有識者特別寄稿 「真の共生社会とは何か、あらためて問う」

 神奈川県相模原市の障害者支援施設で発生した事件を受け、平成28年12月2日(金)に開催した障害者週間記念シンポジウムにおいて、パネリストとして御登壇いただいた5名の有識者より、「真の共生社会とは何か、あらためて問う」をテーマに、特別に御寄稿いただきましたので御紹介します。

障害者基本法では、国民の間に広く障害又は障害者に対する関心と理解を深め、障害者のあらゆる分野への参加を促進するため、毎年12月3日から9日までの一週間を「障害者週間」と定めています。この期間を通じて、国、地方公共団体、民間団体等が連携・協力し、様々な取組が行われています。 詳しくは「障害者週間」のページをご覧ください。