戦争実話 [D4] 411-420件
整理番号:D4-404
図書名
10万人を超す命を救った沖縄県知事・島田叡
図書名2
著者名
TBSテレビ報道局『生きろ』取材班
出版社
ポプラ社
出版年
2014
目次
プロローグ
第1章 赴任直後に県政を再生
第3章 島田叡という人間を作ったもの
第4章 名選手から異色の官僚へ
第5章 今をもって県庁を解散する
第6章 島田叡の目指した道
エピローグ
あとがき
備考
整理番号:D4-405
図書名
琉球弧からの飛翔
図書名2
沖縄戦・疎開・米留・沖縄学
著者名
山口栄鉄
出版社
榕樹書林
出版年
2001
目次
一 那覇炎上‐対馬丸を追うように
二 戦塵の跡‐変貌する故郷の面影
三 復興の兆し
四 青春の頃‐思い出の日々
五 旧都首里王城
六 「エール」学派との出会い
七 「英文日本学」構想
八 白山丸時代の日本航路
九 異文化交流‐ミニ鹿鳴館時代
十 米国大陸の息吹き‐第二の故郷へ
十一 思い出のエール・キャンパス
十二 米国に羽ばたく子ら
十三 古里回帰
十四 奇しき出会いの数々‐大浦太郎翁に捧ぐ
備考
整理番号:D4-406
図書名
大田昌秀が説く沖縄戦の深層
図書名2
住民はいかにして戦争に巻き込まれたか
著者名
大田昌秀
出版社
高文研
出版年
2014
目次
はじめに-今こそ語り伝えておきたいこと
1章 戦争への道のり
1 沖縄の軍事化の背景
2 皇民化教育の推進と徴兵令の施行
3 いびつな皇民化教育の結果
4 皇民化運動の行きつくところ
5 軍国日本の中の沖縄
6 太平洋戦争の勃発と沖縄
2章 戦時体制への移行
1 文化施設の軍事目的化
2 国策への県民の対応
3 戦時下の県政の実態
4 沖縄の人びとの尽忠報国の態様
3章 沖縄戦の経過
1 沖縄守備軍の作戦準備
2 米軍の上陸作戦と沖縄決戦の実際
3 本土防衛のための「捨て石」作戦
4章 沖縄決戦下の住民
1 沖縄戦における米軍政要員と一般住民
2 行政当局の対住民施策
3 地元住民の「集団自決」と「スパイ事件」の要因
4 沖縄戦の開始と終結
5 沖縄戦の特質とは何か
6 「捨て石」作戦の非情
5章 沖縄戦の教訓
1 軍隊とは
2 指導者は民衆の信頼を裏切る
3 弱者が一番苛酷な運命に陥る
4 沖縄戦最大の教訓
5 民衆にとって軍備は無意味である
備考
整理番号:D4-407
図書名
群青の墓標
図書名2
最後の沖縄県官撰知事・島田叡
著者名
横家伸一
出版社
文芸社
出版年
2015
目次
第一章 命をかけて沖縄へ
第二章 島田沖縄県知事着任
第三章 米軍上陸
第四章 県庁解散
あとがき
参考文献
備考
整理番号:D4-408
図書名
沖縄戦を生きぬいた人びと
図書名2
揺れる想いを語り合えるまでの70年
著者名
吉川麻衣子
出版社
創元社
出版年
2017
目次
まえがき
この本の道案内
第一章 沖縄を知る
第二章 沖縄戦を伝える
第三章 「青春を奪われた」若者たちの物語
第四章 「人を殺めたこと」を抱え生きた元兵士の物語
第五章 「戦争に奪われたもの」を取り戻していった女性の物語
第六章 その生きざまを通して
終章 沖縄の想いを伝える
あとがき
巻末資料
備考
整理番号:D4-409
図書名
奄美・喜界島の沖縄戦
図書名2
沖縄特攻作戦と米軍捕虜斬首事件
著者名
大倉忠夫
出版社
高文研
出版年
2021
目次
はじめに なぜ私がこの本を書いたのか
第1部 特攻基地への序奏
第2部 喜界島で見た沖縄特攻作戦
第一章 近づく沖縄戦
第二章 米軍、沖縄本島上陸後の喜界島
第三章 米軍の島嶼上陸作戦と喜界島
第四章 沖縄・巌部隊本隊の動向と喜界島派遣隊
第五章 敗戦の日が近づく喜界島
第六章 最後の沖縄特攻と喜界島基地の終焉
第3部 BC級戦犯裁判「喜界島事件」の検証
主な参考文献
[解説]沖縄戦研究にみる二つの空白
おわりに
備考
整理番号:D4-410
図書名
首里城地下 第32軍司令部壕
図書名2
著者名
牛島貞満
出版社
高文研
出版年
2021
目次
はじめに
1章 沖縄との出会いと沖縄戦の授業
2章 牛島司令官はいつ「自決」したか
3章 首里城と第32軍首里司令部壕 現状を知る上で重要な二つの調査
4章 第32軍首里司令部壕 保存・公開・活用の意義と提案
巻末資料 「Intelligence Monograph」「第32軍司令部 首里城」全文
牛島満第32軍司令官=略歴
備考
整理番号:D4-411
図書名
沖縄の島守を語り継ぐ群像
図書名2
島田叡と荒井退造が結んだ沖縄・兵庫・栃木の絆
著者名
田村洋三
出版社
悠人書院
出版年
2022
目次
序章 「謙譲の美徳」は史実の邪魔
第8章 始まりは沖縄からのウンジケージ(恩返し)
第9章 やっと来たヤマト(本土)からの応答
第14章 兵庫・沖縄草の根交流、着実に展開
第15章 熊本県知事宛て島田親書はなぜ嘉数家にあったか?
第21章 島守の最後を追って
第25章 島田叡氏顕彰碑除幕式
備考
整理番号:D4-412
図書名
ずっと、ずっと帰りを待っていました
図書名2
「沖縄戦」指揮官と遺族の往復書簡
著者名
浜田哲二 浜田律子
出版社
新潮社
出版年
2024
目次
プロローグ ー 伊東大隊長への手紙
第一章 戦いは強固な陣地づくりから ー 沖縄上陸と戦闘準備
第二章 陣地なき戦い ー 緒戦、西原・小波津の戦闘
第三章 嚙み合わない作戦司令 ー 首里近郊146高地の戦闘
第四章 死闘、また死闘 ー 棚原高地の奪還作戦
第五章 玉砕を覚悟 ー 首里司令部近郊の守備~南部撤退
第六章 最後の防衛線 ー 糸満・国吉台の戦闘
第七章 武装解除までの消耗戦 ー 糸満・照屋の戦闘
エピローグ ー 奇跡の帰還
備考
整理番号:D4-413
図書名
首里城と沖縄戦
図書名2
最後の日本軍地下司令部
著者名
保坂廣志
出版社
集英社
出版年
2024
目次
第1章 第32軍地下司令部壕の建設
第2章 米軍の第32軍地下司令部壕作戦
第3章 米軍が見た第32軍地下司令部壕
第4章 日本軍にとっての地下司令部壕
第5章 首里城地下司令部壕の遺したもの
備考