学徒・従軍疎開 [D5] 71-80件
整理番号:D5-065
図書名
沖縄健児隊の最後
図書名2
著者名
大田昌秀 編
出版社
藤原書店
出版年
2016
目次
はじめに
序章 沖縄戦と沖縄師範鉄血勤皇隊
第一章 師範隊本部
野田貞雄校長を想う 秦 四津生(教師)
野戦築城隊第三中隊の首里撤退 宮城幸吉(教師)
私は生きていた 濱元寛得(教師)
第二章 千早隊
自分はどうして戦争から生き延びることができたのか 大田昌秀(本科二年)
第三二軍情報部千早隊の一員として 山田英夫(本科二年)
情報宣伝活動と敵地の潜入 仲眞良盛(本科二年)
第三章 斬込隊(菊水隊)
鉄血勤皇師範隊菊水隊として 知念清(本科三年)
留魂壕内での新聞発行 屋比久益貞(本科三年)
最初の出陣 仲地朝明(本科三年)
第四章 野戦築城隊
私の戦塵体験記 長嶺正徳(本科三年)
野戦築城隊という名の生徒隊 山城昌研(予科三年)
野戦築城隊第三中隊の行動 玉城朝正(本科一年)
勤皇隊として死線を潜る 高宮城順弘(本科一年)
死の伝令は生きていた 佐久川一郎(本科一年)
第五章 特別編成中隊(特編隊)
最後の手榴弾 島袋良信(本科一年)
運命の橋に翻弄されて 安村昌享(本科二年)
恩師と学友の面影抄 安里繁(本科二年)
散りゆく学友たち 川崎正剛(本科一年)
南の巌の果まで 渡久山朝章(本科一年)
第六章 現地入隊
現役兵となって 嶺井巌(本科一年)
沖縄戦関連年表(1941・12~1945・9)
あとがき(大田昌秀)
初出一覧
備考
整理番号:D5-066
図書名
少年兵はなぜ故郷に火を放ったのか
図書名2
沖縄護郷隊の戦い
著者名
宮本雅史
出版社
角川出版
出版年
2015
目次
序章 郷土の戦士
第一章 決戦、前夜
第二章 苛酷な訓練の日々
第三章 米軍、上陸
第四章 初めての斥侯
第五章 故郷に火を放つ
第六章 「これが戦争なんだ」
第七章 特攻隊員たち
第八章 多野岳、陥落
第九章 クリ舟の決死隊、首里へ
第十章 死の強行軍からの生還
第十一章 「故郷がなくなっていく…」
第十二章 少年と戦争
終章 総攻撃の日
おわりにー少年護郷隊を想う
参考文献
備考
整理番号:D5-067
図書名
僕は少年ゲリラ兵だった
図書名2
陸軍中野学校が作った沖縄秘密部隊
著者名
NHK「戦争証言」プロジェクト編スペシャル取材班
出版社
新潮社
出版年
2016
目次
まえがき
第一章 護郷隊と陸軍中野学校
第二章 心を壊されて~第一護郷隊の記録~
第三章 恩納岳の悲劇~第二護郷隊の記録~
第四章 もう一つの特殊工作~久米島での極秘作戦~
第五章 沖縄から本土へ~本土決戦の全貌を解く~
あとがき
執筆者紹介
備考
整理番号:D5-068
図書名
あの日、僕らは戦場で
図書名2
少年兵の告白 アニメドキュメント
著者名
NHKスペシャル制作班
出版社
新日本出版社
出版年
2016
目次
プロローグ やんばるの森で戦った“少年ゲリラ部隊”
元護郷隊員たちが口を開き始めた
護郷隊に至る道
偽りだった“護郷”
最後の大激戦ー自分が自分でなくなってしまう戦争
エピローグ 戦争とはなんだったのか
あとがき
備考
整理番号:D5-069
図書名
そのとき、ぼくは戦場にいた
図書名2
勇たちの沖縄戦
著者名
坂井ひろ子・文 タカタケンジ・絵
出版社
偕成社
出版年
1995
目次
1 臨時召集令状
2 那覇大空襲
3 おじいの最後
4 哲にいちゃんと千枝ねえさん
5 自分の居場所
6 敵戦艦現る
7 はなれて生きるとも
8 ガマへ
9 ガマ暮らし
10 敵上陸進行中
11 千枝ねえさんの肖像
12 アイ・アム・ア・スチューデント
13 哲にいちゃんはサバニにのって
あとがき
備考
整理番号:D5-070
図書名
護郷隊
図書名2
沖縄少年護郷隊
著者名
護郷隊編纂委員会
出版社
護郷隊編纂委員会
出版年
1968
目次
護郷隊の沿革
護郷隊(ゲリラ)
陣中日誌
第三遊撃隊の戦闘
大隊本部の行動状況
菅江隊の行動状況
教育隊とタニヨ岳
応召
奇跡の生還
護郷隊の想い出
苦心の糧秣探し
タニヨ岳と東江攻撃
志伊良上等兵の戦死
糧秣調達のあけくれ
三〇二高地と八重岳
応召の思い出
名護陣地にて
真部山の戦闘
村上隊長の温情
速成の擲弾筒手
亡き戦友に捧ぐ
本土だより
鬼軍曹に恐縮
戦友の皆さんへ
勤皇隊の行動概況
真姿
少年護郷隊の碑建立経緯
少年護郷隊之碑建立と共に一九五六年四月八日執行された散華少年兵の第一回慰霊祭における弔辞
元隊員(桜郷友会)名簿
第三遊撃隊(第一護郷隊)戦死者名簿
備考
整理番号:D5-071
図書名
少年通信軍属兵
図書名2
附・南方軍通信隊司令部
著者名
中江進市郎
出版社
元就出版社
出版年
2001
目次
はじめに
第一章 戦場へ旅立つ日
第二章 生と死の間で
第三章 少年軍属戦えり
第四章 戦い敗れて
備考
整理番号:D5-072
図書名
少年護郷隊
図書名2
スパイ遊撃隊による山中ゲリラ戦
著者名
福地曠昭
出版社
沖縄時事出版
出版年
1987
目次
序にかえて
一 第一護郷隊の証言
二 第二護郷隊の証言
三 離島の残置工作
四 護郷隊資料
備考
整理番号:D5-073
図書名
『対馬丸の記憶 第二集』
図書名2
対馬丸記念館感想文集
著者名
公益財団法人対馬丸記念会 編
出版社
公益財団法人対馬丸記念会
出版年
2016
目次
第一章 対馬丸記念館を訪れて
平成二十六年度感想文
あじゃ保育園の園児たちより~月桃の花のメロディーに乗せて~
第二章 語り部の話を聴いて
語り部 上原清さん
語り部 平良啓子さん
語り部 照屋恒さん
語り部 外間邦子さん
語り部 高良政勝さん(高は「はしごだか」)
対馬丸記念館のあゆみ
あとがき
備考
整理番号:D5-074-1
図書名
対馬丸記念館ワークブック
図書名2
来て、見て、調べて平和を学ぼう
著者名
出版社
公益財団法人対馬丸記念会
出版年
2016
目次
1 対馬丸事件とは
(1)疎開命令―「沖縄県民、疎開せよ!」―
(2)疎開にむけて―悩み、決断する―
(3)乗船、出航―大きな船に乗り、ようやく出発―
(4)撃沈される―恐ろしいその時が―
(5)漂流、救助―真っ暗な海に投げ出されて―
(6)箝口令、生存者の苦しみ―「決して話してはいけない!」―
(7)小桜の塔と平和運動
2 戦前の小学校
(1)国民学校の授業
(2)学童疎開
3 沖縄での戦争
(1)軍隊がやってきた
(2)十・十空襲
(3)アメリカ軍上陸・地上戦が始まる
(4)住民を巻き込む
(5)沖縄での戦闘終了
4 調べてみよう・考えてみよう
心のメッセージ
いま「対馬丸」を語ること(対馬丸記念館基本理念)
備考