戦争実話 [D4] 61-70件
整理番号:D4-060
図書名
沖縄戦と教育
図書名2
平和教育の原点を求めて
著者名
沖縄県教育文化資料センター編
出版社
沖縄時事出版
出版年
1982
目次
序 二度と弁解は許されない
一部 体験記
二部 座談会
あとがき
備考
整理番号:D4-061
図書名
沖縄戦記
図書名2
中・北部戦線 生き残り兵士の記録
著者名
飯田邦光
出版社
三一書房
出版年
1982
目次
第一章 混成部隊と赤い仏桑花
第二章 憂色の中の沖縄
第三章 飛行場死守部隊員
第四章 沖縄富士の遊撃戦
第五章 敗走行
あとがき
備考
整理番号:D4-062
図書名
沖縄戦に散った愛
図書名2
天皇の押し花になった子供たち
著者名
富村順一
出版社
JCA出版
出版年
1982
目次
まえがきにかえて
二十枚の方言札
昭和十九年十月
弟が殺された日
壕の生活
南へ逃げる
ソウメン箱の柩
野戦病院
仮面をかぶった校長と村長
アザの日記
付記 沖縄国民学校の方言札
備考
整理番号:D4-063
図書名
沖縄の戦記
図書名2
朝日選書208
著者名
仲程昌徳
出版社
朝日新聞社
出版年
1982
目次
序 時期区分
1 戦記作品の先駆 1945年~49年
2 沖縄人による戦争記録 1950年~60年
3 本土の作家の沖縄戦記 1960年~70年
4 体験記録集の輩出 1970年~80年
5 沖縄の作家の沖縄戦記
備考
整理番号:D4-064
図書名
太平洋戦争と沖縄戦
図書名2
第1部太平洋戦争 第2部沖縄戦
著者名
佐久田繁・構成解説
出版社
月刊沖縄社
出版年
1982
目次
第1部 太平洋戦争
第2部 沖縄戦
備考
整理番号:D4-065
図書名
もうひとつの沖縄戦
図書名2
マラリア地獄の波照間島
著者名
石原ゼミ・戦争体験記録研究会
出版社
ひるぎ社
出版年
1994
目次
プロローグ
戦前の波照間概況
沖縄戦への道
特務教員の波照間潜入
西表へ強制疎開命令
家畜の大量殺戮
西表島強制疎開
特務教員山下の任務
もうひとつの沖縄戦の前兆
もうひとつの沖縄戦 - マラリア地獄の波照間島 -
戦後生活への道
山下をめぐる波照間のこころ
エピローグ
備考
整理番号:D4-066
図書名
沖縄・八十四日の戦い
図書名2
岩波講座 アジア・太平洋戦争66
著者名
榊原昭二
出版社
新潮社
出版年
1983
目次
まえがき
1 ニミッツ布告
2 北、中部の戦い
3 米軍上陸まで
4 首里の攻防 第一ライン
5 首里の攻防 第二ライン
6 首里の攻防 第三ライン
7 慶良間列島
8 伊江島・伊平屋島
9 南への敗走
10 小禄の戦い
11 摩文仁
12 両軍司令官の死
13 戦いすんで
備考
整理番号:D4-067
図書名
沖縄戦を考える
図書名2
岩波講座 アジア・太平洋戦争67
著者名
嶋津与志
出版社
ひるぎ社
出版年
1983
目次
序 デイゴの花の頃
沖縄戦を聴く・読む・歩く・考える
教科書から消された住民虐殺
沖縄戦とは何か
沖縄戦はどう書かれたか
戦跡はなぜ隠されたか
沖縄戦はいつ終ったか
ナゾの戦没者数
集団自決は誰が命じたか
結 命どぅ宝
備考
整理番号:D4-068
図書名
八月十五日の天気図
図書名2
海軍気象士官の手記 死闘沖縄ことぶき山
著者名
矢崎好夫
出版社
星雲社
出版年
1983
目次
第一章 海軍「巌」部隊
第二章 海軍気象部
第三章 菊水作戦
第四章 沖縄海軍地上部隊の崩壊
第五章 流浪
備考
整理番号:D4-069
図書名
風に立つ
図書名2
沖縄海軍航空隊の最期
著者名
玉井向一郎
出版社
岩波ブックセンター信山社
出版年
1983
目次
序章 台風の島
第一章 沖縄海軍航空隊
第二章 捷空し
第三章 沖空着任
第四章 那覇の女
第五章 別離
第六章 硫黄島玉砕
第七章 天一号作戦発動
第八章 上陸前夜
第九章 乱気流
第十章 山野無残
第十一章 雨に濡れたZ旗
第十二章 風に立つ
第十三章 海軍玉砕
第十四章 ああ小禄
第十五章 北上の道
第十六章 南溟に散る
第十七章 米軍野戦病院
第十八章 分れ桜
第十九章 東江一等機関兵の記録
第二十章 PWキャンプ
あとがき
備考