写真記録 [D8] 41-50件
整理番号:D8-034-01
図書名
20世紀の瞬間
図書名2
紛争のない世界を子どもたちへ 写真展
著者名
ユニセフ
出版社
共同通信社
出版年
1999
目次
紛争と子どもたち
欧州戦線
日中戦争
勅語とわが青春
太平洋戦争
沖縄戦
朝鮮戦争
横浜大空襲の夜に
核の脅威
インドシナの戦争
子どもに身を守る術はない
現代の危機と子どもたち
25000点の幻のニュース写真
写真目録
日本の撮影者略称
20世紀略年表
備考
整理番号:D8-034-02
図書名
20世紀の瞬間
図書名2
別冊「沖縄戦」写真集
著者名
ユニセフ
出版社
共同通信社
出版年
1999
目次
1 阿嘉島に初の星条旗
2 渡嘉敷島に上陸した米海軍
3 伊平屋島に無敵上陸
4 伊平屋島に向かう米軍上陸用舟艇
5 伊平屋島の島民たち
6 粟国島に上陸する米海兵第2師団
7 伊江島
8 伊江島に仮設滑走路
9 米水陸両用車に乗る島民
10 米兵を見つめる沖縄住民
11 勝連半島の住民
12 米軍キャンプの老人たち
13 薬きょうの山
14 ホワイトビーチを構築
15 米海軍、泡瀬を基地化
16 亀甲墓と米軍兵士
17 日本軍の義烈空挺隊
18 沖縄の家屋を突き破る戦車
19 那覇市内を砲撃する米軍
20 鳥居をくぐる米海兵隊第6師団
21 ユージン・スミスさんが撮影した沖縄戦
22 割腹自殺した牛島中将の遺体
23 首里城で日本兵の遺体を数える米兵士
24 米軍の点呼を受ける捕虜
25 水玉模様の砲撃穴
備考
整理番号:D8-035
図書名
第1回企画展 寄贈・寄託品展
図書名2
岩波講座 アジア・太平洋戦争35
著者名
沖縄県平和祈念資料館
出版社
沖縄県平和祈念資料館
出版年
2000
目次
沖縄戦を描いた絵画
沖縄戦をくぐりぬけてきた衣類
戦前・戦中・戦後の生活用具
臨時召集令状・軍隊手帳・身分証明書など
戦前・戦中・戦後の預金証書・債券類・軍票等
学校関係諸品
サイフ・お守り
階級章・勲章
沖縄戦を語る諸品
戦前・戦中・戦後を語る文書
ワーナーコレクション
沖縄島の詩 西野弘二氏
寄稿文
寄贈・寄託一覧
備考
整理番号:D8-036
図書名
語りかける歴史の証言者たち
図書名2
第5回特別企画展 寄贈・寄託品展
著者名
沖縄県平和祈念資料館
出版社
沖縄県平和祈念資料館
出版年
2004
目次
実物資料展示
(1)戦前
(2)戦後
写真パネル展示
(1)戦前
(2)戦後
沖縄戦記録写真パネル展示
備考
整理番号:D8-037
図書名
写真展図録 沖縄戦
図書名2
60年目に問い直す
著者名
大田昌秀
出版社
大田平和総合研究所
出版年
2005
目次
米軍上陸前の悲劇(対馬丸の遭難)と(10.10空襲)
米軍、慶良間諸島、沖縄本島に上陸
米軍の進攻と守備軍の反攻
日本軍の特攻作戦
首里陥落と那覇
本島北部と伊江島の戦い
最後の戦場
降伏
沖縄戦と宣伝ビラ
沖縄戦戦没者と沖縄県民の犠牲
子どもたちの「無惨」
備考
整理番号:D8-038
図書名
写真集 ふるさと泡瀬
図書名2
岩波講座 アジア・太平洋戦争38
著者名
泡瀬復興期成会
出版社
出版年
1997
目次
第一章 古きを温ねて
第二章 平和の証
第三章 今を拓く
泡瀬・近現代のあゆみ
備考
整理番号:D8-039
図書名
沖縄戦後50年の歩み
図書名2
激動の写真記録
著者名
「沖縄・戦後50年の歩み」編集委員会
出版社
沖縄県
出版年
1995
目次
序章 大琉球の時代
第1章 廃墟のなかから
第2章 基地の中の沖縄
第3章 ドルと高等弁務官の時代
第4章 ベトナム戦争と復帰運動
第5章 アメリカ世からヤマト世へ
第6章 21世紀に向けて
資料編
備考
整理番号:D8-040
図書名
写真集「ぎのわん」
図書名2
宜野湾市史別冊
著者名
宜野湾市史編集委員会
出版社
宜野湾市教育委員会
出版年
1991
目次
空から見た宜野湾(航空写真)
移り変わる街並(風景)
暮らしの移り変り(生活)
わが学び舎、わが学友たち(教育)
新天地を求めて(移民・出稼ぎ)
忍びよる軍靴の音、そして終戦(戦争)
み魂よ安らかに(慰霊の塔)
金は一年、土地は万年(伊佐浜土地闘争)
米軍統治の中で(基地)
相互理解、親善の思い出(琉米親善)
不満、不安を抱えた日々(世替り)
市制のあゆみ(行政)
友情、親睦の輪を広げる(各種団体)
地場産業のいろいろ(産業)
歓喜、友情、汗と力(娯楽・スポーツ)
古からのメッセージ(文化財)
未来へはばたく(ねたての都市、ぎのわん)
備考
整理番号:D8-041
図書名
わった~島クトゥバで語る戦世-684-
図書名2
2007比嘉豊光写真集
著者名
比嘉豊光
出版社
ゆめあ~る
出版年
2007
目次
備考
整理番号:D8-042
図書名
写真証言 沖縄戦「集団自決」を生きる
図書名2
渡嘉敷島、座間味島の証言
著者名
森住卓
出版社
高文研
出版年
2009
目次
私たちは軍の命令で北山に集められた 〈吉川嘉勝さん〉
住民に投降勧告をしに行った叔父は 〈池原利江子さん〉
「則ちゃんは一人でいるから、早く逃げて…」 〈北村登美さん〉
行方不明になっていた父に再会したとき 〈金城信子さん〉
防衛隊の叔父さんが手榴弾を配った 〈小嶺正雄さん〉
「玉砕場」は泣き声や叫び声が聞こえて恐ろしい 〈金城武徳さん〉
女だけで逃げていたから殺されなかった 〈金城スミ子さん〉
身内の近い人からやっていますよ 〈内原静子さん〉
捕まったら、耳を切り落とされ、いたずらされる 〈大城政連さん〉
軍の命令じゃなければ「集団自決」はしませんよ 〈金城重栄さん〉
生き残ることへの恐怖 〈金城重明さん〉
校長先生、私たちを先にやってから死んでください 〈宮里哲夫さん〉
体験は体験者の数だけあるんですよ 〈宮城恒彦さん〉
「こんなに大きく育てたのにくやしい、ゴメンね」 〈宮平春子さん〉
「どうしても、生き延びられないのか…」 〈宮村トキ子さん〉
ばあちゃんが洗骨した頭蓋骨を 〈山城美枝子さん〉
激しい腐臭のする遺体をかきわけて 〈宮里育江さん〉
敵上陸の知らせを聞いて玉砕が始まった 〈中村安枝さん〉
逃げる途中、兵隊の死体を見た 〈山城功さん〉
中尉はオバーに「この手榴弾でここで死ぬように」 〈宮平千代枝さん〉
「あんたは決して人の先に死ぬんじゃないよ」 〈吉田春子さん〉
家族七名を手にかけた同僚は 〈宮平輝重さん〉
この手榴弾で死のうと、ひとかたまりになって 〈大城澄江さん〉
弟の死にも、不安と混乱で悲しみを覚えなかった 〈上洲幸子さん〉
頭からコトッと脳みそがこぼれた 〈平田文雄さん〉
私は死にたくないと思って 〈中村一男さん〉
解説 沖縄戦と慶良間の悲劇
あとがき
備考