戦争実話 [D4] 361-370件

整理番号:D4-357

表紙

図書名

狙われた「集団自決」

図書名2

大江・岩波裁判と住民の証言

著者名

栗原佳子

出版社

社会評論社

出版年

2009

目次

1.大江・岩波裁判
2.「集団自決」と教科書検定
3.高まる抗議
4.国動かした島ぐるみの怒り
5.「玉砕」の島
a.座間味の「集団自決」
b.渡嘉敷の「集団自決」
6.大江・岩波裁判勝訴
7.控訴審
8.天皇の軍隊

備考

 

整理番号:D4-358

表紙

図書名

戦場の宮古島と「慰安所」

図書名2

12のことばが刻む「女たちへ」

著者名

日韓共同「日本軍慰安所」宮古島調査団著

出版社

なんよう文庫

出版年

2009

目次

第1章 アジア・沖縄・宮古島における「慰安婦」
第2章 証言者の声
第3章 証言を聞いた人々
第4章 宮古島に日本軍「慰安婦」の碑が建つまで
コラム

備考

 

整理番号:D4-359

表紙

図書名

○○島からの一枚の写真

図書名2

岩波講座 アジア・太平洋戦争359

著者名

松本イツ子

出版社

(非売品)

出版年

2004

目次

二 巌部隊の慰霊祭に参加
七 拙稿『無限大の亡兄に捧ぐ』を上梓
八 慰霊祭に二回目の参加
九 沖縄戦史の研究家から頂いた多くの教示
一○ 宮古島の戦友も小禄基地へ移動後に戦死

備考

 

整理番号:D4-360

表紙

図書名

私の沖縄戦争記

図書名2

岩波講座 アジア・太平洋戦争360

著者名

宮原昭二

出版社

(非売品)

出版年

2001

目次

 

備考

 

整理番号:D4-361

表紙

図書名

学徒特攻その生と死

図書名2

海軍第十四期飛行予備学生の手記

著者名

土居良三

出版社

国書刊行会

出版年

2004

目次

第一章 海兵団から航空訓練隊へ
第二章 フィリピンにおける要務学生の死闘
第三章 沖縄戦と学徒特攻(一)
第四章 沖縄戦と学徒特攻(二)
筑波隊の記録
第五章 帝国海軍の末路(一)
桜花隊の記
白菊、慶良間からの生還
第六章 帝国海軍の末路(二)

備考

 

整理番号:D4-362

表紙

図書名

記録証言 兵士たちの戦争〈2〉

図書名2

岩波講座 アジア・太平洋戦争362

著者名

NHK「戦争証言」プロジェクト編

出版社

日本放送出版協会

出版年

2009

目次

口絵
はじめに
兵士たちが語り始めたアジア・太平洋戦争の記憶
第一章 マニラ海軍防衛隊~フィリピン 絶望の市街戦
第ニ章 陸軍第一師団~フィリピン・レイテ島 誤報が生んだ決戦
第三章 北海道・旭川歩兵第二八連隊~ガダルカナル 繰り返された白兵突撃
第四章 山形県・歩兵第三二連隊~沖縄戦 住民を巻き込んだ悲劇の戦場
第五章 茨城県・水戸歩兵第二連隊~ペリュリュー島 終わりなき持久戦
第六章 岩手県・歩兵第二二二連隊~ニューギニア・ビアク島 幻の絶対国防圏
第七章 新潟県・高田歩兵第五八連隊~インパール作戦 補給なきコヒマの苦闘
おわりに
略年表
証言者一覧

備考

 

整理番号:D4-363

表紙

図書名

沖縄戦史研究序説

図書名2

国家総力戦・住民戦力化・防諜

著者名

玉木真哲

出版社

榕樹書林

出版年

2011

目次

序章 軍官民一体化と防諜に関する覚書ー史観の拡張
第一章 総力戦としての沖縄・沖縄戦
1.沖縄戦史研究序説
2.戦時沖縄の防衛隊に関する一考察
3.沖縄戦像最高性の一課題
4.細川日記にみる沖縄・沖縄像
5.沖縄戦の特徴
第二章 沖縄・沖縄戦のスパイ問題
1「スパイ防止法」:とその土壌
2.戦時沖縄の防諜についてー沖縄守備第三十二軍の防諜対策を中心に
3.戦時防諜のかなたー太平洋戦争下の沖縄

備考

 

整理番号:D4-364

表紙

図書名

兵隊先生

図書名2

沖縄戦、ある敗残兵の記憶

著者名

松本仁一

出版社

新潮社

出版年

2012

目次

プロローグ
第一章 深夜の斬り込み隊
第二章 亀甲墓の夜
第三章 急降下、鯨を爆撃
第四章 友軍だ!いや、敵だ!
第五章 そして一人ぼっちに
第六章 イモ堀り隊が見つけたお荷物
第七章 青空学校始まる
第八章 終戦は「八月十四日」
第九章 お墓学校の運動会
エピローグ
少し長めのあとがき

備考

 

整理番号:D4-365

表紙

図書名

最前線兵士が見た「中国戦線・沖縄戦の実相」

図書名2

加害兵士にさせられた下級兵士

著者名

近藤一・宮城道良

出版社

学習の友社

出版年

2012

目次

はじめに
第一章 「近藤講演文」~戦場体験証言~
第二章 近藤一氏の戦場体験証言をどう授業に活かすか?
第三章 18年間の生徒の「感想文」から紹介(精選)
第四章 近藤証言の「加害証言」についてどう語るか
第五章 戦争証言を「授業」に使って感じていること
さいごに 近藤証言のもう一つの意義

備考

 

整理番号:D4-366

表紙

図書名

沖縄と「戦世(いくさゆ)」の記憶

図書名2

(明治大学公開文化講座)

著者名

明治大学人文科学研究所 編著

出版社

風間書房

出版年

2011

目次

骨からの戦世(いくさゆ)
付記‐終わりと始まりの湾狭にて
目取真俊と戦争の記憶
沖縄戦の写真、以前と以後
ハンセン病回復者の語る戦世‐『沖縄ハンセン病証言集』を手掛かりに

備考