戦争実話 [D4] 351-360件
整理番号:D4-347
図書名
命燃えつきるまで
図書名2
岩波講座 アジア・太平洋戦争347
著者名
親里廣
出版社
新星出版株式会社
出版年
2008
目次
戦争の狭間で
島の軍属たち
疎開から戻る
戦後の学校
米軍の一斉検診
宮古南静園
再び、沖縄愛楽園へ
「隔離医療」を問う 軍雇用員
備考
整理番号:D4-348
図書名
生還
図書名2
激戦地・沖縄の生き証人60年の記録
著者名
上根保
出版社
幻冬舎ルネッサンス
出版年
2008
目次
第1章 戦場からの帰還
地獄絵と化した戦場・沖縄
正気を失っていく日本軍
暗闇に広がる絶望と渇き
捨て石になった沖縄の地
敗戦 一切は異次元だった
神にも、悪魔にもなる人間
備考
整理番号:D4-349
図書名
うちなー讃歌
図書名2
沖縄の心 平和のメッセージ
著者名
外間喜明
出版社
かりゆし出版
出版年
2005
目次
写真の部
戦死した父へ
父の遺骨に
グサンウージ
わが家の花瓶
カンカラサンシンの音色
戦場の子供たちへ
平和の像は
平和主義者宮良英加さんのこと
十三歳 写真すらなく
暗闇のガマで
花売りのおばぁ
散文 ゼロ歳の僕の沖縄戦体験から
防空壕を追われて
カンポーヌクェーヌクサー
兄の死
憲法九条について
物言えぬ英加さんに代わり
備考
整理番号:D4-350
図書名
沖縄戦「集団自決」の謎と真実
図書名2
岩波講座 アジア・太平洋戦争350
著者名
秦郁彦
出版社
PHP研究所
出版年
2009
目次
第一章 沖縄戦における軍官民関係ー住民対策を中心に
第二章 宮平秀幸陳述書
第三章 「解説」 宮平秀幸証言の画期的意義
第四章 「対談」 沖縄の「悲劇」を直視するー歴史と文学のはざまで
第五章 『沖縄タイムス』と山城安次郎の「神話」を追う
第六章 「ひめゆり」伝説を再考する
第七章 集団自決問題の真実ー同調圧力に屈した裁判所
附属資料
あとがき
備考
整理番号:D4-351
図書名
あばかれた「神話」の正体
図書名2
沖縄「集団自決」裁判で何が明らかになっているのか
著者名
鴨野守
出版社
祥伝社
出版年
2009
目次
プロローグ
第一章 沖縄戦と「神話」の誕生
第二章 渡嘉敷島・当事者たちの証言
第三章 教科書から消えた記載ー高校教科書の検定結果がもたらした衝撃とは
第四章 『鉄の暴風』は、いかにして誕生したか
第五章 歪められる沖縄戦の記録
第六章 三十二年ぶりに明かされた真実
第七章 証言者の苦悩と変節
第八章 回復すべき名誉とは何か
エピローグ
備考
整理番号:D4-352
図書名
松籟
図書名2
楚邊校跡石碑建立記念
著者名
楚邊小学校同窓会
出版社
楚邊小学校同窓会
出版年
2009
目次
台湾へ疎開して
遥か遠い楚邊国民学校の思い出
南部戦場に巻き込まれて
奉安殿のことなど
学童疎開思い浮かぶままに
備考
整理番号:D4-353
図書名
マルレの戦史
図書名2
陸軍水上特攻の記録
著者名
陸軍船舶特別幹部候補生第一期生会マルレの戦史編集部
出版社
陸軍船舶特幹一期生会事務局
出版年
2009
目次
第一部 海上挺進隊の発足
第二部 配備と戦況
沖縄での海上挺進隊の戦闘状況
日本軍の配備状況
戦闘の状況
第三部 各戦隊と基地大隊の概要
第一戦隊及び基地第一大隊(沖縄)・第一戦隊戦死者名簿
第二戦隊及び基地第二大隊(沖縄)・第二大隊戦死者名簿
第三戦隊及び基地第三大隊(沖縄)・第三大隊戦死者名簿
第四戦隊及び基地第四大隊(沖縄)・第四大隊戦死者名簿
第二六戦隊及び基地第二六大隊(沖縄)・第二六戦隊戦死者名簿
第二十七戦隊及び基地第二十七大隊(沖縄)・第二十七戦隊戦死者名簿
第二十八戦隊及び基地第二十八大隊(沖縄)・第二十八戦隊戦死者名簿
第二十九戦隊及び基地第二十八大隊(沖縄)・第二十九戦隊戦死者名簿
第四部 海上挺進隊の戦闘経過
第五部 船舶特幹隊について
この記録事実の根拠
年表
備考
整理番号:D4-354
図書名
死者たちの戦後誌
図書名2
沖縄戦跡をめぐる人びとの記憶
著者名
北村毅
出版社
御茶の水書房
出版年
2009
目次
はじめに 戦死というグラウンド・ゼロ
序章 「戦後」と「戦死後」
第1章 さまよえる遺骨ー戦死者が「復帰」する場所
第2章 「復帰」へといたる「病」ーひめゆりの塔と「沖縄病」患者
第3章 「父」を亡くした後ー遺児たちの戦跡巡礼と慰霊行進
第4章 戦死者の魂が語り出ときー戦後沖縄の心象風景
第5章 風景の遺影ー摩文仁の丘の戦後
備考
整理番号:D4-355
図書名
証言 沖縄戦の日本兵
図書名2
60年の沈黙を超えて
著者名
国森康弘
出版社
岩波書店
出版年
2008
目次
第1章 沖縄戦の概要
第2章 戦場の日本兵たち
第3章 「集団自決」の光景
第4章 加害の諸相
第5章 中国戦線からやってきた日本兵
第6章 元兵士たちの今
備考
整理番号:D4-356
図書名
沖縄戦 強制された「集団自決」
図書名2
岩波講座 アジア・太平洋戦争356
著者名
林博史
出版社
吉川弘文館
出版年
2009
目次
日本軍の強制が削除された教科書検定問題ープロローグ
「集団自決」の実相
沖縄・慶良間列島
沖縄本島と伊江島
追い込まれていく道
その背景 捕虜を認めない思想
なぜおきたのか 「集団自決」の構造
援護法と「集団自決」
構造と個人の責任ーエピローグ
備考