戦争実話 [D4] 341-350件
整理番号:D4-337
図書名
沖縄戦と「集団自決」
図書名2
「世界」臨時増刊
著者名
出版社
岩波書店
出版年
2007
目次
I 沖縄戦とはなんだったか
II <証言>沖縄戦と「集団自決」
III 拡がる怒り
IV アジアは沖縄の怒りをどう見たか
V いまなぜ沖縄に新基地なのか
VI 沖縄「集団自決」裁判とは何か
VII 沖縄戦と「集団自決」
備考
整理番号:D4-338
図書名
戦場の村
図書名2
附 私の避難記
著者名
宮平良秀
出版社
出版年
1991
目次
戦場の村
読谷飛行場の建設
座喜味城跡の高射砲陣地
喜名周辺の日本軍の布陣
民家も兵隊の宿舎に
十・十空襲
敵上陸
北飛行場守備軍の壊滅
捕虜
住民保護に奔走する日系兵
捕虜になった特攻兵
梯梧の塔
私の避難記
恩納に避難する
シルジューの避難小屋
船舶を襲うB24
死体の流れつく浜
特攻隊の攻撃と敵上陸を見る
国頭へ
名護から源河へ
国頭の避難地
避難山
飢餓
死の彷徨
捨てられた老人
山の中の兵隊
しらみと蚊とねずみ
大湿帯
名嘉真で
捕虜
備考
整理番号:D4-339
図書名
新篇 辻の華
図書名2
著者名
上原栄子
出版社
時事通信社
出版年
2010
目次
まえがき
第1部 戦前篇
尾類売い(ジュリウい)
辻の日々
初髪結い(ハチカラジい)
戦争の地獄絵図
第2部 戦後篇
捕虜収容所
敗戦と解放
生きていた妓供たち
戦後の夢
二人のアメリカ人男性
アメリカン・ハウス
自立する女たち
辻の再建
夫の故国へ
妻・母、そして経営者
妖怪の足音
ガンとの対決
魔の十三階段
裁判
永遠の別れ
あとがき
備考
概2011追加 2012概
整理番号:D4-340
図書名
歴史に学ぶ
図書名2
沖縄戦跡巡りと慰霊の旅から沖縄戦の実相を追う
著者名
今倉松男
出版社
出版年
2007
目次
第一集 沖縄戦跡巡りと慰霊の旅 第一次
第二集 沖縄戦跡巡りと慰霊の旅 第二次
第三集 付録
備考
整理番号:D4-341
図書名
小さな生き証人
図書名2
歴史と共に
著者名
新垣ミツエ
出版社
文芸社
出版年
2007
目次
小学校時代
大東亜戦争勃発
日本兵が来た
十・十空襲
山原に避難
アメリカ軍沖縄上陸
山小屋に移動
母と姉たちは山原に避難
無事を確認
安全な場所を求めて
叔母が訪ねてくる
ハブ騒動
捕虜になる
宜野座収容所へ
捕虜生活
兄弟捕虜の知らせ
各収容所から小禄へ移動
高良初等学校八学年入学
戦前の屋敷
平和の尊さ
備考
整理番号:D4-342
図書名
沖縄戦「集団自決」 狙われる沖縄
図書名2
WiLL増刊 8月号
著者名
花田 紀凱 編
出版社
ワック・マガジンズ
出版年
2008
目次
「沖縄的なるもの」の正体
歴史教育を歪めるもの
梅澤少佐独占手記 私は集団自決など命じていない!
強制された死か、個人の尊厳か
村民多数を手にかけた「悲劇の証人」金城牧師
特集 大江健三郎に問う!
沖縄の「戦争」 グラビア
「反日」の沖縄
文科省再検定で大膨張する反軍記述
「控訴理由書」でわかる デタラメ裁判 トンデモ判決
備考
整理番号:D4-343
図書名
117日間の空白
図書名2
岩波講座 アジア・太平洋戦争343
著者名
藤山浩介
出版社
東京図書出版会
出版年
2008
目次
出港 沖縄へ
戦地 沖縄
第32軍電波警戒隊赤尾通信隊
看護学徒隊
米軍上陸
赤尾通信隊陣地壕の崩落
島尻南部への撤退
父の行方
1 第32軍航空情報隊通信隊
2 第24師団歩兵第32連隊臨時大隊
3 軍砲兵隊
沖縄戦の終焉
復員業務
父はどうなったのか
1 いつ死んだのか
2 どこで死んだのか
3 どのようにして死んだのか
4 戦友の報告
5 遺体はどうなったのか
戦死の伝達
遺族
どうしてこんなことに
付録 戦闘経過ノ概要
備考
整理番号:D4-344
図書名
ふるさと沖縄の旅
図書名2
戦中戦後の暮らしと学校回想記
著者名
ふなこし宮子
出版社
ボーダーインク
出版年
2008
目次
第1章 佐敷
第2章 備瀬
第3章 瀬底島
国民学校のはじまり
皇民化教育の勝ち組
伊江島の皇軍表敬慰問
忌わしい10.10空襲
戦艦猛火、決死の逃避行
第4章 避難生活
2度目の沖縄大空襲
屋部へ疎開
3度目の沖縄大空襲
名護湾を埋めつくした米艦隊
死体踏み越え逃走
芋泥棒友軍との対峙
米軍の山中掃討作戦
第5章 終戦ーアメリカ・ユー
第6章 激戦の爪痕
第7章 首里
第8章 辺土名
第9章 心のふるさと名護
備考
整理番号:D4-345
図書名
今なお、屍とともに生きる
図書名2
沖縄戦嘉数高地から糸数アブチラガマへ
著者名
日比野勝廣
出版社
夢企画 大地
出版年
2008
目次
1.糸数アブチラガマでー屍とともに生きる
2.沖縄の鍾乳洞でー屍とともに半年
序 昭和20年の故郷
1.負傷
2.戦場をさまよう
3.南風原陸軍病院
4.破傷風
5.糸数
6.死への道
7.水
8.共同生活
9.光の下へ
3.独立歩兵第23大隊慰霊碑について
4.妻宣子の短歌集より
5.娘たちの思い
6.悲惨な戦争を繰り返してはならない(娘たちのおわりの言葉)
おわりに
備考
整理番号:D4-346
図書名
ペリリュー・沖縄戦記
図書名2
岩波講座 アジア・太平洋戦争346
著者名
ユージン・B・スレッジ
出版社
講談社
出版年
2008
目次
第1部 ペリリュー~黙殺された戦闘
第2部 沖縄ー最後の勝利
第7章 休息とリハビリ
第8章 進攻の序章
第9章 執行猶予
第10章 地獄へ
第11章 不安と恐怖
第12章 泥とウジ虫と
第13章 突破口
第14章 首里を過ぎて
第15章 苦難の果て
備考