有識者特別寄稿 「真の共生社会とは何か、あらためて問う」
神奈川県相模原市の障害者支援施設で発生した事件を受け、平成28年12月2日(金)に開催した障害者週間記念シンポジウムにおいて、パネリストとして御登壇いただいた5名の有識者より、「真の共生社会とは何か、あらためて問う」をテーマに、特別に御寄稿いただきましたので御紹介します。
- ● 共に生きる社会について (PDF形式:426KB)
<全国手をつなぐ育成会連合会会長、障害者政策委員会委員 久保 厚子> - ● 暴力の問題を通して考える共生社会の条件について (PDF形式:430KB)
<東京大学先端科学技術研究センター准教授 熊谷 晋一郎> - ● 相模原事件と優生思想について (PDF形式:416KB)
<自立生活センター神戸 Be すけっと事務局長 藤原 久美子> - ● わかり合う喜びが“共に生きる”につながる (PDF形式:873KB)
<社会福祉法人訪問の家理事長 名里 晴美> - ● 障害者の「価値」とは何なのか (PDF形式:420KB)
<株式会社毎日新聞社論説委員、障害者政策委員会委員 野澤 和弘>
※ | 障害者基本法では、国民の間に広く障害又は障害者に対する関心と理解を深め、障害者のあらゆる分野への参加を促進するため、毎年12月3日から9日までの一週間を「障害者週間」と定めています。この期間を通じて、国、地方公共団体、民間団体等が連携・協力し、様々な取組が行われています。 詳しくは「障害者週間」のページをご覧ください。 |