図表8-1 ニュージーランドの国内実施体制

社会開発省の障害問題担当室が中央連絡先で、障害問題担当大臣を補佐する。障害問題大臣が議長を務め、関係省庁が参加する障害問題閣僚委員会が調整のための仕組み。
独立した仕組みはニュージーランド人権委員会とオンブズマン事務所の2組織。
市民社会では中核障害者団体「条約連合」を組織。条約連合には政府が資金援助を実施。また、政府は主要障害者団体の代表が参加する障害者諮問会議を設置。

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