戦争実話 [D4] 381-390件
整理番号:D4-375
図書名
比嘉春潮ー沖縄の歳月 自伝的回想から
図書名2
人間の記録(46)
著者名
比嘉春潮
出版社
日本図書センター
出版年
1997
目次
はしがき
生いたちの時代
若き小学校長
県庁役人の生活
改造社員になる
弾圧の日々とエスペラント
戦争中のエピソード
沖縄の民俗研究
戦後の活動
備考
整理番号:D4-376
図書名
沖縄史を駆け抜けた男
図書名2
福地曠昭の半生
著者名
福地曠昭
出版社
同時代社
出版年
2000
目次
第1章 戦前・戦中を駆け抜ける
第2章 米軍統治下を駆け抜ける
第3章 「本土復帰」を駆け抜ける
第4章 国際化時代を駆け抜ける
備考
整理番号:D4-377
図書名
「従軍慰安婦」にされた少女たち
図書名2
岩波ジュニア新書222
著者名
石川逸子
出版社
岩波書店
出版年
1993
目次
1 同年齢の少女たちのうえに起きたこと
2 連行された少女たち
3 「慰安所」はこうしてはじまった
4 戦争末期のなかで
5 「慰安婦」はなぜつくられたか
6 少女たちの戦後
7 日の丸の下での「慰安所」
8 二度とくりかえさないために
備考
整理番号:D4-378
図書名
非業の生者たち
図書名2
集団自決 サイパンから満州へ
著者名
下嶋哲朗
出版社
岩波書店
出版年
2012
目次
序-(集団)自決の定義
沖縄-「チビチリガマ」30年の調査から
第1章 「鬼畜米英」の恐怖の中で-チビチリガマ
第2章 コーヒーゼリーのような質量「暗い」-チビチリガマ2
第3章 それをどのようにして解決したか
第4章 「くり返された集団自決」という視点
サイパン-集団自決が最初に起きた島
第5章 不条理な最期を舞う人たち
第6章 集団自決を内発させた由来(オリジン)を尋ねる
第7章 今でも赤ちゃんが突然泣きやむと
第8章 「許し」について
第9章 「勝ち組」と「負け組」とセットの思想
第10章 死に至る気持ちを極限まで考える
グアムからテニアン、フィリピンへ-誰が殺したのか
第11章 サイパンをグアムでくり返す
第12章 昭和の白虎隊顛末記-なんで俺を人間に生んだか
第13章 誰が「殺した」のかという問い
第14章 「国の鬼畜」-では誰が、母ちゃんを殺したのか
第15章 双頭の日本人-誰が「殺した」のかという問い2
第16章 「おまえがあんなことを言わなければ」-誰が「殺した」のかという問い3
満州-大陸にくり返された集団自決
第17章 満州国興安省「葛根廟事件」
第18章 「その時に、そういう気持ちをなんで持てなかったのか」-満州国興安省「葛根廟事件」2
第19章 尊い人たち-満州国興安省「葛根廟事件」3
備考
整理番号:D4-379
図書名
ぼくが遺骨を掘る人「ガマフヤー」になったわけ。
図書名2
サトウキビの島は戦場だった
著者名
具志堅隆松
出版社
合同出版
出版年
2012
目次
読者のみなさまへ
第1章 遺骨収集作業に出会う
第2章 沖縄で戦争があった
第3章 ガマに残された遺骨が語る戦争
第4章 ぼくが「ガマフヤー」になったわけ
第5章 遺骨収集作業を市民の手で
第6章 掘り出された遺骨や戦争遺物たち
第7章 遺骨を記録することで見えてきたこと
第8章 ぼくが手榴弾から教えてもらったこと
第9章 不発弾で人の命を救う
第10章 遺骨を家族のもとへ帰したい
第11章 遺骨に会い戦争を自分の目で確かめる
あとがきにかえて
備考
整理番号:D4-380
図書名
日本軍兵士・近藤一忘れえぬ戦争を生きる
図書名2
著者名
青木茂
出版社
風媒社
出版年
2006
目次
まえがき
一 戦友会で楽しげに語られる話
二 近藤一の体験した中国の日本軍
三 近藤一の生い立ち・二〇歳まで
四 中国の足跡 侵略軍の兵士として
五 下級兵士の体験した沖縄戦 一九四四年八月~
資料
あとがき
備考
整理番号:D4-381
図書名
続・予科練は生きている
図書名2
戦争と自分史
著者名
宮本道治
出版社
新人物往来社
出版年
2010
目次
第一部
第一章 激動の昭和から平成へ
第二章 古戦場を巡りて-九州一周の旅から
第三章 再び沖縄本島へ-「鎮魂の間」の印象から
第四章 沖縄の空と海-伊東市の戦友会より
第五章 終戦の思い出-観音寺の戦友会より
第二部
第六章 戦後の回想
第七章 心に残る思い出
終章 わが家の出来事
備考
整理番号:D4-382
図書名
ある医介輔の記録
図書名2
著者名
親盛長明
出版社
南山舎
出版年
2010
目次
思い出のアルバム
竹富町の島々
はしがき
第一章 ふるさと竹富島
第二章 西表島とともに
第三章 地域医療にかける
医介輔医療
竹富診療所時代
八重山保健所時代
西表東部出張所長時代
第四章 『沖縄と介輔 沖縄介輔制度三十五周年記念誌』より
第五章 親盛長明を語る
第六章 聞き書き 親盛長明の昔話
第七章 親盛長明略年譜
備考
整理番号:D4-383
図書名
検証『ある神話の背景』
図書名2
著者名
伊藤秀美
出版社
紫峰出版
出版年
2012
目次
まえがき
本書のガイド
第1部 検証 ある陣中日誌
第1章 谷本版陣中日誌
第2章 『原点』はいずこ
第3章 辻版陣中日誌
第4章 第3中隊陣中日誌
第5章 公刊戦史との比較
第6章 集団自決・処刑
第7章 第1部の要約
第2部 検証『ある神話の背景』
第1章 本来の陣中日誌によれば
第2章 住民戦記は虚妄か
第3章 単純なる図式
第4章 データ処理の基本
第5章 論点の抽出
第6章 背景の背景
あとがき
付録 谷本版陣中日誌 1945年3月22日以前
資料A 10月10日の陣中日誌
資料B 辻版陣中日誌と赤松隊長戦場日記
資料C 3つの陣中日誌の比較6月25日~7月7日
資料D 米軍のビラ
資料E 陣中日誌の比較 辻版VS谷本版3/28、29
補注
文献解題
文献
備考
整理番号:D4-384
図書名
船舶団長の那覇帰還行
図書名2
著者名
伊藤秀美
出版社
紫峰出版
出版年
2012
目次
まえがき
本書で取り扱う資料
第1章 舞台
第2章 特攻艇
第3章 着任
第4章 視察
第5章 『ある神話の背景』
大町神話-あとがきにかえて
付録A 部隊再編
付録B 到着時刻
付録C 回想の整理
付録D 漂着再考
資料A 宮下手記
資料B 垣花手記
資料C 辻版陣中日誌
別表1 陣中日誌(3/14~3/25)
別表2 陣中日誌、日記(3/23~3/27)
別表3 史実資料(慶良間諸島)
別表4 戦況手薄(地上、航空、海上戦闘状況3/23~3/27)
備考