戦争実話 [D4] 331-340件
整理番号:D4-327
図書名
日本軍を告発する
図書名2
沖縄は日本兵に何をされたか 生き残った沖縄県民一〇〇人の証言
著者名
沖縄県労働組合協議会編
出版社
沖縄県労働組合協議会
出版年
1972
目次
住民の三人に一人が犠牲に
しかも本土は何もしらない
ドキュメント 集団自決を追って
沖縄戦記ー非戦闘員の記録
備考
整理番号:D4-328
図書名
劇画ものがたり 19歳の沖縄戦
図書名2
岩波講座 アジア・太平洋戦争328
著者名
松尾光喜著・野間浩ニ談
出版社
日本機関紙出版センター
出版年
1988
目次
第I部 志願・沖縄での参戦
第II部 敵前逃亡・戦線離脱
第III部 米軍占領・逃亡の日々
第IV部 投降・捕虜・帰還
備考
整理番号:D4-329
図書名
まちかんてぃ!動き始めた学びの時計
図書名2
沖縄の夜間中学に通うおばぁ、おじぃのメッセージ
著者名
学校NPO法人 珊瑚舎スコーレ編著
出版社
高文研
出版年
2015
目次
はじめに
1 生きることは学ぶことー聞き書き「まちかんてぃ」より
2 「聞き書き」の向こうに見えるもの
3 「学校で学ぶ」ということ
あとがき
備考
整理番号:D4-330
図書名
沖縄に於ける気象職員の戦記
図書名2
岩波講座 アジア・太平洋戦争330
著者名
琉風会
出版社
出版年
1998
目次
1 大戦下の気象台職員
・沖縄地方気象台の最後
・沖縄地方気象台の悲惨
・戦時下の沖縄地方気象台
・証言、沖縄戦(戦禍を掘る)
・戦場の気象職員
・沖縄地方気象台とともに
・気象台から気象隊、そして負傷兵となって終戦
・空襲の中を職場(気象台)へ
・戦場に生きた4人
・縄気象台の戦時壕
・笠原技師のこと
2 戦没者を祭る碑
・琉風の碑設置経緯
・琉風の碑建立いきさつ
・琉風の碑の三十三回忌慰霊祭
3 その他
・元沖縄地方気象台職員の戦跡を訪ねて
・大戦中の沖縄地方気象台職員名簿
・琉風の碑の五十回忌慰霊祭
・慰霊の季節
・和達先生と沖縄、琉風の碑の建立
備考
整理番号:D4-331
図書名
悲涙の戦記
図書名2
沖縄戦回想
著者名
大橋正一
出版社
出版年
1990
目次
第一章 戦争前夜
第二章 古都の焦慮
第三章 迫り来る影
第四章 物量との対決
第五章 鉄火の暴風
第六章 起死回生ならず
第七章 首里脱出
第八章 背水地獄の陣
第九章 「喜屋武」の慟哭
第十章 彷徨の末路
追記
戦没者の確認と認定方法について
慰霊碑建立について
男子学徒隊の処遇について
備考
整理番号:D4-332
図書名
沖縄戦の真実と歪曲
図書名2
岩波講座 アジア・太平洋戦争332
著者名
大城将保
出版社
高文研
出版年
2007
目次
第I部 教科書検定はなぜ「集団自決」記述を歪めるのか
「軍令による集団自決」をめぐって
教科書検定「住民虐殺」削除問題
「住民虐殺」から「集団自決」へ
大江・岩波「集団自決」訴訟の背景
雑誌『正論』徳永論文への抗議
座間味村の「集団自決」
軍命による手榴弾配布
スパイ取り締まりと「集団自決」
「加害体験」と「抵抗体験」
生と死のガマ
「集団自決」と「住民虐殺」の事例
第II部 沖縄住民が体験した「軍隊と戦争」
自衛隊の沖縄上陸作戦
沖教組のパンフレット『これが日本軍だ』
久米島住民虐殺事件
スパイ狩りの実態
元隊長の弁明
戦時総動員体制
方言撲滅運動
風俗改良と改姓運動
決戦教育と学徒隊・義勇隊
皇軍との遭遇
サイパン玉砕と沖縄の命運
玉砕の歌・死の美学
知念村住民虐殺事件
日米両軍の沖縄作戦
沖縄本島上陸作戦
防衛隊の動員青年義勇隊の戦闘
女子義勇隊の最期
壕追い出しと「集団自決」
糸数壕(アブチラガマ)の惨劇
米軍との遭遇
備考
整理番号:D4-333
図書名
沖縄かくて壊滅す
図書名2
岩波講座 アジア・太平洋戦争333
著者名
神直道
出版社
原書房
出版年
1967
目次
第一章 戦前の一般情勢
1 台湾か、沖縄か
2 作戦準備
3 米軍の沖縄進攻作戦
第ニ章 作戦開始
1 米軍攻略作戦を開始す
2 天の岩戸司令部
3 航空作戦
4 戦線灼熱す
5 大洞窟
6 菊水作戦
7 最後の攻勢
8 首里周辺最後の攻防
9 義烈空挺隊を遠望する
10 南への撤退
第三章 戦いの終結
1 東京へ
2 軍の終焉 喜屋武の戦い
海軍部玉砕
牛島将軍の最後
3 日本の歩兵連隊
4 牛島とバックナーと
終りに
付録・沖縄作戦暦日表
備考
整理番号:D4-334
図書名
沖縄戦集団自決
図書名2
虚構の「軍命令」
著者名
勝岡寛次
出版社
明成社
出版年
2008
目次
第1章 沖縄戦集団自決はなぜ起きたのか
第2章 沖縄戦集団自決「軍命令」説は如何につくられ、広まったか
第3章 沖縄戦集団自決「軍命令」説はかくして破綻した
備考
整理番号:D4-335
図書名
証言 沖縄「集団自決」
図書名2
慶良間諸島で何が起きたか
著者名
謝花直美
出版社
岩波書店
出版年
2008
目次
第1章 慶良間戦とは何か-沖縄戦最初の地上戦
第2章 渡嘉敷島の証言-軍命で集合させられて
第3章 座間味島の証言-忠魂碑集合のあとで
第4章 慶留間島の証言-戦場をさまよう人々
第5章 阿嘉島の証言-「集団自決」の寸前
終章 沖縄と本土-何が問われているか
備考
整理番号:D4-336
図書名
挑まれる沖縄戦
図書名2
「集団自決」・教科書検定問題報道総集
著者名
沖縄タイムス社編
出版社
沖縄タイムス
出版年
2008
目次
プロローグ
I ドキュメント 挑まれる沖縄戦
第1章 兆候―戦後60年目の節目に
第2章 検証―改めて沖縄戦を問う
第3章 応酬―「集団自決」裁判
第4章 抗議―高まるうねり
第5章 関与―文科省の姿勢
第6章 証言―「集団自決」、その言葉の重さ
第7章 露見―暴かれた「検定」の内実
第8章 加速―県民大会への道
第9章 要請―「重く受け止め」た政府の対応
第10章 佳境―訂正申請と本人尋問
第11章 継続―幕引きは許さず
II ルポ・証言
備考