の塔」
I 都道府県の「慰霊の塔」
II 守備軍将兵、無名戦士と住民を祀る「慰霊の塔」
III 職域・諸団体の「慰霊の塔」
IV 男女学徒隊を祀る「慰霊の塔」
V 沖縄県内市町村の「慰霊の塔」
第二編 沖縄戦の教訓と慰霊
1 再考・沖縄戦
I 沖縄戦前夜
II 沖縄戦とは何か
III 沖縄から本土決戦へ
2 沖縄戦の教訓
I戦争の醜さ
II 軍隊は、国民の生命・財産を守り得るか
3 真の慰霊とは何か
I 沖縄の平和思想
II 過去と向き合い、戦争のない世界を創造するために

備考

 

整理番号:D4-325

表紙

図書名

沖縄シュガーローフの戦い

図書名2

米海兵隊地獄の7日間

著者名

ジェームス・H・ハラス

出版社

光人社

出版年

2007

目次

第一章 沖縄戦
第二章 海兵隊、南へ
第三章 G中隊、シュガーローフへ
第四章 攻撃続行
第五章 夜間攻撃
第六章 逆襲
第七章 最前線
第八章 惨敗
第九章 E中隊の試練の日
第一〇章 シュガーローフ陥る
第一一章 第四海兵連隊の投入
第一二章 苦い勝利
第一三章 忘れ去られた兵士たち

備考

 

整理番号:D4-326

表紙

図書名

死闘!硫黄島・沖縄

図書名2

岩波講座 アジア・太平洋戦争326

著者名

堀江芳孝

出版社

学習研究社

出版年

1972

目次

1 つぎは硫黄島だ
2 敵は地上われは地下
3 アメリカ海兵隊ついに上陸
4 摺鉢山争奪と玉名山陣地の壊滅
5 将軍・提督の最期とゲリラ戦
6 せまる史上最大の激戦
7 米軍、ついに沖縄の地に
8 陸海空に散る特攻部隊
9 激突した日米両軍の混戦乱闘
10 第三二軍と沖縄県の最期

備考