学徒・従軍疎開 [D5] 1-10件
整理番号:D5-001
図書名
沖縄健児隊
図書名2
岩波講座 アジア・太平洋戦争1
著者名
大田昌秀 外間守善 編
出版社
日本出版協同株式会社
出版年
1953
目次
血であがなったもの
悲劇の島
噫、野田校長
面影抄
運命の星
野戦築城隊という名の生徒隊
私は生霊を見た
地下工作隊
最後の手榴弾
散りゆく学友
最初の出陣
私は生きていた
火焔に追われて
月下の水浴
彷徨
地下の友よ
備考
整理番号:D5-002
図書名
沖縄戦における学徒従軍記
図書名2
岩波講座 アジア・太平洋戦争2
著者名
琉球政府社会局援護課
出版社
出版年
1959
目次
沖縄師範学校
沖縄県立第一中学校
沖縄県立第二中学校
沖縄県立第三中学校
沖縄県立農林学校
沖縄県立工業学校
沖縄県立水産学校
那覇市立商業学校
私立開南中学校
沖縄師範学校(女子部)
沖縄県立第一高等女学校
昭和高等女学校
沖縄県立第二高等女学校
積徳高等女学校
首里高等女学校
学徒隊資料提供者
学徒隊編成および処理状況
備考
整理番号:D5-003
図書名
愛と鮮血の記録
図書名2
殉國沖縄學徒隊
著者名
金城和彦
出版社
國洸社
出版年
1966
目次
序にかえて
沖縄学徒隊の勇魂を憶ふ
序に代えて感謝の一端を
第一部 身を挺して祖国を護る
第二部 帰れ!熱き父母の胸に
第三部 砲爆下大任に殉ず
第四部 多恨の山河霊塔存す
備考
整理番号:D5-004
図書名
傷魂を刻む
図書名2
わが戦争体験記
著者名
沖縄師範学校龍潭同窓会編
出版社
龍潭同窓会
出版年
1986
目次
第一編 痛恨限りなく(沖縄戦場体験記)
第二編 生と死のはざまにて(国外県外での戦争体験)
第三編 望郷の悲しみに耐えて
第四編 戦いの火は消えたけれども
備考
整理番号:D5-005
図書名
海に消えた対馬丸と741人の学童
図書名2
疎開学童の体験「滋子さんの手紙」
著者名
金津正格編
出版社
三共出版社
出版年
1972
目次
この本を読む少年少女のみなさんに
この本を読むおとうさん、おかあさん、せんせいに
旅立っていった子どもたちよ
はじめに
海に消えた対馬丸と741人の学童たち
必死で生きた集団疎開の子どもたち
備考
整理番号:D5-006
図書名
悪石島
図書名2
学童疎開船対馬丸の悲劇
著者名
大城立裕・嘉陽安男・船越義彰
出版社
おりじん書房
出版年
1975
目次
まえがき
プロローグ 事件の概要
公文教親第595号
教育と国策と生命と
那覇市内校長会議
引率教師の問題
ぜひ軍艦にしてくれ
考えぬく親たち
ぼくたちは疎開したい
先発・潜水母艦「迅鯨」
牝鶏暁を告ぐ
混迷の集合地
薄暮の出航
無邪気な乗客
今晩はあぶない
沈没
死とたたかう漂流
役にたった手紙(仲宗根正男の話)
助けあいながら(阿波連休子の話)
幼い知恵と意志で(宮城啓子の話)
わんぱくも参った(田場兼靖の話)
泣きべそと夜光虫(名城妙子の話)
愛児の死をみながら(田名宗徳訓導の話)
秘密情報
校長が殺したか
むなしい上陸
十・十空襲まで
とむらいの記録
対馬丸遭難学童名簿
備考
整理番号:D5-007
図書名
沖縄戦とその前後
図書名2
疎開船対馬丸遭難事件の周辺
著者名
浦崎康華
出版社
出版年
1977
目次
第一篇 沖縄戦とその前後
第二篇 対馬丸遭難事件の周辺
第三篇 泊出身の戦没者
備考
整理番号:D5-008
図書名
あゝ学童疎開船対馬丸
図書名2
記録と証言
著者名
新里清篤
出版社
琉球文教図書
出版年
1978
目次
プロローグ 遭難のあらまし
一 送出
二 遭難・漂流の記録
三 救助・援護の記録
四 わが子よ
五 鎮魂の譜
六 とむらいのことば
七 英霊処遇の記録
遭難者名簿
あとがき
備考
整理番号:D5-009
図書名
嗚呼沖縄戦の學徒隊
図書名2
岩波講座 アジア・太平洋戦争9
著者名
金城和彦
出版社
原書房
出版年
1978
目次
序文 山岡荘八(作家)
序文 池田良八(靖国神社権宮司)
第一章 暗雲天を鎖すとも
第二章 慕ひゆきてはうまし夢見つ
第三章 忘るるまぞなきわが学徒
第四章 砲声天に狂ふとき
第五章 語れや過ぎにし勲しを
第六章 靖国の宮に御魂は鎮まるも
備考
整理番号:D5-010
図書名
沖縄の戦禍を背負ひて
図書名2
金城和信の生涯
著者名
殉國沖縄學徒顯彰會
出版社
金城和信先生遺徳顕彰会
出版年
1982
目次
序文
第一章 青史を照らすその至誠
第二章 心の錦、飾りけり
第三章 思いやる八重の潮々
第四章 天翔けりても、みそなわせ
金城和信翁略歴
あとがき
備考