戦争実話 [D4] 41-50件

整理番号:D4-040

表紙

図書名

わが近衛聯隊体験記

図書名2

岩波講座 アジア・太平洋戦争40

著者名

新里金福

出版社

三一書房

出版年

1977

目次

序章 屠殺場のドングリ
第一章 消灯ラッパのこと
第二章 サト子のラブレターのこと
第三章 学問無用のこと
第四章 脱走密議のこと
第五章 ジキジンのワラ人形のこと
第六章 アライに化けた池の鯉のこと
第七章 恋のサヤ当てのこと
第八章 ハイノウと天皇のこと
第九章 アライにされた兵隊のこと
第十章 天皇のアクビのこと
第十一章 老婆の合掌のこと
第十二章 死を招いた「え号工事」のこと
第十三章 荒野の二人のこと
第十四章 黄色い握り飯のこと
第十五章 砂糖の塊のこと
第十六章 わが戦友の尽忠美談のこと
第十七章 暗愚魯作糞人のこと
第十八章 一難去ってまた一難のこと
第十九章 皇太后の散策のこと
第二十章 近衛連隊の反乱のこと
第二十一章 軍旗奉焼のこと
終章 死神の祭典

備考

 

整理番号:D4-041

表紙

図書名

虐殺の島

図書名2

皇軍と臣民の末路

著者名

石原昌家

出版社

晩聲社

出版年

1991

目次

第一部 皇軍と臣民の末路
第二部 謎を秘めた虐殺の痕跡
第三部 西表島の日本軍
第四部 二人の証言者
あとがき
虐殺の島によせて

備考

 

整理番号:D4-042

表紙

図書名

ラサ島守備隊記

図書名2

岩波講座 アジア・太平洋戦争42

著者名

森田芳雄

出版社

河出書房新社

出版年

1995

目次

まえがき
一 故国をあとに
二 陣地陣地に玉の汗
三 琉球列島空荒れて
四 決戦の時到る
五 持久自活戦
六 終戦

備考

 

整理番号:D4-043

表紙

図書名

沖縄 或る戦時下抵抗

図書名2

当山昌謙と灯台社

著者名

高阪薫

出版社

麦秋社

出版年

1978

目次

戦後史への反証
非戦への道程
軍隊入隊と灯台社事件
兵役拒否
除隊と抵抗
三つの自決と一つの対決
沖縄反戦の系譜
法廷での抵抗と信仰
戦火をくぐって
戦後の当山昌謙と灯台社
おわりに

備考

 

整理番号:D4-044

表紙

図書名

補充兵日記

図書名2

岩波講座 アジア・太平洋戦争44

著者名

松川久仁男

出版社

泰流社

出版年

1979

目次

まえがき
第一部 出陣
第二部 戦陣
第三部 敗戦
第四部 陣中所感
第五部 追想
第六部 道を求めて
あとがき

備考

 

整理番号:D4-045

表紙

図書名

黎明期する日々

図書名2

生ける練獄の手記

著者名

布茂寿

出版社

南西企業研究所

出版年

1978

目次

まえがき
序章 誕生日をむかえて
第一章 逮捕
第二章 想い出
第三章 裁判
第四章 沖縄刑務所
第五章 仮釈放から再入獄へ
第六章 刑務所日記
終章 刑務所の窓から
あとがき
資料編

備考

 

整理番号:D4-046

表紙

図書名

沖縄のハルモニ

図書名2

大日本売春史

著者名

山谷哲夫

出版社

晩聲社

出版年

1979

目次

はじめに<映像から活字へ>
私は真実を見た
1 沖縄のハルモニ
2 朝鮮人従軍慰安婦と天皇の軍隊
3 資料編

備考

石垣島第506特設警備工兵隊

整理番号:D4-047

表紙

図書名

隠された沖縄戦記

図書名2

岩波講座 アジア・太平洋戦争47

著者名

富村順一他著

出版社

JCA出版

出版年

1979

目次

はじめに
皇軍と座間味島民衆の悲劇
久米島の朝鮮人虐殺
民衆と皇軍と米軍
沖縄戦従軍兵手記 関根清
沖縄戦捕虜第一号 岩橋一徳
沖縄戦従軍兵士と沖縄人 富村順一
現地の基地、沖縄闘争と怨念
あとがき

備考

 

整理番号:D4-048

表紙

図書名

激流

図書名2

ジャーナリストのみた沖縄戦前・戦後

著者名

池宮城秀意

出版社

那覇出版社

出版年

1979

目次

まえがき
1 琉球から沖縄へ
2 戦争への道
3 戦後の混乱
4 軍政下の沖縄

備考

 

整理番号:D4-049

表紙

図書名

ある沖縄戦 慶良間戦記

図書名2

「戦争と平和」市民の記録 15

著者名

儀同保

出版社

日本図書センター

出版年

1992

目次

第一部 入隊から沖縄へ
第二部 阿嘉島の戦闘
第三部 捕虜収容所
附録
解説 なぜ慶良間は戦場になったのか

備考